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排水口・排水管の洗浄剤 (木村石鹸)
シンクや洗面所、お風呂の排水口と排水管。
ここの掃除が楽しくできたなら、心のストレスもぐっと減る気がします。
汚れが落ちるのは大前提で、その上に環境や人への配慮。
さらにはつい手に取りたくなるパッケージが素敵な「木村石鹸」から、
排水口と排水管、それぞれ専用の洗浄剤が届きました。
「排水口の洗浄剤」は、排水口にスプーン3~4杯分をさっと振りかけたら
40℃程度のぬるま湯をコップ1杯かけるだけ。
しばらく置いておくと、細かな泡がモコモコと発生します。
汚れを包み込んだ泡を、あとは洗い流すだけ。
きっと子どもも楽しんで、この化学実験みたいな掃除を習慣にしてくれそう。
そして、排水管の中でどうしても汚れが溜まりやすいのは、
私たちの手の届かないS字部分なのだそう。
「排水管の洗浄剤」がスタイリッシュな錠剤式なのは、
その見た目のよさだけでなく、
S字部分にとどまったタブレットが
中に溜まっている水分に溶けて汚れを分解するから。
塩素を使用していないので髪の毛を溶かすことまではできませんが、
こびりついた汚れをやわらかくして
溜まった汚れを流れやすくする効果があります。
掃除用の洗剤というより、化粧品のようなシンプルなパッケージだから、
洗面所の棚を開けた時に並んでいても、むしろうれしいくらい。
手に取りやすさも、手軽さも満点なので、
いつの間にか水回りはいつもピカピカな状態に。
塩素や合成界面活性剤など、
環境に負荷のかかる成分の使用を抑えた配合だから、
洗剤の流れていく先も、きっときれい。
こんな風に心地よいバランスを探り続ける木村石鹸が、
長い間多くの人の共感を呼んでいるのも頷けます。
- 成分
- 排水口の洗浄剤:界面活性剤(アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)、酸化剤(過炭酸塩)、アルカリ剤(重曹)、発泡調整剤(クエン酸)
排水管の洗浄剤:界面活性剤[純石けん分(脂肪酸ナトリウム)]、酸化剤(過硫酸塩、過硫酸水素塩、過ホウ酸塩)、発泡調整剤(炭酸塩、コハク酸)、安定化剤 - 液性
- 弱アルカリ性
- 内容量
- 排水口の洗浄剤:200g(約5~6回分)
排水管の洗浄剤:4g×32錠(約32回分) - サイズ
- 排水口の洗浄剤:約W115×D55×H200mm
排水管の洗浄剤:約φ75×H80mm
木村石鹸について
大阪に拠点を置く木村石鹸の創業は、大正13年(1924年)。
創業以来変わらず、昔ながらの「釜焚き製法」による石鹸の製造を続けています。
石鹸の原料である油とアルカリ剤を入れた釜を
職人が人力でかき混ぜながら焚き上げる釜焚き製法は、
機械で管理するオートメーションとは違い、職人の経験と勘が頼り。
1回で生産できる量にも限度がありますが、小回りが利くからこそ細かな調整も可能で、
その後さまざまな製品の元となる純石鹸を納得のいくかたちでつくることができるのです。
そして、高い品質の純石鹸づくりにこだわる一方で、木村石鹸が大切にしているのが、
生活者や環境にしっかりと配慮した「バランスの取れた安心・安全」。
やみくもに純石鹸だからいい、界面活性剤は悪い、とは考えず、
洗浄力や使用量などのバランスを考え、合成界面活性剤を利用したほうが
「安心・安全」である場合は、使用することも。
しっかりとした科学的根拠に基づいた「安心・安全」を追及しています。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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>> 「排水管の洗浄剤」は、銅、真鍮、鋳鉄、アルミ、木、ゴム製の排水管には使用できません。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上のご注意】
>> 裏面の使用方法及び、使用上の注意をよく読んでからご使用ください。
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>> 「排水管の洗浄剤」は、銅、真鍮、鋳鉄、アルミ、木、ゴム製の排水管には使用できません。