ポコポコポコ、とした凹凸がかわいらしい鹿の子編み。
スーピマ綿の滑らかな手触りと
寒さの厳しい高地に生息するヤクの保温性に優れた毛が合わさって、
秋口から春まで手放せない「レッグウォーマー」ができました。

薄手の割にしっかり伸びて、
ふくらはぎまでやわらかくカバーしてくれます。
家事をしているときにも、さっと履けるくらいの薄さと伸びのよさ。
足元を締めつけずにフィットしてあたためてくれます。
両端にはリブが入ってずれ落ちを防止しますが、締めつけはほとんど感じません。
お出かけのときはもちろん、寝るときにも使えそう。
睡眠時、靴下だとつま先が覆われてしまうので放湿性が悪く、
かえって足を冷やしてしまいます。
「レッグウォーマー」なら、足首をしっかりカバーすることで、
血行がよくなり、つま先まであたたかなのです。

つけてしばらくすると、じんわり足首があたたまってくるのを感じます。
薄手だけど、きちんと頼りになるので、出先でもバッグに忍ばせて。
ちょっと冷えたな、というときにきちんと足元からあたためてくれます。

天衣無縫について

「天衣無縫」・・・天女の衣には縫い目がないことから転じ、物事に技巧の跡がなく自然で、
わざとらしさがないのに美しいさまを意味する言葉です。
その名前通り、素材の持ち味をそのままに、
心地よく美しい製品を届け続けている「天衣無縫」。
オーガニックコットンを原料に、製造・販売を始めたのは、
日本ではその認知度もまだ低かった1993年のことでした。
○人々と自然が共に生きてゆく。その未来にふさわしい、ものづくりをします。
○オーガニックコットンの栽培、紡績、織り、製品洗い・染め、縫製などすべての生産工程において
GOTS（オーガニックテキスタイルの世界基準）の第三者認証を取得し、確かなオーガニック製品をお届けします。
そんな志を掲げ、オーガニックコットンがすっかり市民権を獲得した今でも
変わらず私達の生活を心地よく、美しくしてくれるのです。

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