11/22(金)システムメンテナンスのお知らせ

  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    棒縞 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    赤棒縞 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    灰棒縞ライトグレー 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    ひすい縞 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    若縞ベージュ 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    ピン縞白 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    まりも縞 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    銀ねず縞 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    やたらベージュ 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    やたらベージュ茶 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    ブルー 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    白虎ブルーグリーン 2,200円
  • 会津木綿 ランチョンマット  (HARAPPA)
    白虎ライトグレー 2,200円

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会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA/ハラッパ)


  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    400年以上続く伝統工芸品である会津木綿。素朴な印象ながら「ランチョンマット」は、料理を引き立て、食卓を彩ってくれます。手前は「若縞ベージュ」、奥は「銀ねず縞」

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    さまざまな線幅の縞模様や質感を感じられる無地の生地など、豊富な全13種類の中から色柄をお選びいただけます

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    洋食でも和食でも、食卓で必要な一人分の器やカトラリーなどが十分にのるサイズ。洋食(上)は、直径約20cmのプレートとスープボウル、マグカップ、カトラリーをのせたところ。和食(下)は、約W21.5×D11.8cmの長皿と飯碗、汁椀、小皿、箸をのせたところ。どちらも「棒縞」を使用

    m1
  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    W35×H44cmとたっぷりとした広さがあり、食器を十分置くことができるサイズです。写真は「ひすい縞」

福島県の伝統工芸品である会津木綿。
その会津木綿を使って現代の暮らしに合う
テーブルウェアや服飾品などを手がける「HARAPPA/ハラッパ」。
会津若松で120年その暖簾を守り続けた
会津木綿工場「原山織物工場」の事業を
次の100年、200年へと継承するために誕生したブランドです。

会津木綿は、400年以上の歴史を誇り、
会津若松という厳しい盆地気候で育まれた綿織物です。
夏は涼しく、冬は暖かいことから、
主に野良着や日常着として人々の暮らしに寄り添ってきました。
派手さはないものの、丈夫で堅牢なのが特徴です。

そんな400年以上続く伝統的な生地を使ってつくった「ランチョンマット」は、
渋さや落ち着きの中に温かみの感じられる存在感で食卓を彩ります。
色柄は「HARAPPA」が新たに開発した現代の縞模様も合わせた、全13種類。

緑色やベージュなどを使った、明るめの縞模様は食卓に華を添え、
グレーや茶色など、シックな色合いの縞は場を引き締めてくれます。
無地のものも、糸の太さの違いなどから生まれる
凹凸や節が景色となり、表情豊か。

表裏なしの丈夫な2枚重ね仕上げ。
もともと野良着として使われていたほど丈夫な生地は、
洗いを重ねるごとに、ふっくらとした質感が深まります。
日常の食卓で気兼ねなく使えて、汚れたら洗濯機で洗ってもへたらず、
むしろ風合いを増すとは、日々の道具として申し分ない証。

44×35cmとたっぷりとした広さがあり、
ご飯茶わんや味噌汁わん、長皿、向付けにコップまで十分のせることができます。
全体的に落ち着いた素朴な風合いが、見慣れた器によそわれた白いご飯と
お味噌汁もより美味しそうに見せてくれます。

日本の手仕事の中でも織物は少し遠い存在、と感じていた人へ、
気軽に日常のテーブルの上で取り入れられる伝統工芸として、おすすめです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    表も裏も同じ模様となっているため、裏表関係なく使うことができます。写真は「ピン縞白」

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    四辺はしっかり縫われています。写真は「白虎ライトグレー」

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    会津唯一の工房「原山織物工場」でつくられた会津木綿だということを示すシールが貼られています。写真は「まりも縞」

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「棒縞」は、原山織物工場時代からの定番柄。ベージュ部分の経糸(たていと)をよく見ると、からし色と白の糸が交互に配置されているのがわかります。そのため紺色の部分が黒にも紺にも見える、味わい深い縞柄になっています

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「赤棒縞」は、定番柄である棒縞の色違い。赤色の緯糸(よこいと)を使用。棒縞と同じくベージュ部分には、からし色と白が交互に配置されているので、赤を使っていても落ち着いた印象になっています

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「灰棒縞ライトグレー」は、定番柄である棒縞の色違い。経糸にチャコール系の糸と薄紫色の糸を使用することで、グレーを表現しています

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「ひすい縞」は、定番柄である棒縞の色違い。経糸にスモーキーなグリーンの糸を使っているため、落ち着いた色合いになっています

