１日を通して使いたい器をかたちにした「unjour」の「カップ」。青みを帯びたマットピンクの「sakura-kumo」は、遠景の桜の花が咲き連なる姿を、淡くやわらな雲に見立て名づけられたそう。食卓に華を添えてくれるかわいらしい色合いです。「apres midi（M）」を使用

新色「sakura-kumo」は、イイホシユミコさんが春に出会った桜の様子からインスピレーションを受けて生まれたそう。かわいらしい色合いながらも、シックなグレーやブルーなどとも相性がよく、さまざまなコーディネートを楽しめます

朝は、「matin（L）」にたっぷりのカフェオレを。あわただしい朝におかわりの手間が省ける、大ぶりなサイズです。「rainy gray」を使用

夕食後のくつろぎの時間に、夜更けを意味する「nuit（S）」でコーヒーを。寝る前にぴったりの小ぶりなサイズです。手前が「yuki」、奥が「ruri」を使用

午後は、「apres midi（M）」でティータイム。 紅茶の香りが楽しめる広めの口が特徴です。同シリーズの「プレート gouter（S）」を、ソーサ―にどうぞ。「suna」を使用

一番大きな「matin（L）」は、具だくさんなスープにもおすすめ。取っ手つきだから、熱々でも手を添えやすいのです。「nami」を使用

色は全部で６色。上段は左から「suna」、「nami」、「yuki」。下段は左から「rainy gray」、「sakura-kumo」、「ruri」

左から「nuit（S）」、「apres midi（M）」、「matin（L）」。大きさ、かたちがきっちり違うので、３サイズ揃えると万能です

同じ「unjour」シリーズにはほかにも「プレート」や「ボウル」があります

３サイズを真上から見たところ。左から「nuit（S） nami」、「apres midi（M） ruri」、「matin（L） rainy gray」。

３サイズを真横から見たところ。左から「nuit（S） nami」、「apres midi（M） ruri」、「matin（L） rainy gray」。「apres midi（M）」が一番浅くつくられています

取っ手は幅があり、持ったときに安定感があります。「yuki」を使用

取っ手の丸みは、サイズによって異なります。左から「nuit（S）」、「apres midi（M）」、「matin（L）」。すべて「nami」を使用

底には、くるっと１周細くて低めな高台があります。「ruri」を使用

底のロゴ。ブランド名とともにサイズ名も書かれています。写真は、「matin（L） rainy gray」

取っ手があるので斜めになりますが、サイズ違いで絶妙に重なります。上から「nuit（S） rainy gray」、「apres midi（M） nami」、「matin（L） yuki」

白色は２色ありますが、「suna」（左）は生成りがかったミルク色で、「yuki」（右）は新雪のような清らかな白色です