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ワークポシェット (松野屋/スレッドライン×cotogoto)


  • 道具の仕分けができるポケットがついた、シンプルで丈夫な帆布製ポシェット。必要な道具をさっと取り出しやすいから、ガーデニングなどの家仕事がはかどります。「黒」を使用

  • 帆布、革紐といった自然素材を用いたシンプルなデザインは街歩きにもしっくり馴染むから、ちょっとしたお出かけや買い物にもおすすめです。左から「黒」、「白」を使用

  • DIYのときには工具を入れて。立ったり座ったり、脚立にのっているときにもすぐに取り出せて便利です。ドライバーなど先の尖ったものを入れても破れない丈夫さなので安心して使えます。「黒」を使用

  • cotogotoスタッフの「使う道具を持ち歩きたい」という声から生まれた一品。カッターも入れられる丈夫な素材やつくり、ポケットの大きさや深さにもとことんこだわりました。「白」を使用

  • オフィスワークにもおすすめです。ペンやメモ帳、スマートフォンなどをまとめておけば、打ち合わせなどのときの移動もスムーズ。ハンカチや財布も入れておけば、お手洗いや休憩に行くときにも便利です。「黒」を使用

  • 子どもと出かけるときにも。ウェットティッシュや消毒用アルコール、虫除けスプレーなど、手早く取り出したいものを入れておくと便利です。「白」を使用

  • カメラを持ってお出かけのときにも、レンズキャップなどカメラ周りの小物の出し入れがさっと簡単にできます。「白」を使用

  • 肩紐の長さが変えられるから、身長を問わず身につけられ、冬の厚着にも対応できます。「黒」を使用

  • 肩紐は簡単に取り外しできるので、バッグインバッグとしても使えます。「黒」を使用

  • スマートフォン、小さめの財布、ハンカチ、エコバッグなど、コンパクトなサイズながら、ちょっとしたお出かけに最低限必要なものが収まります。「白」を使用

  • 外側には2つのポケットがついています。小さい方のポケットにはペンやカッターなど細身のものが、大きい方のポケットには一般的なサイズのスマートフォンが収まります。写真は「白」

  • 内側には幅広なポケットが一つついています。名刺サイズのパスケースやカードケースがちょうど収まるサイズ感です。写真は「白」

  • 左から「黒」、「白」の2色展開です。「黒」には黒色の、「白」には茶色の肩紐がついています

  • デザインを依頼したのは、「スレッドライン」でお馴染みの「松野屋」3代目店主であり、京都の「一澤帆布店」で修行し鞄や帆布製品について学んだ松野弘さん。ご本人にミシンで縫ってもらった試作品を、実際に身につけて使い勝手を試しながら、打合せをして製作を進めました

  • 素材や色、サイズなどを変えながら、打合せや試作を何度も重ね、使い勝手やデザインに満足のいくこだわりのポシェットが完成しました

あったらいいなと思っていたサイズ感と機能性、そして上質な自然素材の「ワークポシェット」。
cotogotoの10周年を記念して、「松野屋/スレッドライン」とのコラボレーションで誕生です。

cotogotoの店舗スタッフからの
「カッターやペンなど仕事に必要な道具をしまえるポシェットが欲しい」
という声から生まれたこのバッグ。
仕事での使いやすさにこだわったら、
家仕事やちょっとしたお出かけなどにも毎日使える「ワークポシェット」が完成しました。

長い時間を一緒に過ごすポシェットだから、
使い勝手、デザイン、素材感など、どれも妥協できません。
シンプルでちょうどいいサイズ、丈夫な自然素材でつくってもらえるブランド……
と考えたときに真っ先に浮かんだのが、
cotogotoでも定番人気の「ヘビーキャンバスツールトート」など、
丈夫で機能的な帆布のバッグを得意分野とする「松野屋」の「スレッドライン」でした。

