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陶眞窯

今から300年以上前、各地から腕のいい陶工や窯場が壺屋地域に集められ、
琉球王朝をあげて陶器産業の発展が図られたのが、やちむんの代表「壺屋焼」の始まりです。
相馬 正和氏が壺屋の「育陶園」にて修行後、1975年に恩納村(おんなそん)にて築窯した「陶眞窯」。
読谷村(よみたんそん)に窯場を移した今でも、その伝統を受け継ぎながら、今の暮らしに役立つうつわをつくっています。
土は赤土や白土など、沖縄の原土をブレンド。
沖縄の赤土は焼き上げると暗い色になるため、白土で化粧をほどこし、明るく仕上げています。
「常に新しいものを」を合言葉に、伝統の中から生まれる新たな作品をつくり続けています。