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  • おおてらのミニ干支 福うし (大寺幸八郎商店)
  • おおてらのミニ干支 福うし (大寺幸八郎商店)
    福うし 大 肌 6,600円
  • おおてらのミニ干支 福うし (大寺幸八郎商店)
    福うし 小 肌 5,500円
  • おおてらのミニ干支 福うし (大寺幸八郎商店)
    福うし 大 茶 6,600円
  • おおてらのミニ干支 福うし (大寺幸八郎商店)
    福うし 小 茶 5,500円
  • おおてらのミニ干支 福うし (大寺幸八郎商店)
    福うし 大 黒 6,600円
  • おおてらのミニ干支 福うし (大寺幸八郎商店)
    福うし 小 黒 5,500円

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おおてらのミニ干支 福うし (大寺幸八郎商店)


  • どこかほのぼのとしたかわいらしさのある、銅製の小さな干支の動物たち。小さくても繊細につくられた美しいフォルムで、存在感抜群です。十二支を色違いで「焼き桐トレー 12支・16種セット用長方形」の上に並べたところ

  • 2024年の干支「福たつ」の細やかな鱗の表現は圧巻。威厳ある姿なのに表情はのほほんとして、親しみがわいてきます。「福たつ 茶」を使用

  • ものによって色、かたちのバリエーションがあり、かたち違い全16種を「焼き桐トレー 12支・16種セット用長方形」の上に並べたところ。銅のなめらかな輝きが落ち着いた雰囲気をもたらします。違う色を組み合わせて並べても、同じ色で統一して並べても、静かな輝きが全体に統一感を醸します

  • それぞれ「肌」、「茶」、「黒」の3色から選べます。左から時計回りに、「福ねずみ 黒」、「福たつ 茶」、「福さる親子 肌」。※「福さる親子」は「肌」、「黒」のみ、「福へび」は「肌」のみの色展開となっています

  • 飾り台には、石川県の伝統工芸品である金沢桐工芸の製造に携わる「岩本清商店」制作の「焼き桐トレー」を。桐を焼くことで木目に凹みが生まれ、味わいのある表情でミニ干支を引き立てます。「福うま 小」の「肌」、「黒」をのせて「変わり楕円形」を使用

  • 十二支全部や16種すべてのかたちを一堂に並べたいときは、「焼き桐トレー 12支・16種セット用長方形」を

  • どれも手のひらに悠々と収まるサイズの、愛らしい干支たちです。かたち違いの全16種や十二支を揃えても場所は取りません。「おおてらのミニ干支」は、左奥から干支の順に16種。「焼き桐トレー」は、奥が「変わり楕円形」、手前が「12支・16種セット用長方形」

なんでこんなに愛らしいのでしょう。
どこかほのぼのとした表情の、
銅製、ミニサイズの十二支の動物たちが、
鋳物の街、富山県高岡市から届きました。

江戸時代から続く「大寺幸八郎商店」の六代目である大寺康太さんが、
従兄弟でありデザイナーでもある林悠介さんと手がける
「おおてらのミニ干支」シリーズ。

ねずみからいのししまで12種類の動物が、
手のひらに軽々と収まるほどのサイズとなって表現されています。
サイズはとても小さいながらも、
かわいらしい目やふわっとした毛並みまで、
それぞれの特徴を精密に表現した姿はいきいきと躍動的です。

この緻密なディテールを実現するために採用したのが、
なめらかに仕上がる銅の素材と、ロストワックスという製法。
ワックス(蝋)でつくった原型の周りを耐火材でかため、
ワックスを溶かしてできた空洞に金属を流し込む成形の方法です。
置物や香炉など、複雑で繊細なデザインの製品に使われる
素材と製法を用いているからこそできる、かたちや質感なのです。

「福へび」と「福さる親子」を除き、
すべての動物が「肌」、「茶」、「黒」の3色仕上げ。
銅そのものの色を活かした「肌」。
空気に触れることで、ゆっくりと酸化し落ち着いた色合いになります。
「茶」と「黒」は薬品の化学反応によってつくられた色。
しっとりと重厚感のある輝きが特徴です。

