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ぶな 小3,630円(税込)72ポイント
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ぶな 中4,730円(税込)94ポイント
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ぶな 大5,500円(税込)110ポイント
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さくら 小3,630円(税込)72ポイント
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さくら 中4,730円(税込)94ポイント
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さくら 大5,500円(税込)110ポイント
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けやき 小3,850円(税込)77ポイント
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けやき 中4,400円(税込)88ポイント
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けやき 大5,500円(税込)110ポイント
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くるみ 中4,730円(税込)94ポイント
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くり 中4,730円(税込)94ポイント
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なら 中4,730円(税込)94ポイント
※「再入荷のお知らせ」はご予約ではありません。
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配送について
- 税込1万円以上のご注文で送料無料
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めいぼく椀 (薗部産業)
ころんと丸く、木目が楽しい素朴な佇まいの木のお椀。
1996年に誕生した、「薗部産業」の「めいぼく椀」です。
木目を活かすため無色透明のウレタン塗装で仕上げた「めいぼく椀」は、
漆器が主流だった汁椀の世界で、当初異色の存在でした。
それが徐々に、生活スタイルが多様化する中で、
お味噌汁だけでなく、スープにも、
さらにはサラダボウルとしても使えると愛されるようになり、
今やロングセラーの定番アイテムです。
どこまでいっても引っかかりのないまーるいお椀。
唇に沿うよう薄く仕上げた縁から、底面に向かって厚みが増す、安定感のあるかたち。
両手のひらで包み込むと、しっとりさらさらとした、
土とも石とも違う心地よい木のやわらかさが魅力です。
口をつけると、丸みのある縁に向かって熱いお味噌汁が傾き、
湯気とともに口元まで運ばれてきます。
熱い汁物でも手や口元が熱くならない
木の器ならではの安心感がお味噌汁と一緒に届いて、思わずほっと一息。
大きさは「小」、「中」、「大」の3サイズ。
デザートボウルや、子ども用の飯椀、朝食のヨーグルトにちょうどいい「小」、
スープに具だくさんの煮物、飯椀として使いやすいのは「中」、
たっぷりのシチューや小ぶりの丼ぶりにもなるのは「大」です。
それぞれ馴染み深い日本の銘木から、お好きな木をお選びいただけます。
「小」と「大」は、「けやき(欅)」、「さくら(桜)」、「ぶな(橅)」の3種類。
「中」は、そこに「くるみ(栲)」、「くり(栗)」、「なら(楢)」を加えた6種類。
木の種類により木目の出方や重さが違うのはもちろん、
同じ木でも部位によって、個体差があります。
巡り合ったお椀は世界に一つ。
そう思うと、愛着もひとしお。
木の種類違いで家族の数だけ揃えたり、
子どもが木の器に親しむはじめてのお椀にもおすすめです。
6種類の木の特徴
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- 木(ウレタン塗装)
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 小:約φ105×60mm
中:約φ115×68mm
大:約φ130×74mm
※サイズは1cm前後の個体差がある場合があります。 - 容量
- 小:約200~260ml(満水)/約160~208ml(8分目)
中:約290~345ml(満水)/約232~276ml(8分目)
大:約380~410ml(満水)/約304~328ml(8分目)
※容量の計測方法について - 重量
- 小
ぶな:約85~105g
けやき:約105~125g
さくら:約85g
中
くるみ、くり:約90~140g
ぶな:約110~150g
けやき、さくら:約120~170g
なら:約170~220g
大
ぶな:約160~220g
けやき、さくら:約170~230g
※重さは同じ木材でも、かなりのバラつきがあります。
上記で示している重さの範囲内に全くおさまらない個体もあります。
あくまで各木の重さの傾向を見るための参考としてご覧ください。 - 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
薗部産業について
箱根・伊豆・丹沢の山々に囲まれ、
森林資源豊かな神奈川県の小田原は、漆器や寄木細工の産地として知られています。
「薗部産業」はその地に木工所を構えて70年。
原木の加工から塗装まで一貫生産し、木工製品・漆器の製造販売を行っています。
割れや歪みを防ぐための乾燥工程は、
小田原の温暖な気候を活かしながら、8ヵ月以上かけて行います。
ゆっくりと整えられた木地を、
この道40年のベテランをはじめとする職人たちが一つ一つ削ります。
近くを流れる酒匂川(さかわがわ)から湧く井戸水も、
表面を濡らしながら滑らかに削るのに欠かせない存在です。
自然の恩恵が身近なだけに、長い年月をかけて育てた
国産の木材を無駄にしないという姿勢は徹底されています。
必然的に発生する木屑や商品として流通できない器も、
燃料や別のかたちで活かし、一切捨てる木材はないのだそう。
その上で、「愉しい食卓をもっと愉しく」をモットーに、
製品のデザインも社内発信で行い、オリジナリティあふれるアイテムを多数生み出しています。
自然の理を大切につくられた器が長く愛されるのは理にかなっている、
そんな風に思わされる、薗部産業のものづくりです。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 【「かえで」、「さくら」、「けやき」、「なら」のお椀について】
>> 木材の中心の部分を「心材(しんざい)」、外側の部分を「辺材(へんざい)」といい、基本的に、どの木材も「心材」は色が濃く、赤茶っぽい感じに、「辺材」は色が薄く白っぽい感じになりますが、 特に、楓(かえで)と桜と欅(けやき)は、「心材」と「辺材」の濃淡の差がはっきり現れることの多い木材です。 木材のどの部分を使うかによって、色の濃淡があるものとないものがございますが、ご理解の上、天然の木材との一期一会の出会いをお楽しみください。
>> 「けやき」は素材の特製上、独特の木のにおいがある場合があります。気になる場合は、90℃のお湯を縁まで入れて、1分待ってから流してください。この工程を何度か繰り返すと、においが薄まります。
【すべてのお椀について】
>> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
>> めいぼく椀は、ウレタン塗装で仕上げをしております。においが気になられたときは、箱から出し、風通しのいい場所で数日間そのまま置いていただくと気にならなくなります。
>> はじめての使用の際には、いきなり熱い物を入れず、最初にぬるま湯を入れ、2~3分してからこぼして、椀をならしてください。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上のご注意】
>> 電子レンジ、食器洗い機、食器乾燥機はお使いになれません。また、直射日光、直接空調のあたる場所、熱いレンジの側などに置かないでください。退色、歪み、変形、ひびなどの原因になります。
>> 沸かしたての100度に近い熱湯を注ぐと椀が歪む可能性があります。これは、椀の中にある残留水分(10~15%位で、季節によって上下して形状を維持する水分です)が100度近い熱によって蒸発してしまうためです。一度、蒸発した残留水分は、水漏れがしないように塗装されていますので、通常では簡単には水分が戻りません。万一、歪みがおこってしまった場合には、100度に近い熱湯を注がないよう注意してお使いいただければ、3~6ヶ月くらいかかりますが、椀のかたちが戻ります。
>> ご使用後は熱湯につけたり、水などへの長時間のつけ置きはさけてください。水かぬるま湯で、やわらかい布やスポンジでやさしく洗い、こすりすぎないようにしてください。塗膜が剥がれる恐れがあります。食器用洗剤もお使いいただけますが、クレンザーなどを使うと傷がつくことがありますのでご注意ください。