19,800円（税込）
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真竹 水きりかご
脚つきで通気性がよく、拭いた後すぐにしまいたくない土ものや木の器などをしっかり乾かす一時置き場にちょうどいい竹かごです
細かく整った編み目が端正な佇まいのかご。布巾など、よく使う布ものを見えるところにしまっておいても、お部屋を清々しい印象にしてくれます
側面はござ目編みと呼ばれる手法で細かく均等に編まれており、工芸品のような美しさ。職人の高い技術が伺えます
底面は格子状の四つ目編みになっており、水気が下に抜けやすくなっています
底面が下に触れないよう、脚がついています。脚は本体にしっかりと編み込まれていて安定感があります
縁には籐を巻いて補強しながら美しく仕上げています。さらに耐久性を持たせるため、ステンレスのワイヤーも使用しています
補強のため、裏側に対角線上に力竹が渡されていて、多少重いものを入れても大丈夫です
２人分程度の食器を収めるのにちょうどよく、キッチンでも邪魔にならない大きさです
じっくりと眺めるほどに、隅々まで美しい「真竹 水きりかご」。
広島県で編まれているこの水きりかご。
もともとは１人の職人がつくっていたものを、新たなつくり手に技術やノウハウを託し、
今に続いてつくられています。
細く整えられたひごが丁寧にすき間なく重なりあう様が艶やかな側面は、
「ござ目編み」と呼ばれる手法で編み上げられています。
底面は、風がよく通るよう「四つ目編み」です。
少し幅広のひごを、くるんとたわめた曲線で支える脚は隠れたチャームポイント。
脚があることでかごが浮き、通気性が生まれます。
縁の籐に隠れるように巻かれた補強のためのワイヤーや、
底にしっかり渡された２本の力竹（ちからだけ）が
素材の雰囲気を崩すことなく、実用性に貢献します。
しっかり乾かしたい漆器や陶器は、洗って拭いたらこちらに。
食器棚にしまう暇のないほど、よく使う食器の定位置に。
ガラスや木の器、土ものなど、やはり自然素材が似合います。
家のどこに置いても馴染むから、
布巾やランチョンマットといった布ものの収納、
盛りかごとして、お菓子や果物を盛りつけても。
焼きたてのケーキやパンの粗熱を取るケーキクーラー代わりにすれば、
かごの素朴な佇まいが、一層美味しそうに見せてくれます。
抗菌作用のある竹は、器をはじめ、洗った野菜などの水きりかごとしてもうってつけの素材。
水を吸収しない竹の表皮を内側にすることで、よりカビが発生しにくくなるよう工夫されています。
かご自体を乾かしたいときは、フックに編み目を引っかけることも。
軽いかごだからこそできることです。
使い込むほどに黄金色に変化していく青竹。
細部までしっかりつくられている「真竹 水きりかご」は、
強くしなやかな竹への造詣が深い職人の手があってこその道具です。
経年変化を楽しみながら、長く愛用してください。
バリエーション＆商品詳細
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横から見たところ
縁は竹を何重にも重ねて強度を持たせています
- 材質
- 真竹（無塗装）
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 外寸：約W325×D265×H90mm
内寸：約W310×D245×H75mm - 重量
- 約195g
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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自然素材を用いて手作業でつくられているため、かたちや大きさ、色の違いなどがあります
節が見られる場合があります。これらは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください
折れている部分が見られることがあります。これらは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください
ささくれが見られる場合があります。これらは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください
- その他のご注意
>> 割れが見られることがあります。これらは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください。
>> がたつきが見られることがあります。製品仕様になりますので、ご了承ください。
>> 竹を曲げている部分や底面を中心に、わずかなたわみが見られることがあります。製品仕様になりますので、ご了承ください。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上のご注意】
>> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
>> 持ち運びをする際は、底面を支えながら持ち運びをするようにしてください。
>> 竹の繊維は水分を吸収しやすく、濡れた状態が続くとカビの発生などの原因になります。長時間水に触れる使い方は控えてください。
>> 洗う際はたわしやスポンジをご使用ください。食器用洗剤をお使いいただいても構いません。その際にはしっかり水ですすいでください。
>> 洗った後は水をしっかりと拭き取り、日陰の風通しのいいところで乾燥させ、通気性のいい場所で保管してください。
>> 直射日光のあたる場所や乾燥の著しい場所でのご使用はお避けください。反りや割れにつながることがあります。
>> 黒ずみやカビが発生した場合は、紙やすりなどで削り、消毒用アルコールで拭くことで改善されます。完全に取り除くことは困難です。
>> 竹は糖分を含んでいるため、虫が発生することがあります。素材の内部に潜んでいる虫は事前の発見が困難で、虫の発生によって小さな穴から白い粉が出る場合もあります。自然素材の風合いを大切にしていることから、殺虫剤などを使用しておりませんので確実に防ぐことが難しい状況です。万一、商品に白い粉や虫が発生した場合は、熱湯（60℃以上）を該当部分にかけて熱処理ししっかりと乾かせば、通常通りお使いいただけます。