同じ色で統一して並べるのも、混ぜこぜにして並べるのもどちらも素敵。
なめらかな輝きが全体に統一感を醸します。
「福うし」、「福うさぎ」、「福うま」と「福へび」にはかたち違いもあって、
かたちだけなら全16種類。
色違いも数えると、全部で43種類!
自分だけの組み合わせを集める楽しさがあります。




お迎えしたら、眺めて楽しみたいもの。
「焼き桐トレー」に並べてみましょう。
二つくらいまで並べて置ける「変わり楕円形」と、
十二支やかたち違いの全16種一同を並べて飾れる「12支・16種セット用長方形」の2種類。
「金沢桐工芸 岩本清商店」が製作したこのトレーは、
天然の桐の表面に焼き仕上げを施しています。
焼き上げることで表面の色合いはより深くなり、木目の陰影がより際立ちます。
その重厚感が銅の静かな輝きともよく合うのです。

現代のお家にも似合う、小ぶりで落ち着いたデザインの干支は、
今までお正月飾りを取り入れられていなかった人にも
はじめの一つとしておすすめです。

その年の干支はもちろんですが、
家族それぞれの干支や、好きな干支を集めたり、贈りものにもおすすめです。
このサイズだったら飾り棚に並べたり、
デスク上でペーパーウェイトとして。
一年中楽しめそうです。

十二支の動物、もしくはかたち違いの全16種類をまとめて購入される方には、
すべて納まる箱にセットで入れてお届けします。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • まるまる、ぽっちゃりとした姿の「福ねずみ」。細く長いしっぽが飛び出て、先っぽがくるりとひと巻きする様子が愛らしいです

  • 台形を反対にしたような安定感のあるどっしりとした姿の「福うし」。「大」と「小」の2サイズ。並べると親子のようです

  • シリーズの他の動物より二回りほど大きめの「福とら」。しっかりと大地を踏みしめる手足が頼もしいです。虎模様のギザギザの感触も指先で楽しんで

  • 「福うさぎ」は、毛皮を膨らませて丸まっているような「太」と、ピンっと耳を立てて遠くの音に耳を澄ませている「細」の2種類

  • 他に比べると大きめの「福たつ」。手のひらにのせると重みが伝わってきます。細やかな鱗の表現は圧巻。威厳ある姿なのに表情はのほほんとして、親しみがわいてきます

  • よく見るとやさしげな表情の「福へび」は「大」と「小」の2サイズ。他の干支よりも小さめながらも、トグロを巻いたまんまると存在感のある出で立ち。丸まった姿は、「もしかして怖がりなのかな?」「寒いのかな?」と楽しい想像もふくらみます。色は「肌」のみです

  • 穏やかな姿の「福うま」の「大」と「小」。草原の中に佇んでいるよう。向かい合わせにしたら、2頭の会話が聞こえてきそうです

  • 「福ひつじ」は、脚を折り畳んで、すっかり座りこんでいるこんもりとした姿。羊毛のモコモコとしたあたたかそうな質感まで再現されていて、つい触りたくなります

  • 「福さる親子」のみ、「親」と「子」の二つがセットになっています。親子揃って、これから毛づくろいをはじめるかのように、背中を丸めて座りこんでいます。小指の先ほどの「子」にもくるりとした瞳がかたどられています。色は「肌」と「黒」のみです

  • きっと卵をあたためている最中……そんな姿の「福とり」です。まるっとしたトサカと尾もかわいらしいです

  • しっかり前を向いて、誰かを待っているかのような「福いぬ」。上向きなしっぽは、ぱたり、ぱたりと動き出しそう。玄関で、出迎えてもらいたいいぬです

  • 「福いのしし」は、今、まさに、大地を駆け巡ろうと両足を「よーい……」の位置で踏んばったところです。「ドン!」の合図で駆け出す前の荒い息も聞こえてきそうな、躍動感溢れるいのししです

  • ロストワックス製法により、「福たつ」のうろこ一つ一つや、「福とら」の縞模様、細かな表情まで、緻密なディテールで表現されています

  • 「焼き桐トレー」を上から見たところ。上から、「変わり楕円形」、「12支・16種セット用長方形」

  • 「焼き桐トレー」の長辺を横から見たところ。下側がすぼまったかたちになっています。上から、「変わり楕円形」、「12支・16種セット用長方形」

  • 「焼き桐トレー」の裏面には、製造元である「岩本清商店」の「岩」のロゴが刻印されています。左から、「12支・16種セット用長方形」、「変わり楕円形」

  • 色は同色でも、異なる色を組み合わせてもお好きなセットをつくれます。また、十二支を揃えてお買い上げいただいた方には、専用の箱に入れてお届けします。飾り終わった後の保管にも便利です。※専用箱は「小」サイズにも対応していますが、入れた際にすき間が生じます。ご了承ください

