配送休業のお知らせ / 再入荷お知らせ誤送信について

鉄瓶 たまご形 0.55L (OIGEN/オイゲン)


  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    ころんとしたかたちが愛らしい、コンパクトな鉄瓶。小さなサイズ感は扱いやすく、比較的軽いので億劫にならずに鉄瓶生活を続けられるはずです

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    サイズが小さいから、お湯を入れても片手で持つことができ、食卓に連れ出すのも楽々。鉄瓶で沸かしたお湯で日本茶を淹れれば、より美味しくいただけます

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    140ccのカップ2~3杯分のお湯を沸かすことができます。お湯を沸かすときには、吹きこぼれを防ぐため、蓋を外すかずらして沸かしてください

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    小さい分、軽いのでお湯を注ぐ動作も片手で行えます。火にかけると持ち手は熱くなるので、布巾やミトンをお使いください

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    鉄瓶はたまごをイメージした、丸みのあるデザイン。小ささも相まって、かわいらしい印象です

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    蓋のつまみも丸みを帯びたデザインで、つまみやすくなっています

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    緻密で美しい鋳肌の側面

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    内側は素焼き仕上げ。漆やシリコンが焼きつけられているものに比べて、お湯に鉄分が溶け出しやすくなっています

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    収納の場所を取らず、食卓に出しても邪魔にならないコンパクトなサイズ

ころりとした、たまご形。
片手でも軽々持ち運べて、食卓に置いても邪魔にならないコンパクトさ。
むしろ置いておいて眺めたい愛らしさ。
はじめて鉄瓶に挑戦する人にもぴったりな「OIGEN/オイゲン」の「鉄瓶 たまご形 0.55L」です。

1人分の白湯やお茶を用意するのにちょうどいいサイズ。
満水の容量が550ccなので、7分目までなら容量は385cc。
140ccのカップで約2~3杯分の湯を沸かすことができます。

サイズが小さい分、大きな鉄瓶に比べて軽々扱えるのがうれしいところ。
沸かしたお湯を注ぐのも、重さに苦戦することはなく軽やかに行えます。
持ち手はしっかり下まで倒れるので、収納時に邪魔にならず、ここでもコンパクト。

内側は素焼き仕上げ。
赤サビ発生を防ぐ酸化被膜をまとっているため、鈍い光沢のあるねずみ色をしています。
漆やシリコンの焼きつけ仕上げに比べ、お湯に鉄分が溶け出しやすいんだそう。

使いたいときに、必要な分だけ。
さっと取り出して、しまえる軽やかさが、憧れの鉄瓶生活へのハードルを下げてくれそうです。

cotogotoスタッフの愛用品じまん 鉄瓶 たまご形 0.55L編
cotogotoスタッフの愛用品じまん 鉄瓶 たまご形 0.55L編
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    上から見たところ。丸いかたちの本体から、注ぎ口がすっと伸びています

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    注ぎ口は美しい曲線を描いています

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    やわらかな曲線を描いている持ち手も鉄製。火にかけると熱くなるので、布巾やミトンなどをお使いください

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    持ち手が倒れるので、コンパクトに収納できるのがうれしいところ

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    底面の縁にわずかに段差があるつくり。五徳にのせた際に不安定な場合は、コンロ用焼き網(耐熱性)の使用がおすすめです

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    底面には、「オイゲン」の昔の屋号である「南部盛栄堂」が印されています

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    蓋の裏面。シンプルなつくりです

OIGEN/オイゲンについて

oigenロゴ

なんと嘉永5年(1852年)創業の及源鋳造株式会社。
南部鉄の一大産地、岩手県奥州市にて、伝統的な鉄のよさを生かしながら、
現代の生活に合うデザインや、使い勝手のよさを考えた商品を多く生み出しています。
伝統の技術を大切にすることはもちろん、
革新的な試みや新しい挑戦にも常に取り組んできたことが、
江戸時代から続く暖簾の秘密なのかもしれません。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    一つ一つ手仕事でつくられるため、表面に凹凸が見られる場合があります

  • 鉄瓶 たまご形 0.55L (オイゲン/OIGEN)

    塗装のはがれが見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 取り扱い説明書をよくお読みのうえご使用ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上の注意】
    >> 吹きこぼれを防ぐため、加熱時は蓋を外すまたは蓋をずらしてご使用ください。
    >> ご使用後は必ず鉄瓶の中の水を捨てて、余熱か弱火で完全に乾燥させてください。
    >> 内部には絶対に手を触れたり、洗い磨きをしないでください。
    >> 内側に赤くサビが現れることがありますが、沸かしたお湯が澄んでいれば、鉄がこなれるまでの変化の過程であり問題ありません。
    >> 取っ手は熱くなります。取り扱いの際には鍋つかみをご使用ください。
 
鉄瓶の扱い方
  • 【購入してはじめにすること】

    まずは鉄瓶に湯垢をつけましょう。
    オイゲンでは、硬度300mg程度の硬水を使って湯垢をつけるのをおすすめしています。

    鉄瓶の約8分目まで硬水を注ぎ入れ、蓋を外したまま、20分程度中火にかけます。
    沸騰させた後、蓋をしてお湯を捨てます。
    蓋を外し、余熱で内部をしっかり乾かします。

