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バターウォーマー (野田琺瑯)
大は小を兼ねるといいますが、
台所まわりでは小さい方がいいことも。
用途のために特化した大きさってあると思います。
日本製の琺瑯の道具を製造する「野田琺瑯」の「バターウォーマー」は、
持ち手のついた、とても小さな鍋。
容量は約220mlと、マグカップ1杯分ほどです。
少しブルーがかった白色に、持ち手の黒がアクセントに。
温めたミルクをコーヒーに添えたりして、食卓に出して使いたいのはもちろん、
おもてなしの席ならむしろ披露したいルックスです。
お菓子やパンのレシピによく登場する、少量の溶かしバター。
電子レンジだと溶かしすぎたり、適したサイズの容器がなかったり。
となると、少しのバターを溶かすのに最適な大きさで、直火対応の小鍋が便利なのです。
しかも油汚れの落ちやすい琺瑯製ときたら、いうことはありません。
お弁当づくりで出くわす、
卵を一つ、ソーセージを数本だけゆでるなんて場面にも。
酸に強い琺瑯だから、レモンやオレンジのソースにだって挑戦したくなります。
火にかけるだけでなく、ドレッシングをつくってそのまま食卓へ。
注ぎ口がついているので液垂れしにくく、
持ち手があるから、かける量の調節もお手のものです。
使い終わったら、フックにかけて吊るして収納ができます。
いつでもサッと取り出せて、視界に入るたび、頬がゆるんでしまうかわいい道具。
その小ささゆえ、コンロの上に安定して置くには、「ミニ五徳」がおすすめです。
ミニ五徳をのせるちょっとしたひと手間でさえもウキウキしてしまうのは、
きっと「バターウォーマー」のキュートな佇まいのせいです。
バリエーション&商品詳細
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- 材質
- 琺瑯
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 約W180×D70×H70mm
- 重量
- 約125g
- 容量
- 約220ml(満水)/約176ml(8分目)
※容量の計測方法について - 備考
- 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:○ 食器洗浄機:○
野田琺瑯(のだほうろう)について
琺瑯(ほうろう)の製造は、「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、 それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の2つに分かれます。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスのいいとこどりをしたのが琺瑯。
けれど、ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、 最盛期には100社近くあった琺瑯メーカーが、今ではめっきりその数が減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。
1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。
琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、 さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい商品です。そうした琺瑯の特性を生かしながら、野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。 使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、 時代が変わっても多くの人に支持され続けることでしょう。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- その他のご注意
>> 手作業で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸があるなど、一つ一つ表情には個体差があります。
>> 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
>> お使いのコンロの五徳サイズによっては、安定して置くことができない場合があります。その際は、「ミニ五徳」をお使いください。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上の注意】
>> 取扱説明書をよくお読みの上ご使用ください。
>> 琺瑯は、琺瑯用鋼板にガラス質の釉薬を施し焼成したもので、落としたりぶつけたりすると、表面のガラス質が破損することがあります。
>> 洗う際は、食器用スポンジに中性洗剤をつけて洗ってください。金属たわしやクレンザーは、表面のガラス質を傷めるので使わないでください。
>> 火にかけることができますが、炎は底面より大きくならないようご注意ください。
>> 空焚きしないようご注意ください。
>> 火にかけた容器は相当熱くなりますので、火傷などしないよう必ず濡れ布巾か鍋つかみをご使用下さい。
>> 冷凍庫に入れて使用することができますが、濡れた手で金属部分に触れると、くっついて凍傷の原因になる恐れがありますので、注意の上ご使用ください。