荒物を幅広く扱うイメージですが、もともとは鞄問屋であったという松野屋。
ご自身も京都の「一澤帆布店」で修行し
鞄や帆布製品について学んだという3代目店主、松野弘さんにお願いし、
ミシンで試作品を縫ってもらうところからはじまりました。
「細々とした必需品がすべてスムーズに収まり、破れたりせず、かつ動きを邪魔しないこと」
をポイントに、身につけて使い勝手を試しながら、打合せを重ねて製作を進めました。

本体の生地は、ほどよい厚みで目の詰まったパラフィン10号帆布の「黒」と「白」の2色。
紐は牛革製で、黒の本体には「黒」、「白」には茶色の肩紐がつきます。

ポシェット本体は、一般的な文庫本がすっぽり収まるサイズ感。
道具の仕分けに便利なポケットが三つついています。
内側にはカードケースが入るくらいのポケットが一つ。
本体の前面には、ペンなどが差せるくらいの細めのポケットと、
一般的なスマートフォンが入る幅広のポケットの二つがついています。

船の帆に使われる丈夫な帆布は、
昔ながらの「パラフィン加工」という蝋での防水加工が施されています。
このパラフィン加工独特の経年変化で、
折り目がついたり摩擦で白い跡ができて深みのある表情になります。
また、使い込むごとに生地自体もやわらかく馴染んできます。

肩紐は牛革製。
革はなめし方によって性質が大きく変わってきますが、
こちらも経年変化の風合いを楽しむことができ、
強度、やわらかさ、軽さのバランスが取れたなめし方法で仕上げています。
穴が7ヵ所あって、ベルトのように長さ調節も可能。
ナスカン金具つきで取り外しもできるので、バッグインバッグとして使うこともできます。

丈夫で道具が取り出しやすいから、ガーデニングやDIYなどの家仕事にはもちろんもってこい。
汚れたら、たわしと薄めた中性洗剤などで汚れた部分だけをこすり洗いしてください。
必需品をまとめておけば、移動の多いオフィスワークでも荷物が散らばらず便利です。
ちょっとしたお出かけや近所へのお買い物にもぴったりなシンプルなデザイン。
イベントや旅行、子どもと出かけるときには両手があいて、
必要なものをすぐに取り出せて便利です。

家事や仕事でのヘビーユースからお出かけや旅行などの非日常まで一緒に過ごしながら、
帆布も牛革もだんだんと変化し、馴染んでくる過程を楽しめます。
毎日のお供として、長く愛用していただける「ワークポシェット」です。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 正面を見たところ。外側に二つポケットがついています。写真は「白」

  • 裏側を見たところ。肩紐が金具で留められています。中央には、内ポケットの縫い目があります。写真は「白」

  • 上は、側面を見たところ。ポケットはスマートフォンを入れやすいようふくらみを持たせています。下は、底面を見たところ。約4cmのマチがあります。写真は「白」

  • 本体には、ほどよい厚みで目の詰まった、丈夫な10号帆布を使用。「パラフィン加工」という蝋での防水加工が施されており、経年変化も楽しめます。左から、「黒」、「白」

  • 外側のポケットの仕切り部分は、ほつれにくくするために縫い目が2本になっています。さらに補強のためのカシメがついており、デザインのアクセントにもなっています。左から、「黒」、「白」

  • 内側にはスナップボタンがついているので、財布などを入れても安心です。写真は「白」

  • 内側側面には、強度を増すために、テープが縫いつけられています。写真は「白」

  • 肩紐はナスカン金具で本体に取りつけられており、簡単につけ外しができます。写真は「白」

  • 肩紐がナスカン金具で取りつけられているので、動いても肩紐がねじれにくくなっています。ナスカン金具を引っかけるD型の金具は、本体裏側に革紐とカシメで固定されています。左から、「黒」、「白」

  • 肩紐には表裏があります。表はつるつる、裏はざらざらとした質感です。左から、「黒」、「白」

  • 肩紐には7ヵ所の穴があり、ベルトのように長さを調節することができます。写真は「白」

  • 身長168cmのスタッフが「白」を身につけたところ。左は肩紐を一番短くしたとき、右は肩紐を一番長くしたとき。肩紐を短い方から4番目の穴で固定すると、本体の上端が腰骨の位置に来ました