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「若縞べージュ」は、会津若松の地縞(地域によって縞の太さや色合いが異なる縞模様)をモチーフにつくられた柄。からし色の部分がゴールドのようにも見えます

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「ピン縞白」は、「HARAPPA」の新柄。緯糸の一部に青色を使用したり、経糸に白を使用していて爽やかな印象です

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「まりも縞」は、「HARAPPA」の新柄。グリーンとブルーの縞柄で、所々に見られる糸のムラも特徴です

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「銀ねず縞」は、「HARAPPA」の新柄。経糸は紺色系にライトグレーとからし色を組み合わせ、ライトグレーの緯糸で織りあげた、落ち着いた縞柄です

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「やたらベージュ」は、原山織物工場時代からの定番柄。縞幅が最も細いのが特徴の縞柄。さまざまな色の糸を使いつつも、ベージュを緯糸に使っているため、まとまりがあり落ち着いた印象です

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「やたらベージュ茶」は、原山織物工場時代からの定番柄。縞幅が最も細いのが特徴の縞柄。さまざまな色の糸を使いつつも、茶色を緯糸に使っているため、まとまりがあり落ち着いた印象です

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「ブルー」は、原山織物工場時代からの定番色。料理を引き立ててくれる落ち着いた色です

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「白虎ブルーグリーン」は、最も白い「白虎」という糸を経糸に使い、緯糸にブルーグリーンを使って織られています。「HARAPPA」の中でも珍しい、淡い空のような色合いです

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    「白虎ライトグレー」は、最も白い「白虎」という糸を経糸に使い、緯糸にライトグレーを使って織られています。「HARAPPA」の中でも珍しい、淡い涼し気な色合いです

13柄を比べてみました

食卓で使うイメージがしやすいように、
和朝食をテーマに実際の食事をランチョンマットにのせてみました。
どの柄にしようか悩んでる方、ぜひご活用ください。
 

  • 「棒縞」

  • 「赤棒縞」

  • 「灰棒縞ライトグレー」

  • 「ひすい縞」

  • 「若縞ベージュ」

  • 「ピン縞白」

  • 「まりも縞」

  • 「銀ねず縞」

  • 「やたらベージュ」

  • 「やたらベージュ茶」

  • 「ブルー」

  • 「白虎ブルーグリーン」

  • 「白虎ライトグレー」


 
  • 材質
  • 綿
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 約W350×H440mm
  • 重量
  • 約50~55g
  • 備考
  • 洗濯機:△(ネットの使用を推奨) 漂白剤:× 自然乾燥:陰干し
    タンブラー乾燥:× アイロン:〇 ドライクリーニング:×
HARAPPA/ハラッパについて

HARAPPAロゴ

会津木綿の染めから織りまでの工程を一貫して自社で行なってきた
会津唯一の工房「原山織物工場」。
その存続が危ぶまれたとき、
事業を継承するために、前社長の従兄弟である小野太成(たいせい)さんと、
会津木綿を素材に洋服をつくってきた
「ヤンマ産業」の山崎ナナさんで設立されたのが「HARAPPA/ハラッパ」です。

「会津木綿」は、陸奥国(むつのくに)会津群、現在の福島県西部にあたるそうですが、
その地域で400年以上続いてきた伝統工芸品。
平織りの木綿でその経糸と緯糸の組み合わせから生まれる多様な縞模様が特徴的で、
色褪せしにくく、ほつれにくいなどの堅牢さで、
古くから会津の生活の中に浸透している織物です。

「HARAPPA」では、伝統工芸品である会津木綿を、より現代的で身近なものとして提案しています。
会津木綿の生地を用い、トートバッグやストールなど
今の暮らしの中で親しみやすいアイテムに活用したり、
新しくデザインした縞柄を含めた多彩な柄を展開するなど、
会津木綿の魅力を熟知する2人ならではの
次世代への橋渡しとなるような新しい試みにも期待が集まります。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 会津木綿 ランチョンマット (HARAPPA)

    手作業で一つ一つつくっているため、織っている間に一部の生地に厚薄などの不揃いが出る場合があります

  • その他のご注意
    >> 手仕事でつくられているため、一つ一つかたちや大きさ、色合いなどに個体差があります。
    >> 糸や繊維等が出ている場合があります。引っ張らずにハサミでそっと切って整えてください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【ご使用上のご注意】
    >> 洗いはじめは色落ちがしやすいので、白いものと一緒に洗うのは避けてください。
    >> 洗濯機を使う場合は、洗濯ネットをお使いください。