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  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)
  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)
    3,080円
  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)
    5,830円

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リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)


  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)

    底の中央からぐるぐると勢いよくカーブを描いて広がる模様が特徴的なガラスのボウル。立体感のあるモール模様のおかげで、光の当たり具合でさまざまな表情を楽しめます。「大」を使用

  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)

    1人分のデザートやサラダ、副菜などを盛りつけるのにちょうどいい「小」。ほんのり緑がかった琉球ガラスの色味とぽってりとした厚みのおかげで、涼やかながらもあたたかみのある印象に

  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)

    鉄パイプなどを使った手製の型に熱したガラスを吹き込んで成型しているため、しっかり凹凸が感じられるモール模様に

  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)

    小さな気泡がぐるっと一筋縁を取り囲み、アクセントとなっています

  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)

    サイズは2種類。家族分のサラダを盛りつけたり、1人分の冷やし麺などを盛りつけられる「大」(左)とヨーグルトや副菜などを入れるのにちょうどいい「小」(右)

沖縄県名護市を拠点に、泡盛などの廃瓶を再利用した琉球ガラスの制作に取り組む
「琉球ガラス工房 glass32」の「リング鉢」。

底の中央からぐるぐると竜巻のように、
勢いよくカーブを描いて広がる模様が食卓に爽快な風を吹き込みます。

手に取ると、その模様がしっかりとした凹凸からなっていることが分かります。
一般的に「モール」と呼ばれるこの模様を描くため、工房代表の具志堅 充(ぐしけん みつる)さんは、
鉄製のパイプなどを使って自作の型をつくるなど道具までこだわる徹底ぶり。

そのこだわり抜かれた、立体感のあるモール模様のおかげで楽しめるのが、光の美しさ。
照らされると光の屈折によって、
きらっと輝いたり、陰影がついて模様がより浮かび上がってきたり、
さまざまな表情を見せてくれます。

サイズは「大」と「小」の2種類。
家族全員分のそうめんをどんっと盛ったり、
1人分の冷やし麺などを盛れば気分も盛り上がる「大」。
サラダや副菜、フルーツにゼリーなどの1人分を
盛りつけるのに重宝するのは「小」です。

縁周りには、小さな気泡が天の川のように集まっています。
きらきらとした光の反射を添えて、テーブルの上の景色が一気に南国めいてきます。

取り入れるだけで夏気分になり、食卓の夏への模様替えも簡単に実現できそうです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)

    上から見たところ。左から「大」、「小」

  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)

    真横から見たところ。斜めに入ったモール模様が海の揺らぎのよう。左から「大」、「小」

  • リング鉢 (琉球ガラス工房 glass32)

    底面には少し窪みがあり、ぽってりと厚みもあります。モール模様が縁まで届いているため、凹凸があります

  • 材質
  • ガラス
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 小:約Φ120~125×H50~55mm
    大:約Φ185~190×H75~85mm
  • 重量
  • 小:約220~230g
    大:約700~780g
  • 容量
  • 小:約305~350ml(満水)/約244~280ml(8分目)
    大:約1080~1210ml(満水)/約864~968ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
琉球ガラス工房 glass32について

glass32ロゴ

沖縄県名護市にて2014年に設立された「琉球ガラス工房 glass32」。
沖縄県生まれで、20代から県内のさまざまなガラス工房でガラス制作の修行を積んできた
具志堅 充(ぐしけんみつる)さんが代表を務めます。

第二次世界大戦後の原料不足の時代に、
駐留米軍による廃瓶を再利用した琉球ガラス。
その歴史背景に忠実に、原料の8割を泡盛などに使われた廃瓶を活用し、
再生ガラスならではの温かみを感じられる作品を手がけています。

他にも、深みのある青と漆黒を組み合わせたクールな作品や
鮮やかな色合いを使ったポップなものまで
幅広いガラス作品を生み出しています。

ちなみに、工房名の「32」は具志堅さんのお名前の「充(ミツル)」から。
趣味はサーフィンという具志堅さん、
作品にも気持ちいい風の吹く、海のイメージが反映されています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • リンググラス (琉球ガラス工房 glass32)

    小さな気泡が混じっていることがありますが、製品仕様となります

  • その他のご注意
    >> 手吹き仕上げのため、一つ一つサイズやかたちに個体差があります。一期一会をお楽しみください。
    >> 手吹き仕上げの工程上、縁や底の厚みが均一ではありませんが、製品仕様となります。
    >> 黒点、筋のように見えるものがありますが、製品仕様となります。
    >> 傷のようなものが見られる場合がありますが、製造工程でついてしまったものであり、使用上問題のないものです。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

  • 【使用上のご注意】
    >> 耐熱ガラスではありません。急激な温度差に弱いため、熱いものを入れると割れる危険性があります。
    >> 金属たわしや研磨材のご使用はキズの原因となります。
    >> 内側からカトラリーで突いたり、氷を勢いよく入れると衝撃で割れることがありますのでご注意ください。