兵庫県丹波篠山市産「丹波黒大豆」を使用し、
お正月の黒豆よりも甘さ控えめに仕上げた「丹波黒煮豆」。
ふっくらと大粒で、しっかり食べ応えもあります。

つくるのは、兵庫県と京都府にまたがる丹波地方で、
その土地の寒暖差を利用して大切に育てられた
「丹波黒大豆」や「丹波大納言小豆」を使用した無添加のジャムなどの
商品を製造、開発している「霧の朝」。

古くから高級品とされてきた丹波黒大豆や丹波大納言小豆を
現代の暮らしに合う加工品として提案しています。

丹波黒大豆は大粒で煮ても皮が破れにくくよく膨らみ、
漆黒の色ツヤからは上品さを感じられます。
粒を食べたときのもちもちした食感は、他の豆では味わえません。

さらにアントシアニンやイソフラボン等のポリフェノール類を多く含んでおり、
健康面での機能性も優れています。

甜菜糖の氷砂糖、種子島の粗製糖を使うことで、
丹波黒大豆の味を最大限に活かし、甘さは極力抑えています。
まろやかな甘みは、食べやすく、
お正月のおせち料理にはもちろん、ご飯のお供やお祝いごとの食卓におすすめです。