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  • だえん土鍋 (かなえ)
  • だえん土鍋 (かなえ)
    1.2L ホワイト9,900円
  • だえん土鍋 (かなえ)
    1.2L グレー9,900円
  • だえん土鍋 (かなえ)
    1.2L ブラウン9,900円
  • だえん土鍋 (かなえ)
    1.5L ホワイト11,000円
  • だえん土鍋 (かなえ)
    1.5L グレー11,000円
  • だえん土鍋 (かなえ)
    1.5L ブラウン11,000円
  • だえん土鍋 (かなえ)
    2.0L ホワイト12,100円
  • だえん土鍋 (かなえ)
    2.0L グレー12,100円
  • だえん土鍋 (かなえ)
    2.0L ブラウン12,100円

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だえん土鍋 (かなえ)


  • 家族や友人との団らんの食卓の中心に。
    「2.0L」は、3~4人分の鍋料理にぴったりな、しっかり深さのあるサイズです。「ブラウン」を使用。

  • 楕円形だから、土鍋を挟んで向かい合って座っても、食卓にゆとりができます。
    「1.5L グレー」を使用

  • 浅めの「1.2L」は、焼き色をつけてから蒸すアクアパッツァにぴったり。
    幅広のリムが料理を引き立ててくれます。「ホワイト」を使用

  • ミトンをはめていてもつかみやすいよう、蓋のつまみや取っ手は大きくつくられています。
    「1.5L グレー」を使用

  • 胴体は、蓋との接地面にも釉薬が施されていて、器としても違和感がありません。
    洋食とも相性のいい佇まいです。「1.2L ホワイト」を使用

  • 胴体の3サイズは、縁の大きさは同じで深さが違います。
    上から「1.2L」、「1.5L」、「2.0L」。すべて「ブラウン」を使用

  • サイズは3サイズ、それぞれ3色展開です。
    左から「1.2L ブラウン」、「1.5L グレー」、「2.0L ホワイト」を使用

 

寒い季節に、恋しくなる土鍋。
あったかい湯気を家族で囲んで……はもちろんですが、
むしろ春夏秋冬、毎日使いたくなるような土鍋が誕生しました。
三重県四日市、萬古焼(ばんこやき)の陶器問屋「三陶(さんとう)」と
デザイナー小野里奈さんによるブランド「かなえ」の「だえん土鍋」です。

やはり目新しいのはそのかたち。
楕円形であることで、食卓を囲む銘々がとんすいや小皿、
お箸を並べる空間を確保しつつ
他の料理もスマートに食卓上に収めることができます。

もう一つの特徴は、持ってみると実感するはず。
一般的な土鍋より薄手で軽いのです。
蓋のつまみや、取っ手が大きくつかみやすいのも、軽く感じる理由の一つでしょう。
薄さ故に熱が伝わりやすく、炒め物にも使えて、
グリルやオーブンまで対応しているのが毎日使いの秘密。

浅めの「1.2L」なら、油を引いて肉や野菜をソテーにしたり、
オーブンでグラタンの焦げ目をつけたり、
焼き色をつけてから蒸すアクアパッツアにも重宝します。
一般的な鍋料理から炊飯、煮物などマルチに使えるのが「1.5L」。
2~3人分の鍋料理や米3合までの炊飯に丁度いいサイズです。
一番深い「2.0L」なら、3~4人分の鍋料理やお米4合までの炊飯に。
たっぷり水分を使うポトフやシチューのような煮込み料理にも。
カレーも、炒めるところからじっくり煮込むところまでこれ一つ。

3サイズとも縁の大きさは共通で、深さだけが違うというサイズ展開です。
つまり、蓋は一つあれば、3サイズ共通で使用可能ということ。
胴体と蓋のセットの他、胴体も蓋も、単品で買うことができるから、
蓋一つに対してサイズ違いで胴体を二つ、といった揃え方もできるのです。
収納に悩みがちな土鍋としてはうれしいポイント。
万が一、蓋か胴体のどちらかが破損してしまっても
買い足すことができるのも安心です。

色は「ブラウン」、「グレー」、「ホワイト」の3色。
とろりとした質感がやわらかく普段の食卓と馴染みます。
胴体には、蓋との接地部分になるリムも含め、全体に釉薬がかかっていて
そのままテーブルに出しても器として違和感がありません。
どれも色鮮やかな野菜やお肉、魚が美味しそうに見える色味。
季節も和洋も問わず、土鍋のよさを身近に感じる機会が増えそうです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 蓋つきの状態で真上からみたところ。蓋のつまみも楕円形です。「グレー」を使用

