かのん (白山陶器)
小:1,300円(税抜) 大:1,500円(税抜)
薄手で清潔感のある真っ白な磁器に、青緑色の花が規則正しく並ぶ「かのん」のお茶わん。
仲良く夫婦で使ってもいいし、小さいお茶わんはお子様用にしても。
大きいお茶わんは、どんぶりやお茶漬けなどにもちょうどいいサイズです。贈り物にしても喜ばれます。
しあわせな響きのお茶わんで
食卓にいつも笑顔を
深い青緑色の小さな花が連なる
この飯碗の名前は「かのん」。
花がぽんぽんと開いていくようだから
「花音」と書いて「かのん」なのかと想像させます。
または、音楽のカノン。
輪唱するように、順番に花が咲いていく
そんなイメージなのでしょうか。
かのんを大小セットで夫婦で使えば、
いわゆる夫婦茶碗です。
しあわせな響きの夫婦茶碗。
並んで歩いていけそうで、
会話に花が咲くようで、
笑顔がいっぱいの食卓が浮かびます。
重ねてみれば、
大きいお碗に小さいお碗がすっぽりと収まります。
それを見ていると、
古き良き、日本の男女のあり方を見習って、
男性は強く、女性はしとやかに、
たまには、そういうのも悪くないかも。
そんなふうに思えてくるかもしれません。
ただし、小さいお碗は、食欲旺盛の女性だと、
ちょっと小さく感じられるかもしれないので、
夫婦で大きいほうを使って、
小さいほうはお子様用、という手もあります。
もちろん、
女性が小さいほう、男性が大きいほうと
決まっているわけではありません。
小さいお茶わんの直径は12センチ、大きいお茶わんは13.5センチ。小さいほうが、内側にも外側にも花の模様がたくさんあります。大きいほうの内側には花の模様は2つだけ。
白山陶器について
長崎県の波佐見町に本社をかまえる、「波佐見焼」の陶磁器ブランド。刻々と変化するライフスタイルに応じ、「華美ではなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく、使っていて飽きのこないデザイン」を目指し、日々「新しい定番」となりうる製品を生み出し続けています。
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