12/17(火)まで、年末年始の道具をオトク価格で販売中!

  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
    2,750円
  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
    2,750円
  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
    あさぎ×濃紺 2,750円
  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
    濃紺×あさぎ 2,750円
  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
    茶×黒 2,750円
  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
    グレー×紫 2,750円
  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
    生成×グレー 2,750円
  • 刺子織 袱紗/小風呂敷(三和織物)
    生成×生成 2,750円

カートに追加されました

カートを見る

  • 配送について

    現在注文が大変込み合っているため、発送までに2~3日お時間をいただいております。

    • 税込1万円以上のご注文で送料無料
    • 10時までのご注文で通常即日発送

    ※受注生産品・メーカー直送品を除く

  • ギフトラッピングについて

    この商品はラッピング可能です

    チケットを購入

    ギフトラッピングは有料で承ります。ラッピングチケットをご購入ください。

商品について問い合わせる

刺子織 袱紗/小風呂敷 (三和織物)


  • お弁当包みとして、家族で色違いで揃えても。施されている刺子模様は同じでも、色の違いで印象が変わります。奥から「朱」、「生成×グレー」、「濃紺×あさぎ」を使用

  • パッチワークのように模様が連なっていて、どこか洋の雰囲気も感じられます。北欧などの家具や雑貨とも好相性です。右から「紺」、「グレー×紫」を使用

  • 花瓶や置物の敷布として使うのもおすすめです。
    「あさぎ×濃紺」を使用

  • 品のある「生成×生成」は、お祝いを包む袱紗におすすめです

  • 十字や四角、柿の花など約5種類の刺子模様がランダムに入り、目を楽しませてくれます。「生成×グレー」を使用

  • 布と糸の色の組み合わせは全部で8種類。左上から時計回りに「朱」、「紺」、「あさぎ×濃紺」、「濃紺×あさぎ」、「生成×生成」、「生成×グレー」、「グレー×紫」、「茶×黒」

  • サイズは約W510mm×H510mmの正方形。お弁当包みとしてちょうどいい大きさです

 

布の補強や保温のために、
重ねた布に図柄を刺繍して縫い込む手芸方法の一つである「刺子」。
一針一針縫い上げられていく緻密な文様は、
子どもの成長を願ったり、吉祥を表したりなど、どの柄も意味を持ち、
願いが込められています。
その魅力を、織物で表現した「刺子織 袱紗/小風呂敷」は
手縫いではなく、機械織りで実現した「三和織物」のもの。
福島県で続く工房の四代目・大峡健市(おおはざまけんいち)さんの手による「刺子織」は、
刺子模様を布全面で楽しめるのがなんと言っても魅力です。

刺子織はやわらかい綿100%の生地に
織りと刺し縫いを同時に仕上げていきます。
十字や四角、柿の花などの模様がパッチワークのように連なる
たくさんの模様が織り上げられた布は、
1時間に1mずつしか織ることのできない貴重なものなのです。

刺子づくしの布は、全面を覆う縫い糸と地色のコントラストによって
不思議なほどに印象が変わってきます。
そのバリエーションは全部で8種類。
紺や朱の地色にベージュの縫い糸を合わせたり、
はたまた、あさぎ地に濃紺の糸という同系色でまとめたり、
生成地に生成の糸を合わせるなんていうのも、お洒落上級者です。

お弁当包みやカゴバッグの目隠しに。
小風呂敷として贈りものを包んで、風呂敷ごと贈る、なんてのも粋ですね。
華やかな刺子の模様は、お祝いを包む袱紗(ふくさ)としても頼りになりそう。
色違いで家族分を揃えたり、
贈りものなら相手のイメージや好みの色で選べばより喜ばれそうです。

全面に施された刺子模様のおかげで
よれずに、丈夫に使い続けることができます。
平らな布だからこその汎用性の広さ。
きっと実感するはずです。
 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 表裏で若干模様の位置が異なります。機械にかけて織り上げる際、経(たて)糸と緯(よこ)糸を調整することで、表と裏で位置が異なるように織り上げられるんだそう。左が「表」、「裏」

  • 材質
  • 綿
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 約W510mm×H510mm
  • 重量
  • 約50g
  • 備考
  • 洗濯機:△(洗濯ネットに入れたら○) 漂白剤:× 自然乾燥:陰干し
    タンブラー乾燥:× アイロン:○
三和織物について

東北地方を中心に、服の補強や保温の効果を高めるために、
古くから衣類などに施されていた手芸方法の一種である「刺子」。
細かな目をすくいながら刺繍を施していく作業の繰り返しは、
いつしかたくさんの模様を生み出し、それぞれに縫い手の思いが込められるようになりました。

その刺子を手縫いではなく、機械織りで実現したのが、「三和織物」です。
福島県伊達市月館町にて家業を継ぐのが、現在四代目の大峡健市(おおはざま けんいち)さん。
民藝運動の創始者・柳宗悦の甥である柳悦考に
高校を出てすぐ師事し、独自の刺し子織の開発に取り組む中、1979年には、日本民芸館賞を受賞します。
まるで手で施したかのような複雑な模様を、織によって仕上げることができるのが魅力。
手織りに限りなく近い温もりを届けてくれる織物です。

※「濃紺×赤」は、生産終了です。再入荷はございません。

※こちらの商品は、2024年4月9日より価格が変更になりました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 縫製に若干のほつれなどが見られる場合がありますが、使用上問題のないものをお届けします

  • 縫製に若干のほつれなどが見られる場合がありますが、使用上問題のないものをお届けします

  • 縫製に若干のほつれなどが見られる場合がありますが、使用上問題のないものをお届けします

  • その他のご注意
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> 同じ色でも、柄の位置や種類が異なる場合があります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。