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能登半島地震の影響により、「四十沢木材工芸」の工房に関しても大きな被害が出てしまっております。
そのため、現在は製品をつくることができる状態になく、製造再開の目処が立っておりません。
四十沢木材工芸の直売店は被害が少なく、一部在庫は無事とのことでした。
メーカーに在庫があるものは順次納品予定ですが、そちらが完売次第、製造再開後の入荷になります。
品切れの場合、「再入荷のお知らせ」をご登録いただくことは可能ですが、入荷までかなりお時間をいただく可能性もございます。
予めご了承くださいますようお願いいたします。
KITO 豆皿 (四十沢木材工芸)
木の手触りのあまりの滑らかさ、繊細な縁の仕上げに、
指先でずっと感触を楽しんでいました。
木と一緒に過ごせるように、というコンセプトでつくられた「KITO(キト)」の「豆皿」。
石川県輪島市の「四十沢(あいざわ)木材工芸」と
デザイナー大治将典さんのコラボレーションで誕生したシリーズです。
「ふたば」、「みつば」、「ひし」の三つのかたち。
どれも高台はなく、ころんと手のひらに心地よく収まります。
ナッツなどのおつまみや小さなクッキーを盛った途端、なんだか美味しそう。
食卓だけでなく、デスクでクリップを入れたり、
アクセサリーを入れてガラスケースの中で収納、なんていう見せ方も素敵。
小さな「豆皿」が加わるだけで、暮らしに華が添えられた気分になるから不思議です。
「NC加工」という、3Dでプログラミングされたかたちに機械が仕上げる方法は、
繊細で正確なでき上がりが特徴。
最後は人の手で磨かれて滑らかに仕上がります。
材である桜のきめ細やかで美しい木目を最大限に生かすため、
表面にはくるみ油が塗られています。
木は環境によっては、乾燥のため反りが出ることもあります。
そんなときは少し湿らせてから、伏せて一晩置いてみてください。
木の味わい、素材感をダイレクトに楽しめる器。
経年変化で木が育っていく過程も楽しめ、暮らしに寄り添ってくれる「豆皿」です。
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- 桜(ガラス塗装)
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- ふたば:W73×D48×H15mm
みつば:W68×D65×H15mm
ひし:W74×D63×H15mm - 重量
- ふたば:約6g
みつば:約10g
ひし:約10g - 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
四十沢木材工芸について
1947年、石川県輪島市にて
漆器用素地の木地屋として創業した「四十沢(あいざわ)木材工芸」。
木材を国内外に豊富に持ち、さまざまな注文に対応できるのが、
半世紀以上続く木地屋ならではの強みです。
加工技術は指物、曲物、ロクロ、刳り物まで幅広く、
近年では機械の正確さと迅速さによって繊細なかたちを無駄なく削りだすことのできる「NC加工」が得意。
機械で削り出した後は、職人の手仕上げによる磨きで、上質な手触りを実現します。
2019年4月にはブランディングディレクターにデザイナーの大治将典さんを迎え、
新しい木の可能性を示す取り組みを発表しています。
「KITO」シリーズもその一つ。
木は、皿や盆に使えるような大きさになるまで100 年ほどかかるそう。
その素材を余すところなく活かしながら、
それぞれの木に内包された100 年の力を100 年以上使えるよう削りだし、
「木の麗しさ」を日常に提供するのを目標としています。
漆器の素材を知り尽くした木地屋だからこそできる、木地そのものの美しさを活かした器なのです。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- その他のご注意
>> 自然素材を使用しているため、木の節がある場合があります。
>> 底部分に、がたつきが見られることがあります。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上のご注意】
>> 付属の取扱説明書をよく読んでからお使いください。
>> 火の近くに置かないでください。過熱により割れ、変形が起こる場合があります。
>> 水につけたまま、あるいは水分のあるものをのせたままにしないでください。水分が多いものや油分が含まれているものを置くと15分程度でシミになってしまいます。
>> 無垢の木を使用しているため、急激な温度変化や乾燥状態により、反りが起こる場合があります。裏面を上にして置くことで反りが出にくくなります。