• 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)
  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)
    鉄製揚げ鍋 4,400円
  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)
    ステンレス揚げザル 2,750円

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鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)


  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    楕円形で、広めの注ぎ口のついた鉄製の揚げ鍋。横に長いかたちは、春巻きやエビフライなど細長い食材を揚げるときに重宝します

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    「鉄製揚げ鍋」に合わせてつくられた別売りの「ステンレス揚げザル」があれば、ポテトやドーナツなど、まとめて引き上げたい食材を揚げるときに活躍します

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    「ステンレス揚げザル」は鍋の縁にかけることができる仕様なので、別途ざるを用意しなくても、食材の油きりをすることができます

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    鍋の縁には広めの注ぎ口がついています。広めの注ぎ口がついていることで、鍋から油が垂れることなく、オイルポットなどに油を注ぐことができます

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    幅は約275mmとコンパクトなサイズ感。左から「鉄製揚げ鍋」、「ステンレス揚げザル」

揚げ物は揚げたてが一番美味しい。
わかってはいるけれど、揚げ物ってやっぱりこわいし面倒!
と感じている人にぜひ使ってほしい、
新潟県の燕三条で台所道具を製造している「aikata/アイカタ」の「鉄製揚げ鍋」です。

鉄製の鍋では珍しい楕円形。
サイズは約W275×D180mmとコンパクトながらも、
深さは約115mmと充分あります。
ガス火とIH両方で使えて、住環境を選びません。

両端に持ち手、縁には注ぎ口、カーブを描くかわいらしい見た目も好印象。
小ぶりだから収納に場所をとらず、
出しっぱなしでも気にならないデザインです。

小さな鍋に、使い勝手をよくするためのこだわりが詰まっています。

楕円形は、アスパラやエビフライなどの細長い食材を揚げやすく、
四角形のように隅に汚れがたまらない、使い勝手のいいかたち。
ところが、あまり見かけないのも納得です。
円形や四角形に比べるときれいに成形するのが難しいのだとか。
表面の塗装仕上げも楕円形の鍋に施すとムラができやすいため、
職人が一つ一つ手作業で仕上げています。作業で仕上げています。

大きな注ぎ口にも、ひと手間あります。
成形する際にただのばすと割れてしまうことがあるため、
時間をかけた慎重な作業を要するのだそう。

さらに重さにもこだわりが。
鉄製といえど、持ってみると驚くその軽さは、薄く成形しているから。
保温性が高く、油の温度が下がりにくいという長所はそのままに、
鉄は重いというイメージを払拭します。

そんな便利な揚げ鍋の頼れる相棒が「ステンレス揚げザル」。
「鉄製揚げ鍋」に合わせてつくられた持ち手つきのざるです。
ポテトや唐揚げなど、まとめて引き上げたい食材を揚げるときに活躍します。

持ち手には角度がついていて持ちやすく、
さらに、持ち手とざるとの繋ぎ目にフックがついているから
鍋の縁にかけておくだけで油きりができるのも便利。
オールステンレスで、すっきり丸洗いできて衛生的です。

揚げ物のネックになりがちな使い終わった油の処理も、
広めの注ぎ口と両手でしっかりつかめる持ち手のあるこの揚げ鍋なら
オイルポットに油を注ぐ作業をぐんと楽にしてくれます。

錆の原因になる水分にだけ気をつければよく、
他の素材に比べると油っぽさが気にならない鉄鍋は、実はお手入れが楽なのはうれしいところ。

揚げ物にまつわるさまざまなハードルを下げてくれる鉄鍋とざる。
しばらく揚げ物は買う専門だった人も、
揚げ物に挑戦したいけど尻込みしていた人にも、
揚げたての美味しさを味わうきっかけをくれる道具たちです。

バリエーション&商品詳細

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  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    「鉄製揚げ鍋」を真上から見たところ。楕円形と広めの注ぎ口が特徴的です

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    「鉄製揚げ鍋」を真横から見たところ。持ち手は鳥の翼のようにそり上がっているかたちです