  • 胴体の裏側。底の部分には釉薬が施されていません。直火にかけると焦げ色がついていきますが、使用上問題はありません。「グレー」を使用

  • 胴体の底の裏側にブランド名が刻まれています

  • 「ホワイト」。少しベージュがかった生成りのような白色です。釉薬に入るヒビ「貫入」が入りやすいのも特徴です

  • 「グレー」。マットな質感のものもあれば、少し光沢のあるものもあります。釉薬のムラが出やすく、一つ一つ異なる表情をお楽しみください

  • 「ブラウン」。とろりとした飴色で、よく見ると濃茶と赤茶の細かなぶちのようになっていて、奥行きのある色合いです

  • しっかりと手を差し込みやすい取っ手。ミトンをしながらでも持ちやすくなっています。「ホワイト」を使用

  • 蓋のつまみも大きく、つかみやすいかたちです。「グレー」を使用

  • 胴体と蓋をセットでご購入の場合のみ、専用の紙箱に入れてお送りします

  • 仕様変更により2022年11月から、「ブラウン」の色が変更になり、色味が明かるくなりました

  • 材質
  • 耐熱陶器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • だえん土鍋
    1.2L:約W340×D235×H125mm
    1.5L:約W340×D235×H140mm
    2.0L:約W340×D235×H155mm

    胴体内寸(リムの内側)
    1.2L:約W245×D180×H40mm
    1.5L:約W245×D180×H55mm
    2.0L:約W245×D180×H70mm


    約W260×D197×H70mm
  • 容量
  • 1.2L:約1350ml(満水)/約945ml(7分目)
    1.5L:約1700ml(満水)/約1190ml(7分目)
    2.0L:約2330ml(満水)/約1630ml(7分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • だえん土鍋
    1.2L:約1.6㎏
    1.5L:約1.8㎏
    2.0L:約1.9kg

    胴体
    1.2L:約1kg
    1.5L:約1.2kg
    2.0L:約1.3kg


    約630g
    ※重量は個体差が大きく、目安としてお考えください。
  • 備考
  • 直火:〇 IH:× 電子レンジ:〇 オーブン:〇 食器洗浄機:△
  • パーツ販売について
  • 蓋と胴体をそれぞれパーツでご購入も可能です。ご希望の方はお問合せください。
かなえについて

kanaeロゴ

国内生産の土鍋の80%を占めるともいわれている三重県四日市市の萬古焼。
地域の陶器問屋「三陶」と 瑞々などの人気シリーズをプロデュースする
デザイナーの小野里奈さんが2019年に立ち上げたブランド「かなえ」。
「鼎(かなえ)」と呼ばれる、古代中国の三本足の土器で
土鍋のご先祖様ともいえる道具から着想を得ました。
また、使う人、つくる人、伝える人のさまざまな思いを
「叶える」存在でありたいという想いも込められているのだそう。
地域に根づく素材の魅力を存分に活かしながら、
現代の食卓で使ってみたくなるデザインが魅力です。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 釉薬の性質により、色合いや質感には個体差があります。とくに「グレー」は、マットなものと光沢のあるものとがあります

  • 「グレー」は釉薬が流れやすく、ムラや濃淡、釉薬が薄い部分が見られます

  • 釉薬のかかり具合により、色合いに個体差があり、ムラや濃淡などが見られることがあります

  • 釉薬のかかり具合により、色合いに個体差があり、ムラや濃淡などが見られることがあります。また、気泡による小さな穴が見られることがあります

  • 釉薬のかかり具合により、色合いに個体差があり、ムラや濃淡などが見られることがあります

  • 釉薬のかかり具合により、色合いに個体差があり、ムラや濃淡などが見られることがあります

  • 釉薬のかかり具合により、色合いに個体差があり、釉薬が薄い部分が見られることがあります

  • 釉薬がかかっていない箇所が見られることがあります

  • 黒点が見られることがあります

  • 黒点が見られることがあります

  • 「グレー」は細かな小さな白点が見られることがあります

  • 「ホワイト」は、焼成によって釉薬が茶色っぽく変化している箇所が見られることがあります

  • 蓋の縁の無釉部分に焼成時の焦げが見られることがあります

  • ところどころに、黒っぽく釉薬の染みが見られることがあります

  • ところどころに、黒っぽく釉薬の染みが見られることがあります

  • 蓋の穴の周りは、穴を抜いたときにできるバリが残っています

  • 釉薬に入るヒビ「貫入」が見られることがあります

  • 凹凸が見られる場合があります

  • 胴体の底は、小さくえぐれたようになっていることがあります

  • 土の塊がついたまま焼成されていることがあります

  • 底面にも釉薬がついてしまい、焼成によって釉薬が茶色っぽく変化している箇所が見られることがあります。汚れなどではありませんので、ご安心ください

  • 取っ手のついている角度が曲がっている場合があります

  • 焼く、炒めるなどの調理に使うと鍋底が焦げつくことがあります。焦げついた場合は、水を入れて一煮立ちさせると焦げがふやけて取れやすくなります

  • その他のご注意
    >> 土鍋は多孔質な素材のため吸水性があります。水分とともに鍋つゆなどに含まれる各種成分も一緒に吸収します。シミ、カビ、異臭が発生するのを防ぐために、使用する前に、取扱説明書に記載された方法で「目止め」を行ってください。また、目止めを行ってもリムの部分に蓋から水分が伝って水分が吸水されます。釉薬の下で焦げることにより茶色・黒色のシミができ、特にホワイトやグレーは目立ちます。土鍋ならではの景色の変化になりますのでご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の取扱説明書をよく読んでからお使いください。
    >> 吸水性があるため、食器洗浄機を使用した際に洗浄成分が土鍋内部に残る可能性があります。洗浄完了後、あらためて流水ですすぎ洗いしてください。