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木曽さわらの木蓋(鳥乃子)


  • 木曽サワラのまっすぐで美しい柾目材を使用した木蓋。拭き漆を施した「漆」は、落ち着いた深い色合いが佇まいのよさを引き立てます。「21cm」を使用

  • 大き目の持ち手がついているから、グラグラ煮立っていても安心して素手で持ち上げられます。「21cm」を使用

  • 汚れに強く、中性洗剤を使ってしっかり洗いあげることができる「漆」は、落し蓋としても重宝します。「26cm」のフライパンに「24cm」を組み合わせて使用

  • 「中村銅器製作所」の「アルミ製寄せ鍋」にぴったりの大きさ。落ちついたアルミの輝きに、爽やかな白木の質感は好相性です。「27cm」の寄せ鍋に「24cm」を使用

  • 仕上げは2種類から選べます。左から無塗装の「白木」、拭き漆を施した「漆」

  • サイズは2種類。左から、「21cm」、「24cm」

清々しいまっすぐな木目の「木曽さわらの木蓋」。
鍋にたっぷりと入った野菜が、木蓋の下から覗く姿もみずみずしい。
料亭で味わうような鍋料理、というシチュエーションを一層ワクワクさせる名脇役です。

仕上げは、無塗装の「白木」と拭き漆を施した「漆」の2種類。
「白木」はその清々しい佇まいにほれぼれします。
無塗装仕上げなので木肌への色移り、におい移りが気になる場合は、
一度水にくぐらせてから使ってください。

汚れに強い「漆」は、落し蓋として活躍してくれる使い勝手のいい仕上げ。
中性洗剤できれいに洗いあげることもできるのも、うれしいところです。

「21cm」、「24cm」の2サイズでつくられています。
それぞれ、「中村銅器製作所」の「アルミ製寄せ鍋」の
「24cm」、「27cm」の内側の凹みにぴったりはまります。
金属の鍋の輝きに、爽やかな白木や落ち着いた拭き漆の質感は好相性です。

落し蓋として使う場合は、蓋よりも2~3cm大きいサイズの
鍋やフライパンと組み合わせるのがおすすめです。

どんなに鍋の中身がグラグラと煮立っていても、素手で持てるよう持ち手もしっかり大きめ。
とっても軽いので、土鍋の蓋のように、扱いに気を遣わなくて大丈夫なのもうれしいです。

木曽サワラといえば、おひつの素材としても知られますが、
風呂桶にも使われるほど水に強い素材です。
木曽サワラの性質上、無塗装の「白木」に人体には無害な「木ヤニ」が出てくることがありますが、
黒ずみやカビを防ぐ役目も持つ天然の樹脂です。

使用しているのは、まっすぐですっきりとした木目の柾目材。
柾目材は、水分から来る反りが生じにくいのもうれしいところ。

木曽サワラの存在感。
台所に、食卓に、爽やかな風が吹きそうです。

商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。きれいな正円形で、中央に持ち手が取りつけられています。左から、「21cm」、「24cm」

  • 裏から見たところ。左から、「21cm」、「24cm」

  • 横から見たところ。持ち手は上が狭い台形です。蓋の側面は斜めにカットされており、下側がわずかにすぼまっています。上から、「21cm」、「24cm」

  • 持ち手は蓋上部の凹みにしっかりとはめられています。接着剤は使われていません

  • 蓋の裏側中央には製造工程上、穴があけられています。製品仕様となりますのでご了承ください

  • 木曽サワラの性質上、少しベタついた「木ヤニ」が出てくることがあります。ヤニは耐水性や耐酸性のもとで、黒ずみやカビを防ぐ大事な天然の樹脂。人体には無害です

  • 「21cm」、「24cm」それぞれ「アルミ製寄せ鍋(中村銅器製作所)」の「24cm」、「27cm」の内側の凹みにぴったりはまります。写真は「アルミ寄せ鍋 24cm」に、「21cm 漆」を組み合わせたところ

cotogotoで扱っている鍋と組み合わせてみました

「木曽さわらの木蓋」をcotogotoで取り扱っている専用蓋がない鍋と組み合わせてみました。
ぜひご購入の際に参考にしてみてください。

  • 材質
  • 木曽サワラ(漆塗り)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 21cm:約φ210×H45mm(本体:H約10mm)
    24cm:約φ240×H45mm(本体:H約10mm)
    ※すべて個体差があります。
  • 重量
  • 21cm:約155g
    24cm:約180g
  • 備考
  • 食器洗浄機:×
鳥乃子について

鳥乃子ロゴ

長野県松本市の黒地に白格子が印象的な「なまこ壁」の蔵建築が並ぶ中町通りにあるお店が「鳥乃子(とりのこ)」です。
1935年創業の漆塗りの会社・株式会社斉藤漆芸(しつげい)が運営しています。
創業当初は漆器に沈金(ちんきん)と呼ばれる装飾を施したり、
屏風や家具を作成していましたが、
時代の流れに合わせお櫃や飯台、せいろなども販売するようになったそう。
木曽ヒノキの産地である木曽にもアトリエを設け、
現在は3代目であるご主人が地元木曽の職人さんとも繋がりながら、漆器の制作を行っています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 木の節が見られる場合があります。天然の素材ならではの特性ですので、ご了承ください

  • 「木ヤニ」や、ひびが見られる場合があります。天然の素材ならではの特性ですので、ご了承ください

  • ささくれが見られる場合があります。天然の素材ならではの特性ですので、ご了承ください

  • 凹みが見られる場合があります。製品仕様となりますのでご了承ください

  • 凹みが見られる場合があります。製品仕様となりますのでご了承ください

  • 蓋と持ち手の接合部分に、凹凸が見られる場合があります。製品仕様となりますのでご了承ください

  • その他のご注意
    >> かたちや大きさ、木目に個体差が見られる場合があります。製品仕様となりますのでご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております

    【使用上のご注意】
    >> 使う前に水にくぐらせるとにおいや色移りを防ぐことができます。
    >> 金属の熱により、焦げる可能性があるため、火力に注意してご使用ください。
    >> 直接火に当たらないようにして使用してください。
    >> 使用後、すぐに洗うことが望ましいですが、時間が経ち食材などが乾いてかたくなったときは、こすり取らずに水に浸けてやわらかくしてから落としてください。その際は水に浸けるのは最低限の時間にしてください。
    >> カビを防ぐため、布巾で水気をさっと拭いて表面をできるだけ乾燥させてください。

    【お手入れについて】
    <白木の場合>
    >> 使い終わった後は水とタワシで洗い、十分に乾燥させてください。

    <漆の場合>
    >> 表面の漆塗りを長持ちさせるために、洗うときは強くこすらず、やわらかいスポンジなどでやさしく洗ってください。中性洗剤を使用することができます。
    >> 漆は紫外線に弱いので、直射日光に長時間さらすのは避けてください。
    >> 表面の漆が擦れて白く木肌が見えてきたら、塗り直しをおすすめします。

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