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  • スープボウル (小石原ポタリー)
  • スープボウル (小石原ポタリー)
    02 2,750円
  • スープボウル (小石原ポタリー)
    03 2,750円
  • スープボウル (小石原ポタリー)
    04 2,750円
  • スープボウル (小石原ポタリー)
    10 2,750円

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スープボウル (小石原ポタリー)


  • スープボウル (小石原ポタリー)

    どんなメニューにも合うシンプルなかたち、控えめな色味と伝統技術がマッチした小石原焼のボウル。具たっぷりのスープをしっかり受け止める大きさです。「04」を使用

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    側面に施された模様のおかげで、しまっているだけでも美しい景色に。左から「02」、「10」

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    柄は4種類。上段左から、ブルーやグレーを帯びた化粧土に施された飛び鉋が特徴的な「02」、白い化粧土に飛び鉋が入った「03」。下段左から、飛び鉋の上にグレイッシュな化粧土をかけた「04」、側面の刷毛目模様と縁の茶色いラインが力強い「10」

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    両手のひらですっぽり包み込めるほどの大きさ。写真は「03」

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    「02」、「03」、「04」に使われている小石原焼の伝統的な技法である「飛び鉋」。化粧土を施した生乾きの器をろくろで回しながら、鉤(かぎ)状に湾曲した鉋で化粧土の部分だけを削り取っていきます。リズミカルな模様からは、陶工1人1人の息遣いが伝わってくるようです

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    「10」に使われている小石原焼の伝統的な技法である「刷毛目」。化粧土をかけてすぐ、ろくろで回転させながら刷毛を当てて模様を入れていきます。化粧土の溜まりや掠れの濃淡により、表情豊かな柄になります

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    「小石原ポタリー」には、他にも「パン皿、毎日プレート」や「浅鉢」、「カップ」があります

小さくて控えめな高台からするりと斜め上に広がるシルエット。
絵本に出てくるお姫様のスカートを
そのままひっくり返したようなかたちの「スープボウル」は
普段ご飯をよそう飯碗とは似て非なるかたちと存在感です。

福岡県朝倉郡東峰村の小石原地区で
江戸時代から続く製陶業である「小石原焼(こいしわらやき)」。
その複数の窯元とフードコーディネーターの長尾智子さんがコラボレーションし、
伝統の技を現代の生活に沿うかたちで届ける「小石原ポタリー」のもの。

小石原焼のトレードマークである「飛び鉋(かんな)」や「刷毛目(はけめ)」といった
技法が活かされた柄は4種類です。

スープボウル (小石原ポタリー)
化粧土の上に青い呉須の顔料を被せ、
表面にグレーと青の2色が美しいバランスで現れるのが「02」。
飛び鉋の技法で削られて覗いた茶色の素地がぐるりと側面を囲み、表情を生み出します。

スープボウル (小石原ポタリー)
「02」と同じく飛び鉋を活かした「03」は、
刃先で削られて白い化粧土の下から覗く素地は赤茶色で、
そのシックな色合わせとコントラストに魅せられます。

スープボウル (小石原ポタリー)
重ねたり、方向を変えたりして複雑な飛び鉋を施した上から化粧土をかけた「04」は、
釉薬の上に浮かび上がる凹凸がやわらかな陰影をつくります。

スープボウル (小石原ポタリー)
もう一つの伝統技法、「刷毛目(はけめ)」を楽しめるのが「10」。
黒い土肌に白い化粧土をかけた後、乾ききらないうちに幅広の刷毛を側面に等間隔で当てていくことで
浮かび上がる縞模様は、立体感を持って手のひらに伝わります。
縁に施した茶色いラインも、全体を引き締めて力強い印象に。

同じ小石原焼ながら、柄によって違う窯元でつくられているのでかたちも微妙に異なります。

どれもコーンポタージュやミネストローネのスープといった
素材そのものの色をひきたててくれる自然な色合いです。
フルーツをたっぷり盛りつけてヨーグルト、さらにグラノーラをまぶしてごきげんな朝食。
仕事の合間に、カフェオレボウルとして。
飯椀としていつもの食卓にもどうぞ。

控えめな高台とすっきりとしたシルエット。
立体感のある模様が手のひらに愉しいから。
ついつい両手で包み込んでは、日々の食事で愛でたくなるスープボウルです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    上から見たところ。上段左から「02」、「03」。下段左から「04」、「10」。「10」は茶色い縁取りのラインがデザインのアクセントに

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    裏側から見たところ。上段左から「02」、「03」。下段左から「04」、「10」。「03」は高台の外側に茶色い釉薬が施されています

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    高台は立ち上がりがなく側面からスムーズに繋がっており、底面が少し凹んだ控えめなかたちです。写真は「03」