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    鍋の縁には広めの注ぎ口がついています

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    鍋の裏面は平らなつくりです

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    鍋の内側には適量の目安500mlと最大使用量800mlの印がついています

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    鍋の裏面にはロゴと日本製であることがわかる刻印がされています

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    「ステンレス揚げザル」は「鉄製揚げ鍋」に合わせてつくられており、鍋の内側にすっぽりと収まります。写真は「ステンレス揚げザル」を「鉄製揚げ鍋」に引っかけているところ

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    「ステンレス揚げザル」の持ち手とざるの繋ぎ目にフックがついており、鍋の縁に引っかかる仕様となっています

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    「ステンレス揚げザル」を真横から見たところ

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    「ステンレス揚げザル」の持ち手は途中から斜めになっており、ざるを鍋に入れている状態でも水平に持ちやすい仕様になっています

  • 材質
  • 本体:鉄(シリコーン塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 鉄製揚げ鍋:約W275×D180×H115mm(内寸:約W200×D160×H100mm)
    ステンレス揚げザル:約W180×D230×H155mm(内寸:約W165×D120×H50mm)
  • 重量
  • 鉄製揚げ鍋:約905g
    ステンレス揚げザル:約130g
  • 容量
  • 鉄製揚げ鍋:約2130ml(満水)/約1491ml(7分目)
    ※容量の計測方法について
  • 備考
  • 鉄製揚げ鍋:直火:○ IH:○ 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
    ステンレス揚げザル:食器洗浄機:○
aikata/アイカタについて

aikataロゴ

新潟県の燕三条地域で、1946年から台所道具を製造している
株式会社ヨシカワから生まれたブランド「aikata/アイカタ」。
金属加工の技術をいかし、毎日の家事がより便利に、
より豊かになるような道具をつくっています。
ブランド名の「aikata」には、美味しいに合う「合形」、美味しいの相棒である「相方」、
美味しいは愛のかたちで「愛形」の三つの意味が込められています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 鉄製揚げ鍋 (aikata/アイカタ)

    小さな傷や筋が見られる場合がございます。製造工程のものですので、ご了承ください

  • その他のご注意
    >> 「ステンレス揚げザル」の本体と取っ手の接合部分には凹凸が見られます。
    >> 「鉄製揚げ鍋」には筋のようなものが見られますが、製品仕様となりますのでご了承ください。
    >> 製造工程上で表面に小さな傷や凹凸がついてしまう場合があります。また一部色が薄くなっていることがありますが、製品仕様となりますのでご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 取扱説明書をよく読んでからご使用ください。
    >> 「鉄製揚げ鍋」は流通段階での錆防止及び最初の使いやすさのために、鍋の表面に食品衛生法に適合したシリコーン塗装を施してあります。ご使用を重ねるうちに塗装は徐々に剥離、磨耗していきます。永久に付着しているものではありません。塗装がはがれて人体に入っても問題ありません。
    >> 「鉄製揚げ鍋」は天ぷら、揚げ物料理専用です。湯沸しや煮物、汁物などの調理には絶対に使用しないでください。水分が塗装に浸透し、剥離や腐食の原因になります。
    >> 調理中や直後は、本体や取っ手が熱くなっています。必ずミトンなどを使用してください。
    >> 調理後は内容物を保存しないでください。腐食発生の原因になるので、他の容器に移してください。
    >> IHクッキングヒーターは、電源を入れると急激に鍋を加熱するため、少量の油の場合、約30秒で発火点に達します。少量の油で炒め物などを行う場合は、火力を「中」以下で調理してください。
    >> 使用後は「鉄製揚げ鍋」が温かいうちに、お湯でたわしやササラ等で、洗剤は使わずに洗ってください。その後火にかけて水分を飛ばしてください。(洗剤を使用すると、せっかくついた油膜を落とすことになります)
    >> たわしまたは磨き粉で洗うと、傷がつく場合があります。