• 麻布十四番/布巾 (東屋)
  • 麻布十四番/布巾 (東屋)
    白 50×70cm【キャンペーン価格】 1,980円
  • 麻布十四番/布巾 (東屋)
    赤 50×70cm 2,860円
  • 麻布十四番/布巾 (東屋)
    青 50×70cm 2,860円
  • 麻布十四番/布巾 (東屋)
    生成り 50×70cm 2,860円
  • 麻布十四番/布巾 (東屋)
    白 50×50cm【キャンペーン価格】 1,760円
  • 麻布十四番/布巾 (東屋)
    赤 50×50cm 2,310円
  • 麻布十四番/布巾 (東屋)
    青 50×50cm 2,310円
  • 麻布十四番/布巾 (東屋)
    生成り 50×50cm 2,310円

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「白」のみキャンペーン中!

「麻布十四番/布巾」発売記念として、「白」のみ特別価格で販売します。

50×50cm <通常価格> 2,310円(税込)→ <特別価格> 1,760円(税込)
50×70cm <通常価格> 2,860円(税込)→ <特別価格> 1,980円(税込)

数量限定ですので、ぜひお得なこの機会にお求めください。

※なくなり次第終了となります。

麻布十四番/布巾(東屋)


  • 手拭き用として「50×50cm 黄」(手前)、食器用として「50×70cm 青」(奥)。大きさ違いを使い分けて使うのもおすすめです。※「黄」は取扱終了となりました

  • 厚手でたっぷりとしたリネン布巾だから、吸水性も抜群。お皿拭きの効率も上がる気がします。「50×70cm 生成り」を使用

  • 白い地にカラーのラインが入ったデザイン。シンプルで清潔感がありつつ、さりげないキッチンのアクセントにも。「50×70cm 赤」を使用

  • 半分に折ってランチョンマットに。リネンならではの洗いざらしの質感が、なんだか料理を美味しそうに 見せてくれるのです。「50×70cm 青」を使用

  • 両端は生地のミミを利用しているから縫製されておらず、その分乾きが早く衛生的。「50×70cm 白」を使用

  • 太めの十四番手の糸をシャトル織機でゆっくり高密度に織っています。手織りと同じような風合いが魅力。使いはじめは、シャリ感が楽しめます。「50×50cm 赤」を使用

  • 使いはじめはばりっとかための質感ですが、使うほどにくったりやわらかくなっていきます。上が「50×70cm 赤」で、下が「50×70cm 青」

  • 洗濯回数で風合いが異なります。洗濯する前は、麻自体のシャリ感がしっかり感じられ、数回洗濯をすると徐々にやわらかく滑らかな感触に変化していきます。左が洗う前、右が5回ほど洗ったもの。どちらも「50×70cm 青」を使用

  • 真っ白とカラーのラインが入ったもの、計6種類。左から「50×50cm」の「白」、「赤」、「青」、「生成り」、「黄」、「緑」。※「黄」と「緑」は取扱終了となりました

  • 真っ白とカラーのラインが入ったもの、計6種類。左から「50×70cm」の「白」、「赤」、「青」、「生成り」、「黄」、「緑」。※「黄」と「緑」は取扱終了となりました

  • 「50×50cm」は、ちょっと手を拭いたり、ハンカチ代わりにちょうどいいサイズ。「50×50cm 生成り」を使用。※「黄」は取扱終了となりました

  • 「50×70cm」は、大判サイズなので、ランチョンマットにもおすすめ。「50×70cm 黄」を使用

 

「麻布十四番(あざぶじゅうよんばん)」。
と言っても、都内某所ではありません。麻のクロスのことです。
麻の糸の細さは、数字の番手で表すそうで、
一番手、二番手......と数が大きくなるほど、細くなります。
百番手なんていう細さもあるそうですから、
十四はまだまだ、がっしりと太い糸。
その十四番手の麻糸を使い、
1時間で1~2mほど進むというシャトル織機で
ゆっくり織り上げられた布を大判の布巾にした、「麻布十四番/布巾」です。

