• 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 一段 黒 104,500円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 一段 朱うるみ 104,500円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 一段 本朱 104,500円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 一段 溜 121,000円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 二段 黒 181,500円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 二段 朱うるみ 181,500円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 二段 本朱 181,500円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 二段 溜 198,000円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 三段 黒 231,000円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 三段 朱うるみ 231,000円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 三段 本朱 231,000円
  • 漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)
    5.5寸 三段 溜 253,000円

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今後の納品について

能登半島地震の影響により、「輪島キリモト」の工房に関しても大きな被害が出てしまっております。
そのため、現在は製品をつくることができる状態になく、製造再開の目処が立っておりません。
「ご予約」というかたちでご注文を承ることは可能ですが、商品の納期目安のご案内及び本納品までにかなりお時間をいただく可能性もございます。
予めご了承くださいますようお願いいたします。

受注生産

漆の重ね箱 四方 5.5寸 (輪島キリモト)


  • 漆塗りの美しさが際立つシンプルなかたちの重箱。無地で仕上げているため、料理を一層引き立てます。
    「5.5寸 三段 黒」を使用

  • 蓋の縁は面取りが施され、洗練された印象です。「6.5寸 一段 溜」を使用

  • 四方は正方形。上から反時計周りに「4.5寸」、「5.5寸」、「6.6寸」と一回りずつ大きさが異なります

  • 塗りの色は4色からお選びいただけます。外側が「黒」か「溜(ため)」の場合、内側は「朱うるみ」になります。
    外側が「本朱」と「朱うるみ」の場合は、内側も外側と同じ塗りです

  • 段数は、大きさ、塗りの色に関わらず、「一段」、「二段」、「三段」からお選びいただけます

  • サイズは3種類。左から「4.5寸 朱うるみ」、「5.5寸 黒」、「6.5寸 溜」

 

重箱の蓋を開けるときのワクワクする感覚を、もっと日常でも。
「輪島キリモト」が提案する現代の重箱、「漆の重ね箱」です。

「四方」とは、正方形のこと。
オーソドックスな重箱のかたちです。
「一段」、「二段」、「三段」、どれも蓋つき。
お正月だけでなく、お花見やピクニックなど、
大勢で食事を囲む機会にはきっと「三段」が活躍します。
自宅で四角い漆の器として使ったり、菓子器としても似合うので、
家族の人数や、用途によって使い分けるのがおすすめです。

大きさは「4.5寸」、「5.5寸」、「6.5寸」の3種類。
何をよそいましょう?
「6.5寸」や「5.5寸」ならパウンドケーキを並べても。
ぐっと小ぶりな「4.5寸」には、
ちょっと気取ってお饅頭ひとつ真ん中にのせて、お茶をそえて。
きっと素敵なおもてなしになりますね。
食卓の上でも主役級の存在感で、
煮物やちらし寿司をただもりっと盛りつけても、
なんだか様になってしまうのがこの「重ね箱」。
盛りつけが苦手な人には、頼りになります。

色は4色。
ツヤやかな「黒」、鮮やかな「本朱」、こっくりとした「朱うるみ」に
とろりとした質感の「溜(ため)」。
どれも、のせる食材を美味しそうに引き立ててくれる色です。

軽くて扱いやすいのも、輪島キリモトの漆ならでは。
角は全て丸く仕上げてあり、汚れがたまりにくくなっています。
食器用中性洗剤も使用できるので、油物もするっと洗い流せます。
日々使うことで、ほどよく水分も補給されて、美しい器に育っていきます。

ハレの席用に、あると安心。
日々の食卓でも、あるとうれしい。
そんな「重ね箱」です。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 重ね箱 四方 (輪島キリモト)

    角はほどよくカーブを描き、やわらかな印象です。

  • 重ね箱 四方 (輪島キリモト)

    一段の高さはサイズに関わらず同じです。上から「4.5寸」、「5.5寸」、「6.5寸」。

  • 重ね箱 長方 (輪島キリモト)

    「黒」は、しっとりとした濡羽色。内側が「朱うるみ」でツートンになっています。

  • 重ね箱 長方 (輪島キリモト)

