まる型トレー・盆ザル (家事問屋) | 家事問屋

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まる型トレー・盆ザル（家事問屋）

「盆ザル」に果物をのせて洗ったら、ザルごと「まる型トレー」にのせてそのまま食卓へ。
左から「19」、「16」を使用
「盆ザル」と「まる型トレー」を組み合わせれば、揚げ物の油切りにも便利です。
「19」の「まる型トレー」と「盆ザル」を使用
「盆ザル」は足が付いているので、調理台などに直接置いても衛生的です。
平らなので野菜を広げやすく、水切りしやすいかたちです。「22」を使用
「まる型トレー」は肉を漬けたり、粉をまぶしたり、バットとしても重宝します。
角のない丸いかたちは隅に汚れが溜まらず、洗いやすいのです。「19」を使用
「まる型トレー」は飲み物を運ぶお盆として使っても。
ステンレス製で清潔感があります。「22」を使用
左から「まる型トレー」、「盆ザル」。
ともに「16」、「19」、「22」の3サイズ展開です
「まる型トレー」（左）、「盆ザル」（右）いずれも重ねればすっきり収納できます。
とくに「まる型トレー」は底が平らで、縁の巻きもないので、かさばりません

キッチンで、食卓で、
セットであると便利な「まる型トレー」と「盆ザル」です。
「盆ザル」の下に「まる型トレー」を置けば、
揚げ物の油切りや野菜の水切りも楽々。
「盆ザル」で果物を洗い、さっと「まる型トレー」と重ねて食卓へ、
なんて使い方もできます。
茹でたトウモロコシ、枝豆などにも。
懐紙を敷いて、天ぷらの器にもいいですね。

もちろん、それぞれ単独でも活躍します。
「盆ザル」は足が付いているので、
作業台に直接置いても、底がつかず衛生的。
「まる型トレー」は、カットした食材を仮置きしたり、
下ごしらえで衣をつけたり……。
つまりは、バットとしても使えるのですが、
あえて長方形ではなく丸型だからいいんです。
それは、縁に沿ってスポンジを1周させるだけで
隅々まできれいに洗い上げられるところ。
洗い上がりもふきんで1周、1拭きでさっぱり。
衣をつけた時に、隅に残りがちな小麦粉にもさよなら。
角がないだけで、こんなにも楽に、きれいになるのです。

「まる型トレー」の縁は折り返しのない仕上げなので、
くるんと丸まった部分に溜まりがちな汚れの心配もなくなりました。
「盆ザル」はアミを囲む縁のステンレス部分の継ぎ目が、
滑らかで段差が無く、洗いやすいつくりです。

それぞれ「16」、「19」、「22」と3種類のサイズ展開。
丸だと、食卓に馴染みやすいのもいいところ。
きっとキッチンでもダイニングでも、
よく見かける常連さんになってくれますね。

バリエーション＆商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

「まる型トレー」の縁は巻かずに仕上げられているので、汚れが溜まりにくく衛生的です
「まる型トレー」を横から見たところ。左から「16」、「19」、「22」です。「19」、「22」は直径は違いますが高さは同じです
「まる型トレー」の裏側の様子。足はなく、平らです
「まる型トレー」の裏側には、「18-8STAINLESS STEEL」と「MADE IN JAPAN」の文字が
「まる型トレー」を横から見たところ。左から「16」、「19」、「22」です。「19」、「22」は直径は違いますが高さは同じです
「盆ザル」の底には足が付いているので、底が直接調理台などに触れず、衛生的です
「盆ザル」の足の数は、ザルの直径に応じて異なります。上から時計回りに「16」、「22」、「19」
「盆ザル」の縁はステンレスのリングで囲まれています。継ぎ目は洗いやすいように、段差がほとんどありません
「まる型トレー」の上に対応したサイズの「盆ザル」を重ねると、ぴったり重なり安定します

材質
まる型トレー：18-8ステンレス
盆ザル：18-8ステンレス（14メッシュ）
サイズ
まる型トレー
16：約φ150×H22㎜
19：約φ180×H24㎜
22：約φ210×H24㎜

盆ザル
16:約φ165×H27㎜
19:約φ195×H28㎜
22:約φ225×H28㎜
容量
まる型トレー
16：約350ml（満水）／約280ml（８分目）
19：約550ml（満水）／約400ml（８分目）
22：約750ml（満水）／約600ml（８分目）
※容量の計測方法について
重量
まる型トレー
16：約104g
19：約150g
22：約197g

盆ザル
16:約101g
19:約124g
22:約154g
備考
食器洗浄機：○

家事問屋について

日本の台所を支える道具の多くが、
新潟県燕・三条地域で生産されていることは広く知られています。
大きな産地になればなるほど、生産過程は分業化され、
その細分化された専門過程の職人やメーカーが誕生。
昭和32年に包丁やピーラーといった台所道具の生産を始めた「下村工業」が、
そんな産地のメーカーを束ねる産地問屋となったのは40年前のこと。
鉄・アルミ・ステンレスといった素材を使いこなし、台所周りに限らず、幅広い商品を
様々な企業やブランドとのコラボレーションを通して生み出してきました。
そんな中で聞こえてくるお客様の声に応えて試行錯誤し、改良を加えることもしばしば。
その蓄積されたノウハウを生かし、2015年に満を持して誕生したのが自社ブランド「家事問屋」です。
生まれたばかりのブランドとはいえ、積み重ねた経験は老舗ブランドに引けを取りません。
良質な道具があるだけで、日々の生活はこんなにも心地よくなるのだということ。
ぜひ、実感してください。

>> つくり手／ブランドについてもっと詳しく