11/22(金)システムメンテナンスのお知らせ

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)
  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)
    22cm 11,000円
  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)
    26cm 15,400円

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鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)


  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    職人が1点1点手打ちで成形し、手仕事の跡を感じられる鉄フライパン。日常使いしやすいように底面を広くし、厚みを薄くし軽くしたcotogoto別注仕様です。「22cm」を使用

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    底面積が広いことで、大きいサイズの肉や一度にたくさんの食材が焼けます。「26cm」を使用

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    持ち手にはフックに吊るすための穴があいています。佇まいもよく、キッチンにかけている姿も素敵です。「22cm」を使用

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    底面には手打ちによってできた細かな傷が多数あり、この傷によって油馴染みがよくなります

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    少し深さがあり、長めの持ち手がついたかたち。長さがあることで持ち手が熱くなりにくいです

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    サイズは2種類。左から「22cm」、「26cm」

洋食屋さんの、使い込まれた味わいある
コンロとレンガの壁が似合う……。
そんな趣ある「鍛冶屋のフライパン」。

鍬など農耕具の鍛冶を主な生業としている
新潟県三条市を拠点とする鍛冶屋「近藤製作所」に
cotogotoのリクエストをお伝えして、
一つ一つ手打ちで鍛造してもらいました。

本体、持ち手はもちろんのこと留め具のビスに至るまで
すべてマットな黒の鉄材。
一つ一つ手打ちで鍛造してもらったフライパンは、
完璧でない円形と所々に見られる揺らぎが手仕事のあたたかみを伝えます。

直径は「22cm」、「26cm」の2サイズ。
「焼く」という調理法を念頭において底面積を広くしてもらい、
同時に軽い持ち心地を実現するために厚みも減らしてもらいました。

蓄熱性の高い鉄は、食材を入れても温度が下がりにくいので
お肉は旨味を閉じ込めてカリッと、
オムレツも中はふわふわに仕上がります。

手打ちで仕上げるうちに表面に無数にできた
凹凸が油馴染みをよくし、
さらに数回油ならしをして使うことで、
こびりつきもほとんど無くなりました。
使い終わったら、お湯とたわしでゴシゴシ洗って乾かしてください。

全体が鉄なので、アウトドアでも活躍します。
比較的細身で長めの持ち手は、
火元が遠くなるので焚き火でも扱いやすいのです。

強い火にあたったり、道具にぶつかって傷がついたり、
そんな使い込むごとに加わる使用感も
すべて様になってしまう鉄のフライパン。
自分だけの道具に育てる楽しみもひとしおです。

バリエーション&商品詳細

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  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    上から見た様子。手打ちでつくられているため、少し揺らぎのある円形。持ち手は細身です

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    裏側の様子

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    本体と持ち手の接合部にも鉄を使用しています

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    職人が1点1点手打ちで製作しているので、かたちや大きさが少しずつ異なります。一期一会をお楽しみください

  • 材質

  • >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 22cm:約W395×D220×H115mm(持ち手含む)/本体内寸:約φ160(底面)×H45mm

    26cm:約W455×D260×H110mm(持ち手含む)/本体内寸:約φ200(底面)×H45mm
  • 重量
  • 22cm:約730g
    26cm:約935g
  • 容量
  • 22cm:約1140ml(満水)/約798ml(7分目)
    26cm:約1535ml(満水)/約1075ml(7分目)
    ※容量の計測方法について
  • 備考
  • 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:○ 食器洗浄機:×
    ※手打ちのため底が平らではない可能性があり、IHに感知されない可能性があります。
近藤製作所について

近藤製作所ロゴ

台所周りの刃物の一大生産地として有名な新潟県三条市を拠点とする「近藤製作所」。
鍬を中心として、農作業に必要なさまざまな道具の鍛造を行い、
近隣の農家の需要に応えていたのがはじまりだそう。
その腕を買われ、「五朗吉」を屋号として鍬専門の鍛造屋として創業して以来150年。
全国的に鍛冶職人の数も減少した今では、地域を越えて全国から修理や復元、
カスタムオーダーなどの依頼が届くようになりました。
今では鍬以外に、フライパンや鉄の皿なども手がけています。
6代目となる近藤孝彦さんを代表に、一丁一丁丁寧に、使うほどに真価が冴えるよい道具を届けています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    製造工程上で表面に傷がついてしまう場合がありますが、製品仕様となりますのでご了承ください

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    職人が手打ちで成形しているため、表面に叩いた跡がついています

  • 鍛冶屋のフライパン (近藤製作所×cotogoto)

    持ち手は少し凹凸のある仕様です

  • その他のご注意
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> 本体と取っ手の接合部分は、製造上表面が削れている場合もあります。製品仕様となりますのでご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 空焚きをした場合に、水などをかけて急冷しないでください。変形の原因になります。
    >> 天ぷら、揚げ物料理には、使用しないでください。油温が200度以上に達すると火災の危険があります。
    >> 使用後はフライパンが温かいうちに、お湯でたわしやササラ等で、洗剤は使わずに洗ってください。その後火にかけて水分を飛ばしてください。(洗剤を使用すると、せっかくついた油膜を落とすことになります)
    >> 金属たわしまたは磨き粉で洗うと、傷がつく場合があります。
    >> 万一焦げついたときは、お湯を入れてしばらく煮立たせ焦げつきをやわらかくしてから、たわしなどで落としてください。
    >> 油は毎回塗らなくとも、時々気になったときに塗る程度で十分です。ただし、長時間使用しないとき、また食器用洗剤を使って洗ったときは、水分を飛ばしたあとに油を薄く塗ってください。
    >> 鉄製品はフッ素樹脂加工製品とは異なり、「料理する材料に合った火加減と油の量」を間違えますと焦げつきや、錆の原因になります。
    >> 手打ちのため、底面が平らではない可能性があり、IHに感知されない可能性があります。
    >> IHは強火の場合、直火よりも火力が強いため、変形する可能性があります。