    「朱うるみ」は、こっくりと落ち着いた朱色。内側も同じ色です。

  • 重ね箱 長方 (輪島キリモト)

    「本朱」は、鮮やかな朱色。華やかな印象です。内側も同じ色です。

  • 重ね箱 長方 (輪島キリモト)

    「溜」は、透明度の高い漆で仕上げたもの。下の色がにじんだように透けて見えることで、奥行きを感じさせます。外側は落ち着いた赤茶色で内側は「朱うるみ」と、ツートンになっています。

  • 材質
  • ヒノキアスナロ、シナ工芸板
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 4.5寸 一段(蓋・身):
    約W140×D140×H60mm/身一段の内寸:約W125×D125×H45mm
    4.5寸 二段(蓋・身):
    約W140×D140×H110mm/身一段の内寸:約W125×D125×H45mm
    4.5寸 三段(蓋・身):
    約W140×D140×H160mm/身一段の内寸:約W125×D125×H45mm

    5.5寸 一段(蓋・身):
    約W170×D170×H60mm/身一段の内寸:約W155×D155×H45mm
    5.5寸 二段(蓋・身):
    約W170×D170×H110mm/身一段の内寸:約W155×D155×H45mm
    5.5寸 三段(蓋・身):
    約W170×D170×H160mm/身一段の内寸:約W155×D155×H45mm

    6.5寸 一段(蓋・身):
    約W200×D200×H60mm/身一段の内寸:約W185×D185×H45mm
    6.5寸 二段(蓋・身):
    約W200×D200×H110mm/身一段の内寸:約W185×D185×H45mm
    6.5寸 三段(蓋・身):
    約W200×D200×H160mm/身一段の内寸:約W185×D185×H45mm
  • 容量
  • 4.5寸 一段:約690ml(満水)/約552ml(8分目)
    5.5寸 一段:約1070ml(満水)/約856ml(8分目)
    6.5寸 一段:約1530ml(満水)/約1224ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 4.5寸 一段:約260g
    4.5寸 二段:約435g
    4.5寸 三段:約610g

    5.5寸 一段:約320g
    5.5寸 二段:約510g
    5.5寸 三段:約695g

    6.5寸 一段:約495g
    6.5寸 二段:約790g
    6.5寸 三段:約1085g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
輪島キリモトについて

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欧米では「japan」と言い表されるほど、日本を代表する工芸品、漆器。 その中でも最高級の日用品として親しまれているのが「輪島塗」です。
その輪島塗の伝統と技法を今に伝える「輪島キリモト」の歴史は、江戸時代にさかのぼります。元は塗師屋にはじまり、昭和初期に漆器木地屋に、そして三代目の輪島泰一氏により「輪島キリモト」が創設され、木地から漆塗りまでの一貫生産を行うようになりました。 その作品は、国内外で高い評価を受け、多くの賞を受賞しています。 また歴史や伝統を大切にしながらも、和菓子の「とらや」や「ルイ・ヴィトン」などと、ジャンルも国も越えたコラボレーションを行う柔軟さも持ち合せています。
「少しでも多くの人々に漆を知ってもらい、使ってもらえるものを創りたい」。そんな想いのもと、これからの日用品としての漆器作りを続けるブランドです。

 
輪島キリモトの工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと
  • >> 木地の加工から、下地、上塗りまで、すべての行程が1点1点手仕事によってつくられています。すべての商品の表情は異なりますので、ご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 取扱説明書をよく読んでからご使用ください。
    >> 漆器の使いはじめには、漆のにおいが気になる場合があります。天然漆ならではのにおいで、使っていくうちに徐々になくなっていきます。気になる場合は、米の研ぎ汁に一晩浸けてぬるま湯で洗う、直射日光の当たらない風通しのよいところに置く、鷹の爪を半分に割ったものを器の内側に入れておく、などをお試しください。
    >> ご使用後は、やわらかいスポンジやアクリルたわしを使い、水かぬるま湯で洗ってください。中性洗剤も使用可能です。すすいだ後は、布巾で水滴を拭いてください。水道水の中に含まれるカルキ分がこびりつくのを防ぎます。
    >> 化学ぞうきんの使用は避けてください。光沢がなくなります。