素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

くるみガラス タンブラー (ガラス工房 橙)


  • 牛乳やジュース、毎日の飲み物をよりおいしく。「S」を使用

  • サングリアやワイン、カクテルなども気取りすぎず、カジュアルすぎず。「M」を使用

  • 毎日の晩酌にちょうどいい普段使いのグラスです。「L」を使用

  • いつもと同じ水でも、いつもより美味しく感じられるはず。「M」を使用

  • 水を注ぐと、くるみガラスの美しい薄緑色がよくわかります。「S」を使用

  • 左から「S」、「M」、「L」の3サイズ。どれも細身でスマートな印象です

  • 右から「S」、「M」、「L」。程よい厚みがあり、安心して使えます

 

手吹きガラスらしい、やわらかな曲線が手になじむ「くるみガラス タンブラー」は、
長野県東御市(とうみし)にある「ガラス工房 橙(だいだい)」のもの。
ご主人の寺西将樹さんと奥様の真紀子さん、ともにガラス職人であるお2人が営む工房です。

県内でも日照時間の長いことで有名なこの地では、りんごや巨峰など、果物の特産品のほかに、
くるみもお菓子からおはぎ、お蕎麦などによく用いられます。
そのくるみの殻を灰にして原料に混ぜ込むと、
どこか懐かしく、涼しげな淡い緑色のガラスができるのです。

ぱっと見は透明のガラスなのですが、
よく見るとほんのりと緑がかり、控えめながらも魅力的な色合い。
普通のお水も、いつもより美味しそうに見えてしまうタンブラー。

唇に触れる縁のつくりも、程よい厚みとやわらかな口当たりで、
ついつい毎日使いたくなることでしょう。
ジュースにお水、ビールまで。
「S」、「M」、「L」とそれぞれの使い勝手に合わせてお選びください。

 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 水面のようなやわらかなうねり。一つ一つ異なります

  • 左から「S」、「M」、「L」。お好みのサイズをお選びください

  • 裏にはつくり手・寺西さんの「Tera」のサインがさりげなく入っています

  • 材質
  • ガラス
  • サイズ

  • S:約φ65×H93mm
    M:約φ70×H109mm
    L:約φ73×H115mm
     
  • 容量

  • S:約140ml
    M:約180ml
    L:約200ml
     
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
ガラス工房 橙(だいだい)について

ガラス工房 橙 ロゴ

長野県東御市にある海野宿(うんのじゅく)は、
かつて旅の疲れを癒す人や馬で賑わう宿場町でした。
交通手段が変わってしまった今でも、格子窓や土壁など、
当時の街並みは残され、訪れる人を時空の旅に誘います。
そんな歴史ある通り沿いに長野県出身のご主人・寺西将樹さんと、奥様・真紀子さんが「ガラス工房 橙」を構えたのは1999年のこと。
今では人気の素材の一つとなった「くるみガラス」は、町おこしも大切と考えるご夫妻のアイデアで、地元の特産品であるくるみの殻を灰にし、ガラスの原料に混ぜ込んだもの。
控えめで上品な薄緑色がきれいな、「ガラス工房 橙」のオリジナルです。
宿場町ならではの奥に長い建物構造を活かし、四季折々のガラス製品が並ぶ店の奥に工房があり、
色とりどりの美しいガラスが日々、生まれています。

くるみガラスの工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 手吹き仕上げのガラスですので、サイズやかたち、うねりなどに個体差があります。全く同じものはございませんのでご了承ください

  • 手吹き仕上げのガラスですので、サイズやかたち、うねりなどに個体差があります。全く同じものはございませんのでご了承ください

  • 手吹き仕上げのガラスですので、サイズやかたち、うねりなどに個体差があります。全く同じものはございませんのでご了承ください

  • 小さな気泡が見られます

  • 小さな黒点やわずかな傷などが見られます。製造工程でついたものであり、使用上問題のないものですのでご了承ください

  • その他のご注意
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 耐熱ガラスではありません。急激な温度差に弱いため、あたたかいものを入れると割れる危険性があります。

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