    本体が冷めた後、上記の手順を3回ほど繰り返したら完了です。

    ※使いはじめの段階で水道水を使用した場合、地域の水質によっては、サビが点々と発生する場合があります。使いはじめは、水道水ではなく硬水で湯垢をつけて、内部に湯垢(白い点々)ができたら、水道水に切り替えるようにしましょう。

    ※硬度300mg以上の硬度の高い硬水で湯垢づけをした場合、普段の水道水での湯沸かしの際に湯垢が剥がれてしまう場合が多々ありますのでご注意ください。
     
  • 【使い終わったら】

    乾燥させ、風通しのいい場所で保管します。
    鉄瓶を傷めるため、水を入れたままにせず、使ったら都度中を空にします。

    鉄瓶が熱いうちに中を空にすると余熱で水分が飛び早く乾きますが、
    水分が残った場合は様子を見ながら中火にかけ(30秒程度)水気を完全に飛ばします。
    (空炊きに十分ご注意下さい)

    内側の湯垢を落とさないようにするため、使用後も内側を拭いたりこすったりせず、
    水分を飛ばすだけにします。

    クレンザーやタワシは内外ともに使わないでください。
     
  • 【内側に赤サビが出たら】

    内部が赤くても、水が透明で濁っていなければ問題ありませんので、
    絶対に内側を拭いたり強くこすったりしないでください。

    水がにごるほどサビが出てしまった場合、煎茶の茶殻を詰めた出汁取り用パックを用意します。
    水を8分目まで入れた鉄瓶にパックを入れ、弱~中火にかけます。
    吹きこぼれを防ぐため、蓋は外して火にかけ、20分ほど茶殻をに出したら火を止めます。

    煎茶に含まれるタンニンとサビが反応し、湯が黒色になります。
    茶殻を取り出さずに水を注ぎ足し、溢れない程度に満たしたら、
    鉄瓶に湯と茶殻を入れたまま、半日程度放置します。

    その後、湯と茶殻を捨て内部を軽くすすいだら、
    通常通りに湯沸かしをし、お湯の色が澄んでいれば完了です。

    ※上記の方法は、茶殻を煮出すお手入れの場合のみです。通常鉄瓶に入れた水や湯を入れたまま放置するのは厳禁です。
    ※茶殻は市販のティーバッグの煎茶、または無香料の紅茶ティーバッグ(タグは外す)でも代用可能です。
鉄瓶の扱い方
  • 【購入してはじめにすること】

    まずは鉄瓶に湯垢をつけましょう。
    オイゲンでは、硬度300mg程度の硬水を使って湯垢をつけるのをおすすめしています。

    鉄瓶の約8分目まで硬水を注ぎ入れ、蓋を外したまま、20分程度中火にかけます。
    沸騰させた後、蓋をしてお湯を捨てます。
    蓋を外し、余熱で内部をしっかり乾かします。

    本体が冷めた後、上記の手順を3回ほど繰り返したら完了です。

    ※使いはじめの段階で水道水を使用した場合、地域の水質によっては、サビが点々と発生する場合があります。使いはじめは、水道水ではなく硬水で湯垢をつけて、内部に湯垢(白い点々)ができたら、水道水に切り替えるようにしましょう。

    ※硬度300mg以上の硬度の高い硬水で湯垢づけをした場合、普段の水道水での湯沸かしの際に湯垢が剥がれてしまう場合が多々ありますのでご注意ください。
     
  • 【使い終わったら】

    乾燥させ、風通しのいい場所で保管します。
    鉄瓶を傷めるため、水を入れたままにせず、使ったら都度中を空にします。

    鉄瓶が熱いうちに中を空にすると余熱で水分が飛び早く乾きますが、
    水分が残った場合は様子を見ながら中火にかけ(30秒程度)水気を完全に飛ばします。
    (空炊きに十分ご注意下さい)

    内側の湯垢を落とさないようにするため、使用後も内側を拭いたりこすったりせず、
    水分を飛ばすだけにします。

    クレンザーやタワシは内外ともに使わないでください。
     
  • 【内側に赤サビが出たら】

    内部が赤くても、水が透明で濁っていなければ問題ありませんので、
    絶対に内側を拭いたり強くこすったりしないでください。

    水がにごるほどサビが出てしまった場合、煎茶の茶殻を詰めた出汁取り用パックを用意します。
    水を8分目まで入れた鉄瓶にパックを入れ、弱~中火にかけます。
    吹きこぼれを防ぐため、蓋は外して火にかけ、20分ほど茶殻をに出したら火を止めます。

    煎茶に含まれるタンニンとサビが反応し、湯が黒色になります。
    茶殻を取り出さずに水を注ぎ足し、溢れない程度に満たしたら、
    鉄瓶に湯と茶殻を入れたまま、半日程度放置します。

    その後、湯と茶殻を捨て内部を軽くすすいだら、
    通常通りに湯沸かしをし、お湯の色が澄んでいれば完了です。

    ※上記の方法は、茶殻を煮出すお手入れの場合のみです。通常鉄瓶に入れた水や湯を入れたまま放置するのは厳禁です。
    ※茶殻は市販のティーバッグの煎茶、または無香料の紅茶ティーバッグ(タグは外す)でも代用可能です。

カートに追加されました

カートを見る

お買い物を続ける

カートに追加されました

カートを見る

お買い物を続ける