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山桜のカッティングボード (ウッドペッカー/woodpecker)
山桜のツヤのあるこっくり深い色合い。
真っ直ぐ立ち上がる側面を、角を面取りしたような縁が一周して、
ドレッシーな空気を纏う「山桜のカッティングボード」です。
同じく「ウッドペッカー/woodpecker」のロングセラーである
「いちょうの木のまな板」の
まろやかで有機的なかたちと、淡い色調の木目とは対照的。
包丁の刃先をやわらかく受け止めるいちょうやひのきは
日々の調理用まな板にはぴったりなのですが、
パンやチーズ用包丁のギザギザの波刃だと
傷が目立ってしまいそう……と心配な人もいるはず。
より密度が高く、硬質な山桜のカッティングボードは、
そんなときにおすすめです。
かたちは「角」と「丸」の2種類。
面積が広く正方形に近い「角」は、食パンや田舎パンにほどよい大きさ。
まんまるのきれいな円形の「丸」は、
ケーキやタルト、小さめのピザを引き立ててくれます。
パンを切り終わったら、チーズも一緒に並べてテーブルへ。
キュッキュッと2ヵ所くびれた持ち手を握ると、
山桜の重量感がしっかり伝わります。
厚みもあるので高さが出て、
食事をしっかり引き立てる器に早変わりしてくれるのです。
オイル仕上げなので、多少の水分や油分がついても大丈夫。
焼きたてのパンやホットサンドにもどうぞ。
表面の傷が気になったり、乾いてきたように感じられたら
お手持ちの木のお手入れ用や食用のオイルでメンテナンスを。
手入れしながら使い続けることで、表面の色合いが落ち着きを増し、
自分だけの道具に育ちます。
キッチンでパンやケーキを切るだけではもったいない。
テーブルの上で切り分けたり、食材を盛りつけた姿が絵になる、
わぁっと気持ちを盛り上げてくれるカッティングボードです。
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- 山桜(オイル仕上げ)
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 角:約W345(取っ手を除くと240)×D210×H25mm
丸:約W320(取っ手を除くとΦ220)×D220×H25mm - 重量
- 角:約780~835g
丸:約590~635g - 備考
- 食器洗浄機:×
woodpecker/ウッドペッカーについて
祖父の代から続く木地職人の家庭に育った福井賢治さんが、家具製作や神仏具製造の経験を経て、
2008年に立ち上げたブランド。
さまざまな種類の木材の重さや硬さ、密度など特徴を熟知した上で、
生活のそれぞれのシーンに最適な道具をつくり出します。
天然素材の手触り、香りを五感で感じながら、丁寧に手入れをしてずっと使える道具、
そして日々の仕事がいつもより楽しくなる道具。
木のある暮らしの心地よさをそれらの道具を通して伝えてくれるつくり手です。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- その他のご注意
>> 木材のどの部分を使うかによって、一つの商品の中で色の濃淡がはっきりとわかれているものがあります。木材の中心の部分を「心材(しんざい)」、外側の部分を「辺材(へんざい)」といい、基本的にどの木材も、「心材」は色が濃く、赤茶っぽい感じに、「辺材」は色が薄く白っぽい感じになります。
>> 天然の素材を使い、一つ一つ手仕事でつくられているため、サイズやかたちに多少の違いがあります。
>> 木は水分を吸ったり乾いたりする度に、膨張と収縮を繰り返します。その際反りが生じることがあり、がたつきが見られることがあります。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【ご使用上のご注意】
>> 取扱説明書をよく読んでからご使用ください。
>> ご使用後はなるべく早めに洗ってください。洗剤を使用した場合はしっかりとすすいでください。洗った後は布巾などで水気を拭き取り、風通しのよい日陰で乾燥させてください。濡れたままで直射日光に当てたり、電子レンジ、食器洗浄機などのご使用は避けてください。変色、変形、割れの原因となります。
>> 表面がパサついてきたら木のお手入れ用のオイル、または食用のオイルを塗ってください。「みつろうクリーム・オイル (尾山製材)」やクルミ油、アマニ油などの乾性油がおすすめです。大豆油、ごま油(焙煎していない生のごま油)などの半乾性油、オリーブ油などの不乾性油の場合は、ベタつきやすいのでごく少量にしてください。必ず木が乾いた状態で、布やキッチンペーパーなどにオイルを少量含ませ、うすく全体に伸ばします。その後は別の布などで余分な油分を拭き取ってから、風通しのよい日陰で1日乾燥させてください。また、油が染み込んだ布類は高温になった場合自然発火する場合があるので、必ず濡らしてから捨ててください。