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  • 小皿 (三温窯)
  • 小皿 (三温窯)
    ひねり小皿 白釉 1,430円
  • 小皿 (三温窯)
    ひねり小皿 灰釉 1,430円
  • 小皿 (三温窯)
    四角小皿 白釉 1,650円
  • 小皿 (三温窯)
    四角小皿 欅釉 1,650円
  • 小皿 (三温窯)
    梅小皿 欅釉 1,760円

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小皿 (三温窯)


  • 小皿 (三温窯)

    かたちや釉薬、それぞれ違った魅力を楽しめる小皿。醤油皿や薬味皿としてはもちろん、ご飯のお供などをのせるのにもちょうどいいサイズです。左は「四角小皿 白釉」、手前は「ひねり小皿 灰釉」、右は「梅小皿 欅釉」

  • 小皿 (三温窯)

    ちょっとしたお菓子をのせてもかわいらしくまとまります。少し深さがあるので、細々したものや汁気のあるものもきれいに盛ることができます。「梅小皿 欅釉」を使用

  • 小皿 (三温窯)

    小皿は、かたちと色のかけ合わせで全5種類。上段左から「ひねり小皿 灰釉」、「四角小皿 欅釉」、「梅小皿 欅釉」。下段左から「ひねり小皿 白釉」、「四角小皿 白釉」

  • 小皿 (三温窯)

    色は全3種類。左から、ポツポツと素地の黒が浮かぶマットな白色の「欅釉」、乳白色ともグレーとも見える不思議な白色の「白釉」、釉薬たまりの緑がかった色合いに深みがある「灰釉」

  • 小皿 (三温窯)

    かたちは全3種類。左から「ひねり小皿 灰釉」、「四角小皿 白釉」、「梅小皿 欅釉」。どれも同じような大きさです

いっそのことすべて我が家に迎えてしまおうか。
迷った末にそんな結論に至りそうなほどそれぞれに魅力的なのは、
「三温窯(さんおんがま)」から届いた「小皿」5種です。

秋田の五城目町(ごじょうめまち)で佐藤秀樹さん、息子の幸穂(ゆきほ)さんが営む「三温窯」。
釉薬には、地元で採れる欅(けやき)、クヌギやコナラ、米稲の灰を使用し、
地元の素材を器づくりに活かしています。

灰色がかったブルーにポツポツと素地の黒が浮かぶマットな「欅釉」、
「灰釉(かいゆう)」は釉薬溜まりの緑がかった色合いに深みがあります。
由緒ある米どころとしても知られる五城目町の
米稲を燃やした灰を使った「白釉」は、乳白色ともグレーとも見える不思議な色合いです。

かたちは全3種類。
もうすぐ開きそうな花の蕾を思わせる「ひねり小皿」は、灰釉と白釉の2種類の釉薬から選べます。
釉薬の濃淡がわかりやすく、味わいのあるかたちです。

「四角小皿」は欅釉と白釉。名前とは裏腹に角々しさを感じないやわらかなかたち。
盛りつけやすく、収納しやすいので実用的です。

そして、かわいらしいかたちにブルーグレーのマットな欅釉がバランスのいい「梅小皿」は、
ハレの席にもぴったりですが、普段の食卓も華やかなに彩ってくれるかたち。

醤油皿や薬味皿として。
ほうれん草のおひたしやフキを炊いたもの、梅干しやぬか漬けを盛るのもいいですね。
野菜のマリネやキャロットラペなど、
いろいろ盛りつけてまとめてワンプレートにのせても素敵です。

ちょこちょこと盛りつけて食卓に運べば、
色とりどりの花が咲いたような景色が生まれます。

かたちや色合いの魅力、食材との相性もそれぞれだから、
ほら、やっぱりどれを選ぼうか迷ってしまうのです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 小皿 (三温窯)

    底面は無釉で土の色がよく分かります。左から「ひねり小皿 灰釉」、「四角小皿 白釉」、「梅小皿 欅釉」。「ひねり小皿」は釉薬に影響がないよう、鉄分の少ない土でつくられ、素地は白に近い色をしています。「四角小皿」と「梅小皿」には、鉄分の多い土が使われているので、素地は赤味が強く出たり、暗い色になります

  • 小皿 (三温窯)

    真横から見たところ。どのかたちも高さは同じで約20mmです。左から「ひねり小皿 白釉」、「四角小皿 白釉」、「梅小皿 欅釉」

  • 小皿 (三温窯)

    底面中央には三温窯の「三」の文字が刻印されています

  • 材質
  • 陶器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • ひねり小皿:約W80×D82×H20mm
    四角小皿:約W85×D85×H20mm
    梅小皿:約W85×D90×H20mm
  • 重量
  • ひねり小皿:約85g
    四角小皿:約110g
    梅小皿:約105g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:△ オーブン:× 食器洗浄機:○
    ※電子レンジは温める程度であれば問題なくご使用いただけます。
三温窯について

三温窯ロゴ

秋田・五城目町(ごじょうめまち)にて1983年に開窯した「三温窯」は、
佐藤秀樹さんと息子の幸穂(ゆきほ)さんの二人三脚で営まれています。
会津本郷焼・「宗像窯(むなかたがま)」で修行したのち、秋田で独立した秀樹さん。
息子の幸穂さんは秋田公立美術工芸短期大学で
木工と漆を学んで漆の工房で働いたのち、家業に入り陶芸をはじめました。
地元で採れる土や、藁(わら)に杉、欅(けやき)といった植物の灰を材料に使いながらでき上がる器は
どれも自然な色合いと、シンプルで奇をてらわないおおらかなかたちが温もりを感じさせます。
皿や飯碗、蓋物など、日常で使いやすい暮らしに寄り添う器をつくっています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 飯茶碗 (三温窯)

    黒点が見られる場合があります

  • 八角皿 (三温窯)

    素地の鉄分が黒く浮き出ている場合があります

  • 八角皿 (三温窯)

    黒い箇所が見られる場合があります

  • 八角皿 (三温窯)

    白い点が見られる場合があります

  • 八角皿 (三温窯)

    貫入(釉薬に入るヒビ)のようなものなどが見られます

  • 八角皿 (三温窯)

    一つ一つ手作業でつくられているため、色合いや釉薬の溜まり方には個体差があります

  • その他のご注意
    >> 一つ一つ手づくりのため、かたちや大きさには個体差があります。手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみください。
    >> 一つ一つ手作業でつくられているため、色合いや釉薬の溜まり方、濃淡には個体差があります。手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみください。
    >> 釉薬には、小さな凹凸や傷のようなものなどが見られます。また釉薬の飛びや気泡による穴も見られることがあります。
    >> 土の凹凸や、引っかき傷のような跡が見られることがあります。また他にも製作中についた凹凸が見られることがあります。
    >> 底面にがたつきがある場合があります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されていません。
    >> ご使用の前には、目止めを行っていただくことをおすすめします。目止めは、色やにおい移りを少なくして、長く丈夫に保つために行うお手入れのことです。また、毎回使用前は水やお湯にくぐらせてから使用し、長時間汁気の多いものを入れたままにしないようにしてください。詳しくは、こちらをご覧ください。