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    高台の内側にブランドロゴが刻印されています

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    染みを軽減させるため、使用前に水に浸すことを推奨していますが、浸すことにより、ところどころ灰色の染みのようになる場合があります。こちらは仕様になりますのでご了承ください。しばらく乾かすことで消えます

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    同じ「小石原ポタリー」の「02」の柄の器を、かたち違いで揃えてみたところ。左から時計回りに「浅鉢」、「浅鉢 S」、「スープボウル」、「カップ」、「パン皿」、「毎日プレート

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    同じ「小石原ポタリー」の「03」の柄の器を、かたち違いで揃えてみたところ。左から時計回りに「浅鉢」、「浅鉢 S」、「スープボウル」、「カップ」、「パン皿」、「毎日プレート

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    同じ「小石原ポタリー」の「04」の柄の器を、かたち違いで揃えてみたところ。左から時計回りに「浅鉢」、「浅鉢 S」、「スープボウル」、「カップ」、「パン皿」、「毎日プレート

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    同じ「小石原ポタリー」の「10」の柄の器を、かたち違いで揃えてみたところ。左から時計回りに「浅鉢」、「浅鉢 S」、「スープボウル」、「カップ」、「パン皿」、「毎日プレート

柄違いで使い比べてみました

ミネストローネを盛りつけてみました。

  • スープボウル (小石原ポタリー)
  • スープボウル (小石原ポタリー)
  • スープボウル (小石原ポタリー)
  • スープボウル (小石原ポタリー)
  • 材質
  • 陶器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 約φ130×H70mm

    ※サイズはかなりのバラつきがあります。
    上記で示している範囲内に全くおさまらない個体もあります。
    あくまで参考としてご覧ください。
  • 重量
  • 約200~225g

    ※重さはかなりのバラつきがあります。
    上記で示している範囲内に全くおさまらない個体もあります。
    あくまで参考としてご覧ください。
  • 容量
  • 約405~470ml(満水)/約325~375ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
小石原ポタリーについて

東屋ロゴ

小石原村、現福岡県朝倉郡東峰村にて
江戸時代からつくり続けられている小石原焼(こいしわらやき)。
日常の用に根ざした民藝陶器として、昭和には盛んに生産が行われ、
今も多くの窯元が製陶を続けています。
2008年にスタートした「小石原ポタリー」は、
小石原焼の複数の窯元と、フードコーディネーターの長尾智子さんが
「料理を美味しくする器」をテーマにつくる新しい民藝の器のブランドです。
飛び鉋(かんな)や刷毛目(はけめ)といった独自の意匠や
おおらかさ、あたたかな佇まいはそのままに、
どんな食卓の風景にも合うモダンさをまとった器を生み出しています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    柄により製造している窯元が異なるため、柄ごとにかたちや大きさの違いがあります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    柄により製造している窯元が異なるため、柄ごとにかたちや大きさの違いがあります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    一つ一つ手仕事でつくられているため、同じ柄でも、模様や色味に違いが見られる場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    一つ一つ手仕事でつくられているため、同じ柄でも色味に違いが見られる場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    ろくろ挽きの跡が見られる場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    黒点が見られる場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    出っ張りが見られる場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    凹みや、白い部分、黒い部分が見られる場合があります

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    貫入(陶器の表面にできる釉薬のヒビ)が使用前後にできることがありますが、陶器の性質としてご理解ください

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    釉薬のムラが見られる場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    釉薬のムラが見られる場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    釉薬のムラが見られる場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    ロゴの周囲は無釉となっていますが、円形や四角形ではない場合があります

  • スープボウル (小石原ポタリー)

    ロゴの刻印が薄くなっている場合があります

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    染みを軽減させるため、使用前に水に浸すことを推奨していますが、浸すことにより、ところどころ灰色の染みのようになる場合があります。こちらは仕様になりますのでご了承ください。しばらく乾かすことで消えます

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    染みを軽減させるため、使用前に水に浸すことを推奨していますが、浸すことにより、ところどころ灰色の染みのようになる場合があります。こちらは仕様になりますのでご了承ください。しばらく乾かすことで消えます

  • その他のご注意
    >> 表面に凹凸が見られる場合があります。
    >> 製造工程でついた、わずかな傷が見られる場合があります。
    >> 貫入(陶器の表面にできる釉薬のヒビ)が使用前後にできることがありますが、陶器の性質としてご理解ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 染みや貫入などが気になる方は、最初に使用する前に目止めをおすすめします。
    >> 使用する前に、水にしっかり浸してください。汚れが染み込むのを防いでくれます。
    >> 使用後はなるべく早く洗剤などで汚れを落とし、十分に陰干しをしてください。水分が残った状態でしまうと、カビによる黒い染みができることがあります。
    >> オーブン、電子レンジ、食器洗浄機の使用はおすすめできません。