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琉球ガラス工房 glass32

glass32

沖縄県名護市にて2014年に設立された「琉球ガラス工房 glass32」。
沖縄県生まれで、20代から県内のさまざまなガラス工房でガラス制作の修行を積んできた
具志堅 充(ぐしけんみつる)さんが代表を務めます。

第二次世界大戦後の原料不足の時代に、
駐留米軍による廃瓶を再利用した琉球ガラス。
その歴史背景に忠実に、原料の8割を泡盛などに使われた廃瓶を活用し、
再生ガラスならではの温かみを感じられる作品を手がけています。

他にも、深みのある青と漆黒を組み合わせたクールな作品や
鮮やかな色合いを使ったポップなものまで
幅広いガラス作品を生み出しています。

ちなみに、工房名の「32」は具志堅さんのお名前の「充(ミツル)」から。
趣味はサーフィンという具志堅さん、
作品にも気持ちいい風の吹く、海のイメージが反映されています。