  • 身長161cmのスタッフが「白」を身につけたところ。左は肩紐を一番短くしたとき、右は肩紐を一番長くしたとき。肩紐を短い方から3番目の穴で固定すると、本体の上端が腰骨の位置に来ました

  • 身長155cmのスタッフが「白」を身につけたところ。左は肩紐を一番短くしたとき、右は肩紐を一番長くしたとき。肩紐を短い方から1番目の穴で固定すると、本体の上端が腰骨の位置に来ました

  • 材質
  • 本体:帆布(コットン)
    紐:牛革
    金具:亜鉛ダイキャスト(ニッケルめっき)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 本体:約W170×D43×H200mm
    肩紐:約W1030~1210(金具含む)/960~1140(革ひものみ)mm
    ×D15mm
  • 重量
  • 約145g
  • 備考
  • 洗濯機:× 手洗い:△ アイロン:○

    ※コットンの性質上、洗濯機で洗うとコットン生地に含まれる「コットンの殻」からわずかな色素が溶け出し、全体的に黄ばんだような状態になってしまいます。汚れが気になる場合には、たわしと水で薄めた中性洗剤などで汚れている部分だけをこすって落としてください。
    また、水洗いの際は、肩紐は外し、本体の革や金具が濡れないように洗ってください。
    ※水洗い自体は問題ありませんが、洗うことで次第に蝋が剥がれ、パラフィン加工が落ちる原因となります。
    ※アイロンをかける際は当て布が必要です。直接かけると生地のテカリの原因となります。
松野屋(まつのや)について

松野屋ロゴ

大量生産品ではなく、美術工芸品でもない、素朴な日用品・荒物雑貨を扱う松野屋。自ら産地へと足を運び、職人と交わり見つけてきた道具たちは、自然の素材を使った使い勝手のよいものばかりです。さらに、「便利」というだけではなく、使うほどに手になじみ、時の流れとともに色を変え、美しく変化していく、長く使うことのできるものばかりを集めています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 生地の表面に茶色い点のようなものが見られます。帆布生地の特徴ですのでご了承ください

  • 生地の表面がかすれている場合があります

  • 縫製に若干のほつれなどが見られる場合がありますが、使用上問題のないものをお届けいたします

  • 金具は打ちつけて固定するため、多少の変色が見られる場合があります

  • 革の部分には毛羽立ちのようなものが見られます。自然素材の特性となりますのでご了承ください

  • その他のご注意
  • >> 肩紐などの革部分は、天然皮革を使用しているため、使用する部位により色むらや色の出方の違い、凹凸などが見られます。すべて製品仕様となりますので、ご了承ください。
    >> 一つ一つ職人による手仕事でつくられているため、大きさなどに微妙な個体差が生じます。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> コットンの性質上、洗濯機で洗うとコットン生地に含まれる「コットンの殻」からわずかな色素が溶け出し、全体的に黄ばんだような状態になってしまいます。汚れが気になる場合には、たわしと水で薄めた中性洗剤などで汚れている部分だけをこすって落としてください。
    >> 水洗い自体はありませんが、洗うことで次第に蝋が剥がれ、パラフィン加工が落ちる原因となります。
    >> アイロンをかける際は当て布が必要です。直接かけると生地のテカリの原因となります。
    >> 肩紐のほこりや汚れが気になる場合は、ブラシや布で落としてください。乾燥が気になる場合は、革専用のオイルやクリームでお手入れをしてください。落ちない汚れについては、クリーニング専門店に相談してください。
    >> 肩紐は水に濡れると色落ち・色移りのリスクが高まります。雨の日や気温・湿度が高く汗をかきやすい日には、なるべく革が濡れないように注意してください。防水スプレーなどをお使いいただくのも対策の一つです。濡れた場合は、タオルで押しあてるように拭きあげ、染みこんだ水気は時間をかけて丁寧に乾かしてください。

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