• 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)
  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)
    輪花小皿 1,210円
  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)
    四稜小皿 1,430円
  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)
    菊型小皿 1,430円
  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)
    木甲小付 1,210円

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李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)


  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    素朴で落ちついた佇まいが魅力の「李朝白磁」を施した小皿。おかずを少しずつ楽しみたいときにちょうどいいサイズです。上から時計回りに「木甲小付」、「輪花小皿」、「四稜小皿」、「菊型小皿」

  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    手に取りやすい小さな小皿は、薬味皿としても活躍してくれます。左から「菊型小皿」、「木甲小付」

  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    李朝白磁は約400年前、日本で磁器の生産がはじまった頃に使われていた釉薬を再現したもの。現代の有田焼に見られるツルっとしたきれいな白磁とは異なる、雑味や釉薬の溜まりも特徴です

  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    かたちは4種類。左上から時計回りに「輪花小皿」、「四稜小皿」、「木甲小付」、「菊型小皿」

  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    「アリタポーセリンラボ」の小皿、小付には、呉須で絵付けを施している「渕呉須草花紋 小皿、小付」もあり、お好みで選ぶことができます

パキっと折り目正しく、白く均一に整った安定感から、
少しだけ遊び心や揺らぎのある白磁の世界へ。

現代の暮らしに合う有田焼を提案する「アリタポーセリンラボ」が400年の有田焼の歴史をたどり、
初期につくられていた素朴な質感を再現しながら
現代のライフスタイルに沿うかたちとして届ける「李朝白磁 小皿、小付」です。

監修を担当したのは佐賀県唐津市の陶芸作家・岡晋呉(おか しんご)さん。
九州に白磁をもたらした朝鮮陶磁の技術を参考に「李朝白磁」の釉薬を独自に配合し、
表面にムラや黒点が現れる素朴な表情を実現しました。

大輪のひまわりを極限まで簡略化して
ほんのり縁取りだけのこしたような「輪花小皿」。
ひらひら舞う蝶の羽、あるいは花びらのような
ゆるやかなカーブが四方を囲む「四稜小皿」。
細かな菊の花弁が一周するのが「菊型小皿」。
「木甲小付」はボケ(木瓜)の花をモチーフに、少し深さのあるかたち。

どれも生地のもととなる「泥しょう」を
圧力をかけて流し込む「圧力鋳込み」という製法で成形し、
高台などの仕上げを職人が一つずつ手仕事で行います。

おかずやおつまみをちょこちょこ楽しむ小皿として。
きんぴらやほうれんそうのごま和え、セロリのサラダに漬物など、
どれもしっとり美味しそうにみせてくれます。
薬味もきれいに収まります。

深さのある「木甲小付」は小さなピアスや指輪の仮置き場としても。
模様のないスッキリとした見た目は
インテリアとしてリビングや寝室などにも取り入れやすいです。

初期につくられていた有田焼の素朴な風合い。
400年の歴史を、背のびせず、普段の食卓で取り入れられる、
器好きは手に取って愛でずにはいられない皿たちです。

バリエーション&商品詳細

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  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    裏側から見たところ。左上から時計回りに「輪花小皿」、「四稜小皿」、「木甲小付」、「菊型小皿」

  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    真横から見たところ。種類ごとに少しずつ高さが異なります。左から「輪花小皿」、「四稜小皿」、「菊型小皿」、「木甲小付」

  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    裏側には、低めの高台があります

  • 材質
  • 磁器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 輪花小皿:約φ110×H15mm
    四稜小皿:約W105×D105×H25mm
    菊型小皿:約φ105×H20mm
    木甲小付:約W95×D80×H20mm
  • 重量
  • 輪花小皿:約100~105g
    四稜小皿:約85~90g
    菊型小皿:約100~105g
    木甲小付:約75~80g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○
アリタポーセリンラボについて

aritaporcelainlabロゴ

有田焼の地で200年以上の歴史を誇る「弥左ヱ門窯(よざえもんがま)」が、
現代の暮らしに合う有田焼を提案する「アリタポーセリンラボ」。
「アリタポーセリンラボ」の歴史は、
初代弥左ヱ門が同名の窯を開窯した1804年に遡ります。
以来200年以上にわたり、戦争や貧苦、家族との別離など
それぞれの時代で経済状況や社会混乱に翻弄されながらも、
有田焼の伝統的なものづくりの継承と海外への輸出を行ってきました。
現在では七代目弥左ヱ門となる松本哲さんが、
有田焼を今一度、世界ブランドとする取り組みの一環として、現代のライフスタイルに合ったモダンな器や、
伝統的な文様の描かれた有田焼をつくり、新たな有田焼のかたちを提案しています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    使用している釉薬の特性上、黒点などが見られます

  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    使用している釉薬の特性上、ざらつきなどが見られます

  • 李朝白磁 小皿、小付 (アリタポーセリンラボ)

    器の裏側に焼成跡が見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 底部分にがたつきが見られる場合があります。
    >> 職人が一つ一つ仕上げているので、かたちのゆがみや大きさに個体差が見られる場合があります。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。