11/22(金)システムメンテナンスのお知らせ

  • KITO ブランチボード・シャルキュトリーボード (四十沢木材工芸)
  • KITO ブランチボード・シャルキュトリーボード (四十沢木材工芸)
    ブランチボード 8,250円
  • KITO ブランチボード・シャルキュトリーボード (四十沢木材工芸)
    シャルキュトリーボード 9,900円

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今後の納品について

能登半島地震の影響により、「四十沢木材工芸」の工房に関しても大きな被害が出てしまっております。
そのため、現在は製品をつくることができる状態になく、製造再開の目処が立っておりません。
四十沢木材工芸の直売店は被害が少なく、一部在庫は無事とのことでした。
メーカーに在庫があるものは順次納品予定ですが、そちらが完売次第、製造再開後の入荷になります。
品切れの場合、「再入荷のお知らせ」をご登録いただくことは可能ですが、入荷までかなりお時間をいただく可能性もございます。
予めご了承くださいますようお願いいたします。

KITO ブランチボード・
シャルキュトリーボード
(四十沢木材工芸)


  • サイズが大きい「シャルキュトリーボード」(左)には、生ハムを。
    一回りほど小さい「ブランチボード」(右)にはクラッカーやチーズをのせてパーティーシーンにも

  • たっぷり朝食を食べたいときには大きい「シャルキュトリーボード」がおすすめです

  • 表面に施された凹凸は器などを置いてもガタつかないよう、計算されてつくれています

  • 凹凸のおかげで、パンはカリッとふんわり、海苔巻きの海苔もくっつかず美味しい状態でいただけます。
    「ブランチボード」を使用

  • 表面には凹凸が施され、パンを置けば余分な水分を逃がし、美味しい状態を保ってくれます

  • ソースや肉汁がこぼれないよう縁には凹凸より若干高めにつくられています

  • いくつもの桜の木の木片を繋ぎ合わせてつくられています

  • 底面から縁に変えて絶妙なカーブを描いている縁は持ち上げやすいのが特徴

  • サイズは2種類。上から「ブランチボード」、「シャルキュトリーボード」

 

石川県輪島市の木地屋「四十沢(あいざわ)木材工芸」と
デザイナー大治将典さんのコラボレーションで誕生したブランド「KITO」。
木とともに過ごせるようにと願いのこもった
日常使いも特別な場でも活躍する「ブランチボード」、
「シャルキュトリーボード」が誕生です。

器やトレーなどをつくるために切り出した後に残る
桜の木の木片を組み合わせてつくられたこちらのボード。
同じ桜と言えども、木目や色味が異なる木片が繋ぎあってできています。
つなぎ目にはズレやがたつきは一切なく、技術の高さを強く感じます。
複数の木片を使っていることによる色味のグラデーションの美しさも魅力。

長方形のトレイの内側には、
ボーダー模様のように凹凸が彫られており、
パンを置けば余分な水分を逃がし、カリッとふっくら美味しい状態。
またサラダや肉料理にかけたドレッシングやソースは
溝に集まり、こぼれる心配もなく料理を楽しむことができるのです。

大きい方は「シャルキュトリーボード」。
シャルキュトリーとは、ハムやソーセージ、
パテ、テリーヌなど、食肉加工品を総称するフランス語です。
カットしたソーセージやハム、
パテとクラッカーなど盛り合わせれば、
おもてなしのシーンやちょっと贅沢な晩酌に。
みんなでつまめるサンドウィッチやのり巻きをのせるのにも役立ちます。
小さいサイズの「ブランチボード」は、その名の通り、
パンやサラダ、キッシュなどをのせて、ちょっと遅めのワンプレート朝食におすすめ。

どちらのサイズもヨーグルトやサラダの器やマグカップを直接のせても
ガタつかないように溝の間隔が設計されているので
これ一枚でプレートが完成して、しかもトレイにもなるというわけ。

底面の高台は、縁がしっかり削り出されていて、手に掛けやすく、
美しさと使いやすさを両立させる大治将典さんらしい上品なかたち。

木目の美しさを満喫できるガラス塗料仕上げで、
油物や、ピクルスなど酢のものもシミが残りにくいのがうれしいところ。
中性洗剤で洗うことができてお手入れも楽々です。

割れない木製で、複数枚持っていても重ねて収納でき、
アウトドアのお供としても頼れます。
普段使いから、アウトドアまでカバーして使い勝手は抜群。

食卓に木の器があると
やわらかく、あたたかみのある雰囲気に。
トレイとプレートのいいとこどりをしていて、
扱いも気軽にできる使い勝手のいい逸品を食卓に添えてみてはいかがでしょうか。

 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。左から「シャルキュトリーボード」、「ブランチボード」

  • 裏側には低めの高台とロゴマークがあります。左から「シャルキュトリーボード」、「ブランチボード」

  • 横から見たところ。高さはどちらも同じ、15mmです。上から「ブランチボード」、「シャルキュトリーボード」

  • 裏側の中央にはブランドロゴが刻まれています

  • 一つずつ専用の箱に入れてお送りします

  • 材質
  • 桜(ガラス塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • ブランチボード:約W275×D195×H15mm
    シャルキュトリーボード:約φ315×D205×H15mm
  • 重量
  • ブランチボード:約470g
    シャルキュトリーボード:約515g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
四十沢木材工芸について

四十沢木材工芸

1947年、石川県輪島市にて
漆器用素地の木地屋として創業した「四十沢(あいざわ)木材工芸」。
木材を国内外に豊富に持ち、さまざまな注文に対応できるのが、
半世紀以上続く木地屋ならではの強みです。
加工技術は指物、曲物、ロクロ、刳り物まで幅広く、
近年では機械の正確さと迅速さによって繊細なかたちを無駄なく削りだすことのできる「NC加工」が得意。
機械で削り出した後は、職人の手仕上げによる磨きで、上質な手触りを実現します。

2019年4月にはブランディングディレクターにデザイナーの大治将典さんを迎え、
新しい木の可能性を示す取り組みを発表しています。
「KITO」シリーズもその一つ。
木は、皿や盆に使えるような大きさになるまで100 年ほどかかるそう。
その素材を余すところなく活かしながら、
それぞれの木に内包された100 年の力を100 年以上使えるよう削りだし、
「木の麗しさ」を日常に提供するのを目標としています。
​漆器の素材を知り尽くした木地屋だからこそできる、木地そのものの美しさを活かした器なのです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 自然素材を使用しているため、木の節が見られる場合があります

  • 細かな凹凸やザラついた部分が残っている場合があります

  • 細かな凹凸やザラついた部分が残っている場合があります

  • 溝部分に細かな欠けが見られる場合があります

  • 集積材を繋ぎ合わせているため、ロゴマークに境目がかかっている場合があります

  • その他のご注意
    >> 自然素材を使用しているため、色が均一でない場合があります。
    >> 底部分に、がたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の取扱説明書をよく読んでからお使いください。
    >> 火の近くに置かないでください。過熱により割れ、変形が起こる場合があります。
    >> 水につけたまま、あるいは水分のあるものをのせたままにしないでください。水分が多いものや油分が含まれているものを置くとシミになってしまう場合があります。
    >> 無垢の木を使用しているため、急激な温度変化や乾燥状態により、反りが起こる場合があります。裏面を上にして置くことで反りが出にくくなります。