アリタポーセリンラボ

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有田焼の地で200年以上の歴史を誇る「弥左ヱ門窯(よざえもんがま)」が、
現代の暮らしに合う有田焼を製造している「アリタポーセリンラボ」。
「アリタポーセリンラボ」の歴史は、
初代弥左ヱ門が同名の窯を開窯した1804年に遡ります。
以来200年以上にわたり、戦争や貧苦、家族との別離など
それぞれの時代で経済状況や社会混乱に翻弄されながらも、
有田焼の伝統的なものづくりの継承と海外への輸出を行ってきました。
現在では七代目弥左ヱ門となる松本哲さんが、
有田焼を今一度、世界ブランドとする取り組みの一環として、現代のライフスタイルに合ったモダンな器や、
伝統的な文様の描かれた有田焼を製造し、新たな有田焼のかたちを提案しています。