  • 色は同色でも、異なる色を組み合わせてもお好きなセットをつくれます。また、16種を揃えてお買い上げいただいた方には、専用の箱に入れてお届けします。飾り終わった後の保管にも便利です。※専用箱は「小」サイズにも対応していますが、入れた際にすき間が生じます。ご了承ください

  • 材質
  • ミニ干支:銅
    焼き桐トレー:天然桐
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 福ねずみ:約W17×D43×H25mm
    福うし 大:約W15×D37×H32mm
    福うし 小:約W12×D30×H28mm
    福とら:約W15×D62×H22mm
    福うさぎ 太:約W15×D15×H35mm
    福うさぎ 細:約W13×D15×H42mm
    福たつ:約W16×D46×H54mm
    福へび 大:約W15×D16×H16mm
    福へび 小:約W11×D12×H11mm
    福うま 大:約W10×D42×H42mm
    福うま 小:約W7×D30×H28mm
    福ひつじ:約W14×D26×H21mm
    福さる 親:約W18×D19×H16mm
    福さる 子:約W6×D7×H9mm
    福とり:約W11×D22×H16mm
    福いぬ:約W11×D22×H24mm
    福いのしし:約W11×D37×H21mm
    焼き桐トレー 変わり楕円形:約W91×D53×H10mm
    焼き桐トレー 12支・16種セット用長方形:約W300×D66×H12mm
  • 重量
  • 福ねずみ:約37g
    福うし 大:約65g
    福うし 小:約34g
    福とら:約68g
    福うさぎ 太:約24g
    福うさぎ 細:約23g
    福たつ:約85g
    福へび 大:約18g
    福へび 小:約7g
    福うま 大:約59g
    福うま 小:約17g
    福ひつじ:約39g
    福さる 親:約17g
    福さる 子:約2g
    福とり:約16g
    福いぬ:約25g
    福いのしし:約30g
    焼き桐トレー 変わり楕円形:約9g
    焼き桐トレー 12支・16種セット用長方形:約54g
大寺幸八郎商店について

大寺幸八郎商店ロゴ

1860年に、高岡鋳物発祥の地である、富山県高岡市の金屋町にて
初代幸八郎が鋳物工場を構えて以来、高岡銅器に携わってきました。
現在では卸販売の傍ら、六代目である大寺康太さんが
アクセサリーや置物など、オリジナル製品の製造に取り組んでおり、
デザイナーである従兄弟の林悠介さんと共に開発した、愛らしい動物シリーズが人気です。
江戸時代から続く建物の店先を一部開放して、小売販売も行っています。
高岡市といえば、銅をはじめとする金属を素材とした仏具や花びんなど、
日用的でありながらも、装飾・鑑賞性の高い道具の産地として有名です。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 色ムラが見られる場合があります

  • 色ムラが見られる場合があります

  • 「黒」は、裏側の色が異なります

  • 裏側には筋のようなものが見られる場合があります。また、「茶」は、裏側の色が異なります

  • 傷や凹みが見られる場合があります

  • 「焼き桐トレー」は、木目や色に個体差があります。天然素材の特性としてご了承ください

  • 十二支の専用箱は「小」サイズにも対応していますが、入れた際にすき間が生じます。ご了承ください

  • その他のご注意
    >> 「焼き桐トレー」は、ささくれやひびが出ることがありますが、自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 「ミニ干支」の「肌」には、まれに緑青(ろくしょう/緑色の錆)が発生する場合があります。緑青は無害・無毒ですが、見た目が気になる場合には、酢と塩を同量もしくは塩を少し多めに混ぜて布につけ磨いてください。その後水洗いの上、水気を拭き取って乾燥させてください。
    >> 「ミニ干支」の銅のくすみが気になる場合は、銅専用クリーナーかクリームクレンザーをつけたやわらかい布で一定方向に磨いてくだい。