織り上げたのは滋賀県を拠点にした創業明治30年の「林与(はやしよ)」。
江戸幕府にも献上された麻織物の産地で、
近江上布と呼ばれる上質の布を届けています。

ところどころに見られる節など、ざっくりな麻の素材感が楽しいのです。
パリッとした状態で届くので、使うのはまずお湯で洗ってノリを落としてから。
洗濯を繰り返す中で縮み、緯糸と経糸、それぞれの密度も高まります。
シャッシャっとシャトルが左右に行き来し織り上げる
布の両端にできあがる「ミミ」。
ほつれることのないミミを活かし、端を縫わなくしたことで、
速乾性、吸水性に優れた麻布が、より乾きやすく衛生的になりました。

麻は綿よりも毛足が長いので、グラスも綺麗に拭き上がるのが特徴。
大皿もたっぷりと包み込める50×70cmという大判サイズは、
ちょっとした小風呂敷のようにも使えて便利。
しっかりとした厚地だから、ランチョンマットのように使っても素敵です。

さらに、使い勝手のいい小ぶりな50×50cmも。
どこにかけても邪魔にならないちょうどいいサイズ。
小さいながらも吸水性は抜群だから、テーブルにこぼれた水だって、
サッとひと拭きすれば、しっかり吸収してくれます。

色は、白地にそれぞれ縁取りの入る「赤」、「青」、「生成り」と
無地の「白」の全6種類。

白い布巾は、台所にかけておいても気持ちのいいもの。
こまめに洗ってあげたくなるのも、白だからこそ。
道具がいいと、仕事も気持ちよくできて、
お皿拭きだって、積極的にしたくなるから不思議です。
長く使うことで、よりやわらかさが増します。

もはや消耗品とは呼べない布巾、実感してみてほしいです。

暮らしの道具、徹底比較 ふきん編
暮らしの道具、徹底比較 ふきん編
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 洗い加工をかけず縮むことを考慮した仕上がり寸法になっていて、洗濯をすると縮みます。下が洗う前、上が5回ほど洗ったもの。「50×50cm 緑」を使用。※「緑」は取扱終了となりました

  • 洗い加工をかけず縮むことを考慮した仕上がり寸法になっていて、洗濯をすると縮みます。下が洗う前、上が5回ほど洗ったもの。「50×70cm 青」を使用

  • 「麻布十四番」シリーズには、布巾の他、「バスタオル」のタイプも。合わせると全部で3サイズあります。上から、「布巾 50×50cm」、「布巾 50×70cm」、「バスタオル 70×140cm」

  • 引っかけられるよう、ループが縫いつけられています

  • 左上から時計回りに、「50×50cm」の「白」、「赤」、「青」、「緑」、「黄」、「生成り」。帯を巻いた状態でお届けします。※「黄」と「緑」は取扱終了となりました

  • 左上から時計回りに、「50×70cm」の「白」、「赤」、「青」、「緑」、「黄」、「生成り」。帯を巻いた状態でお届けします。※「黄」と「緑」は取扱終了となりました

  • 材質
  • リネン(亜麻)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 50×50cm
    使用前:約W540×H530mm/5回洗濯後:約W490×H480mm
    50×70cm
    使用前:約W710×H530mm/5回洗濯後:約W690×H490mm
  • 重量
  • 50×50cm:約95g
    50×70cm:約125g
  • 備考
  • 洗濯機:○ 漂白剤:△ 自然乾燥:陰干し タンブラー乾燥:△ アイロン:○ ドライクリーニング:×
東屋について
 

東屋ロゴ

日本の素材を扱う、熟練の日本の職人とともに、「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり出し、発信し続けている東屋。一切の妥協を許さない、東屋ブランドの道具たちは「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 織りの関係で糸が玉のようになっていたり、目が粗い部分が見られる場合があります

  • ミミの部分の織目が不ぞろいな場合があります

  • ほつれが見られる場合があります

  • ミミの部分の織目がゆるい場合があります

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> この布は織り上げたまま、洗い加工を施していない生機(きばた)です。ご使用前にお湯で洗ってください。
    >> 最初の洗濯でおよそ表記寸法になり、その後の洗濯でも縮みます。
    >> 使い始めは毛羽落ちすることがありますが、洗濯を繰り返すと落ち着きます。
    >> 濃色は色移りすることがあるので、使い始めからしばらくは他のものと分けて洗ってください。
    >> 漂白剤を使用すると、「赤」、「青」、「生成り」、「黄」、「緑」は色落ちの可能性があります。
    >> 乾燥機を使うと縮みや摩耗が増えます。
    >> 亜麻の特性によって糸に節や色むらがある場合があります。