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コニカルビーカー ガラス蓋付き (小泉硝子製作所)
コニカル、コニカル……
舌触りのいいその名前。
透明で丸みのある、異国の帽子みたいな蓋のつまみ。
理化学・医療用のガラス製品を手がける「小泉硝子製作所」がつくる「コニカルビーカー」は、
どこをとってもかわいくて愛着の湧く佇まい。
実験などに使う理化学用ガラスで、耐熱仕様です。
そもそも「コニカル」とは、円錐状に首に向かって絞られたかたちのこと。
安定感があって持ちやすく、中身がこぼれにくいです。
そして注ぎやすい片口仕上げなので、
これは実験室の外でも活躍間違いありません。
用途に合わせて選べる3サイズ展開。
めんつゆやドレッシングを入れて食卓に出したら映えるのが「300cc」。
日本酒の徳利としても。
「500cc」には漬け込んだ梅やベリーのシロップを小分けにしたり、
水だしをとる用にもいいサイズ。
冷蔵庫保管するときにはやっぱり蓋があるのが便利です。
また、耐熱ガラス製なのであたたかいコーヒーを入れるジャグとしても活躍してくれます。
ジャグとしてレモンミント水や冷たいお茶、
水出しのコーヒーやハーブティーを入れるなら「1000cc」。
背が高すぎないので圧迫感がなくて、
底に向かって広がる安定感のあるかたちはテーブルの上でも自然に馴染みます。
口すぼまりのかたちは花瓶としても優秀。
ブーケでも、花一輪でも生けやすいです。
涼しげなガラス素材とはいえ、活躍する季節は夏に限定されません。
季節ごとの食材や植物の彩りを空間にそのまま取り込めるコニカルビーカーです。
バリエーション&商品詳細
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- 材質
- 耐熱ガラス
使用区分 300cc・500cc:電子レンジ用 / 1000cc:熱湯用
フタは全て熱湯用
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 300cc:約Φ80×H165mm(蓋を含む)/蓋をはずした場合H138mm
500cc:約Φ93×H176mm(蓋を含む)/蓋をはずした場合H150mm
1000cc:約Φ110×H236mm(蓋を含む)/蓋をはずした場合H208mm - 重量
- 300cc:約177g
500cc:約230g
1000cc:約360g - 容量
- 300cc:約402ml/蓋をした場合の蓋下までの満水378ml
500cc:約602ml/蓋をした場合の蓋下までの満水575ml
1000cc:約1254ml/蓋をした場合の蓋下までの満水1192ml
※容量の計測方法について - 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:○(蓋と1000mlは不可) オーブン:× 食器洗浄機:○
小泉硝子製作所について
明治45年(1912年)、初代小泉重蔵(じゅうぞう)氏が
東京都台東区三ノ輪に創業した小泉硝子製作所。
現在は工場を茨城県猿島郡五霞町に移転し、
四代目となる小泉忠信氏が舵を取っています。
ホウケイ酸ガラス(耐熱ガラス)を自社内で溶解できる数少ない国内メーカーとして、
一つ一つ職人の手吹きによる多種少量生産で、
理化学・医療用をはじめ、ガラス食器、コーヒードリップ用ガラス等、
さまざまな分野のニーズに応えるガラス製品を手がけています。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- その他のご注意
>> 一つ一つ手仕事でつくられているため、かたちやサイズにわずかな違いが見られる場合があります。
>> 製造工程でついた、わずかな傷が見られる場合があります。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【ご使用上のご注意】
>> 「300cc」と「500cc」は電子レンジで使用できますが、蓋と「1000cc」は電子レンジでの使用はできません。また、すべてのサイズがオーブン等には対応していません。加熱容器としては使わないでください。冷凍庫でも使用しないでください。
>> ガラスは傷がつくと破損しやすくなります。ガラス同士あるいはかたいものとぶつからないように扱ってください。
>> 中性洗剤などで洗ってください。その際ガラスを傷つけるおそれのある研磨剤入りのスポンジ、金属たわし、クレンザーなどを使用すると破損の原因になりますので、使用しないでください。