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DARUMA THREAD

ダルマロゴ

京都の絞り鹿の子商で修業を積んだ、横田長左衛門が糸の製造と行商を始めたのが明治34年のこと。 どんなに時代が変わっても暮らしを支えるのは手縫糸だと、横田夫妻が工夫を重ねて作り出したのが高品質の絹カタン糸でした。
カタンとはコットンのこと。絹のような光沢があり、糸の通りがなめらかで、なにより丈夫です。
夫妻は最高級品に七転び八起きのダルマ印をつけました。その評判は口コミで広まり、やがてどこの家庭でも裁縫箱にダルママークの縫い糸がおさめられるようになりました。
創業から一世紀以上経った現在。「糸のはじまりは楽しみのはじまり。糸さえあれば、なんでもできる。」をコンセプトに、楽しいお裁縫の世界を提供し続けています。