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  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)
  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)
    棒縞 550円
  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)
    赤棒縞 550円
  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)
    灰棒縞ライトグレー 550円
  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)
    若縞ベージュ 550円
  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)
    やたらベージュ 550円
  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)
    やたらベージュ茶 550円

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会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)


  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)

    400年以上続く伝統工芸品である会津木綿を使ったコースター。縞の向きを変えて使えば、それぞれで違った雰囲気を楽しめます。写真は左から「赤棒縞」、「若縞ベージュ」

  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)

    渋さや落ち着きの中に温かみの感じられる佇まいは、コーヒーや紅茶など洋の雰囲気にも合います。写真は「棒縞」

  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)

    色柄は全部で6種類。上段左から「棒縞」、「赤棒縞」、「灰棒縞ライトグレー」。下段左から「若縞ベージュ」、「やたらベージュ」、「やたらベージュ茶」

  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)

    サイズは約100×105mmで、正方形に近い四角形です。写真は「棒縞」

美しい縞柄と素朴な風合いが親しみを感じさせる「会津木綿」は、
400年以上もの歴史を誇る福島県の伝統工芸品。
その歴史をこの先何百年も継承していけるよう
現代の暮らしに合うアイテムを提案し続けている「HARAPPA/ハラッパ」から「コースター」が届きました。

会津若松という厳しい盆地気候で育まれた綿織物の会津木綿は、
華美さはないものの丈夫で堅牢なのが大きな特徴。

その会津木綿を使った「コースター」は、
洗濯機で洗ってもへたらないから、気兼ねなく使えます。
しかも洗いを重ねるごとに風合いが増す日常使いに適したコースターです。

同じ生地が2枚重ねになっていて、
縫い目も内側になるように仕上げられているつくり。
丈夫でほつれる心配もありません。

約10×10.5cmの正方形に近い四角形は、
湯呑やマグカップなどどんな器でも余裕を持って受け止めてくれます。

色柄は全6種類。
どれも渋さや落ち着きの中に温かみの感じられる存在感があります。
ときには、縞の向きを変えて印象の違いを楽しむ、なんていうのも素敵。

家族分や来客用など、複数枚欲しいコースターですが、
お手頃なのもうれしいポイント。
お気に入りの柄で統一したり、全色柄を揃えるのもおすすめです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)

    表も裏も同じ模様となっているため、裏表関係なく使うことができます。写真は「若縞ベージュ」

  • 会津木綿 コースター (HARAPPA/ハラッパ)

    同じ生地が2枚重ねになっていて、四辺は縫い目が内側に来るよう、袋状に縫われています。写真は「灰棒縞ライトグレー」

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    染めから織りまで一貫して行っている会津唯一の工房「原山織物工場」でつくられた会津木綿だということを示すシールが貼られています

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「棒縞」は、原山織物工場時代からの定番柄。ベージュ部分の経糸(たていと)をよく見ると、からし色と白の糸が交互に配置されているのがわかります。そのため紺色の部分が黒にも紺にも見える、味わい深い縞柄になっています

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「赤棒縞」は、定番柄である棒縞の色違い。赤色の緯糸(よこいと)を使用。棒縞と同じくベージュ部分には、からし色と白が交互に配置されているので、赤を使っていても落ち着いた印象になっています

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「灰棒縞ライトグレー」は、定番柄である棒縞の色違い。経糸にチャコール系の糸と薄紫色の糸を使用することで、グレーを表現しています

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「若縞べージュ」は、会津若松の地縞(地域によって縞の太さや色合いが異なる縞模様)をモチーフにつくられた柄。からし色の部分がゴールドのようにも見えます

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「やたらベージュ」は、原山織物工場時代からの定番柄。縞幅が最も細いのが特徴の縞柄。さまざまな色の糸を使いつつも、ベージュを緯糸に使っているため、まとまりがあり落ち着いた印象です

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「やたらベージュ茶」は、原山織物工場時代からの定番柄。縞幅が最も細いのが特徴の縞柄。さまざまな色の糸を使いつつも、茶色を緯糸に使っているため、まとまりがあり落ち着いた印象です

  • 材質
  • 綿
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 約W100×H105mm
  • 重量
  • 約5g
  • 備考
  • 洗濯機:△(ネットの使用を推奨) 漂白剤:× 自然乾燥:陰干し
    タンブラー乾燥:× アイロン:〇 ドライクリーニング:×
HARAPPA/ハラッパについて

HARAPPAロゴ

会津木綿の染めから織りまでの工程を一貫して自社で行なってきた
会津唯一の工房「原山織物工場」。
その存続が危ぶまれたとき、
事業を継承するために、前社長の従兄弟である小野太成(たいせい)さんと、
会津木綿を素材に洋服をつくってきた
「ヤンマ産業」の山崎ナナさんで設立されたのが「HARAPPA/ハラッパ」です。

「会津木綿」は、陸奥国(むつのくに)会津群、現在の福島県西部にあたるそうですが、
その地域で400年以上続いてきた伝統工芸品。
平織りの木綿でその経糸と緯糸の組み合わせから生まれる多様な縞模様が特徴的で、
色褪せしにくく、ほつれにくいなどの堅牢さで、
古くから会津の生活の中に浸透している織物です。

「HARAPPA」では、伝統工芸品である会津木綿を、より現代的で身近なものとして提案しています。
会津木綿の生地を用い、トートバッグやストールなど
今の暮らしの中で親しみやすいアイテムに活用したり、
新しくデザインした縞柄を含めた多彩な柄を展開するなど、
会津木綿の魅力を熟知する2人ならではの
次世代への橋渡しとなるような新しい試みにも期待が集まります。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    手作業で一つ一つつくっているため、織りや糸のムラが見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 手仕事でつくられているため、一つ一つかたちや大きさ、色合いなどに個体差があります。
    >> 糸や繊維等が出ている場合があります。引っ張らずにハサミでそっと切って整えてください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【ご使用上のご注意】
    >> 洗いはじめは色落ちがしやすいので、白いものと一緒に洗うのは避けてください。
    >> 洗濯機を使う場合は、洗濯ネットをお使いください。