足元からぶるっと震えがくるような季節は、
やはり足元から、心も体も温まるようなアイテムがほしくなるもの。

「ウールジャガードソックス」は、1950年から奈良で靴下づくりを続ける工場から生まれた
靴下ブランド「西口靴下（NISHIGUCHI KUTSUSHITA）」が、
北欧の芸術の都オスロをイメージしてつくったもの。
ジャガード織りが北欧らしさを感じさせます。

色は、落ち着いた「グレー」やこっくりとした「ワイン」、
温かみのある「オートミール」に、きりっとした「ネイビー」の定番４色に、
2024年限定色の「レッドソックス」を加えた計５色。

「レッドソックス」は、西口靴下の社長・西口功人氏が
はじめてアメリカで靴下を扱ってくれたお店へ赴くため訪れたアメリカ・ボストンの思い出から。
メジャーリーグの野球チーム「ボストン・レッドソックス」のユニフォームに着想を得た、
白地に赤が華やかで装いのポイントになってくれる色です。

派手ではないけど、目のいく柄、といえばいいでしょうか。
ほっこりとした素材のパンツの裾から覗かせたり、
スカートとレギンスに組み合わせれば、品のいいアクセントになります。

洗いを繰り返しても縮みにくい防縮ウールを使用し、
しっかり目の詰まった編み上がり。
きちんと伸びがよく、もこもこっと心地よく足首周りを暖めてくれます。
いつものお礼を、あたたかな贈りものに込めてさりげなく渡せば、
気持ちも伝わりそうです。