しっとり馴染んで、爽やかに手をいたわる

理想は、ふっくらと潤った手。
日々酷使するパーツだからこそ、しっかりケアして労いたい。
そんな気持ちを支えてくれる「SAKURAJIMA TSUBAKI／サクラジマ ツバキ」の「桜島つばきハンドクリーム」です。

非加熱圧搾の椿油を使っているから、ベタつかずしっかり保湿

実は、国内3位の生産量を誇る鹿児島県の椿油。
そのほとんどが、桜島で育ったヤブツバキの実から採取したものです。
「桜島つばきハンドクリーム」に使われているのは、非加熱式で手間ひまかけてゆっくりと絞った「桜島の生搾り椿油ピュアプレミアム」。
昔ながらの火を加えて圧搾した椿油より、保湿力は２倍ほどなのに、さらりとしていてベタつきません。

手にのせるとやわらかめのテクスチャーでのびがよく、すぐに肌に吸い込まれていくよう。
軽い使い心地なのに、中までしっかり保湿されます。

椿油は、人の皮脂に近いといわれるオレイン酸の含有率が植物由来のオイルの中で最も高いといわれています。
どおりで肌によく馴染むわけです。

爽やかな香りで日中も安心して使える桜島小みかんの精油を使用

爽やかな香りは、世界一小さいといわれるみかん、桜島小みかんのもの。
桜島小みかんの精油が、すっきりと華やかに香ります。

みかんの精油と聞いて、明るいうちは使えないかもと心配したあなた、大丈夫です。
桜島小みかんの精油には、柑橘類に多く含まれるとされる日光やあらゆる光に対して過敏になる光毒性がありません。
だから、安心して一日中いつでも好きなときに使えます。

桜島の自然の恵みがぎゅっと詰まった「桜島つばきハンドクリーム」にささくれだっていた手だけでなく心まで癒されるよう。
仕事中の気分転換に、就寝前のリラックスに、隙あらばどんどん塗って働きものの手を、ひいては自分自身を甘やかしましょう。

SAKURAJIMA TSUBAKI／サクラジマ ツバキについて

日常的に噴火のある活火山、桜島。
灰の降る過酷な土地でたくましく育つヤブツバキの実から絞った桜島の椿油は、全国３位の生産量ながら、これまであまり知られていませんでした。
昔から、肌や髪のお手入れ、手仕事の道具や食卓にも欠かせなかった椿油を広く知ってもらおうと、NPO法人桜島ミュージアムが立ち上げたのが「SAKURAJIMA TSUBAKI」。
自然の恵み、暮らしの知恵としての桜島の椿油が、ずっと受け継がれていくように。
椿油のある暮らしを提案しています。