人間で例えるなら、三頭身、いや二頭身かも。
「家事問屋」の「とりわけスプーン」と「とりわけフォーク」は
そんな頭でっかちなフォルム。
これがどうしてどうして、食卓で、キッチンで、頼りになる存在なのです。

そもそも、皿部分を大きくした、というよりは
柄部分が短めなのがそのフォルムの特徴。
それゆえに、とりわけ用としては、比較的コンパクトで、
食卓の上に出しても小回りのきく使いやすさがあります。
大皿にのせられた麻婆豆腐やあんかけ唐揚げに添えて、
邪魔にならない、バランスの取りやすいサイズ感。

そして皿の部分を浅く、平らにつくってあるのでとてもすくいやすいのです。
「とりわけスプーン」ならラザニアを切り分けてからお皿にのせるところまで。
あんかけやソースもすくい取りやすいです。
「とりわけフォーク」だったら、麺をすくい上げたり、
煮物などの水分を落としつつ盛りつけたいときにも便利。
別々でも十分活躍してくれるのですが、
大盛りのサラダを混ぜ合わせて、取り分けたりするときなど、
「とりわけスプーン」と「とりわけフォーク」を一緒に使えば、
テーブルセッティングにも統一感が生まれます。

共に丈夫な18-8ステンレスの一体型。
持ち手から先端まで、一気に洗って拭き上げることができ、
汚れがたまらないので、清潔に長く使えます。

混ぜたり、返したり、キッチンツールとして使って
そのままテーブルにも出せるから、洗い物も楽に。
愛らしいだけじゃない、頼りにもなる、
「とりわけスプーン」と「とりわけフォーク」です。