保湿力と香りで指先から気持ちも潤う

デスクワークや家事をしているとき、視界に入る手先がツヤツヤ健やかだと気持ちのいいもの。
鹿児島・桜島で栽培されたヤブツバキから採れる油を使用した「桜島つばきネイルオイル」が、椿油のある暮らしを提案する「SAKURAJIMA TSUBAKI／サクラジマ ツバキ」から届きました。

しっかり潤う非加熱圧搾の椿油と、爽やかな香りの桜島小みかんの精油

人の皮脂に近いとされるオレイン酸を豊富に含む椿油は、肌馴染みのよさが秀逸。
さらに、「桜島つばきネイルオイル」に使われている椿油は、非加熱で圧搾した「桜島の生搾り椿油ピュアプレミアム」。
丁寧に生搾りして、時間をかけて不純物を取り除くので、１週間〜10日ほどの時間を要する希少な椿油です。
加熱圧搾法のものより保湿力が約２倍で、さらりとしていながらぐんぐん肌が吸い込み、しっかり潤います。

同じく桜島で採れた「桜島小みかん」から抽出した精油を配合。
すっきり爽やかな香りを楽しみながら、潤った指先が手に入ります。

筆でさっと塗って、揉み込むだけの手軽な指先ケア

蓋の先に筆がついているから塗りやすく、筆を容器の縁でしごけば量の調節も楽々。
爪や甘皮部分に直接塗り、マッサージするように揉み込むだけ。
すぐに習慣づけられる手軽さです。
さらに爪の先端と指先の皮膚の間にも塗れば、爪の裏側の乾燥も防ぐことができます。
ハンドクリームも合わせて使う場合は、先にネイルオイルを使うとオイルが浸透しやすいのでおすすめ。

体の端である指先まで心配りできると自分を大切にしているという実感が湧きます。
日中のひと息タイムに、就寝前に、いい香りのオイルを指先に塗り込めば、そこにあるのは至福の時間。
いい習慣が身につきました。

SAKURAJIMA TSUBAKI／サクラジマ ツバキについて

日常的に噴火のある活火山、桜島。
灰の降る過酷な土地でたくましく育つヤブツバキの実から絞った桜島の椿油は、全国３位の生産量ながら、これまであまり知られていませんでした。
昔から、肌や髪のお手入れ、手仕事の道具や食卓にも欠かせなかった椿油を広く知ってもらおうと、NPO法人桜島ミュージアムが立ち上げたのが「SAKURAJIMA TSUBAKI」。
自然の恵み、暮らしの知恵としての桜島の椿油が、ずっと受け継がれていくように。
椿油のある暮らしを提案しています。