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打ち出し炒め鍋 (HANAKO×山田工業所)
おいしい炒め物が、鍋一つでささっと実現。
フライ返しに頼らなくても、鍋を振るだけで、食材がくるっと華麗に返ります。
「打ち出し製法」により実現した、軽く、熱伝導率の高い
中華鍋を半世紀以上つくり続ける「山田工業所」から、
炒め物に特化した炒め鍋「打ち出し炒め鍋」が届きました。
炒め物に特化する、とは……?
その謎は、かたちをよくよく眺めることで自然と納得に変わるはず。
上から眺めると、一見なんの変哲もない中華鍋。
でも、横から眺めると手前に比べて鍋の奥がせり上がって、
ぐっと深さが出ていることが分かります。
つまり、この奥側の高い壁に食材をあてるように振るだけで、
まるでプロのように炒め物を返すことができるのです。
もちろん、どんなにかたちがよくても、
鍋自体が軽くなければプロのようには振れません。
「打ち出し炒め鍋」は、チタン製の軽いハンドルに加え、
薄いうえに丈夫に仕上げられる「打ち出し製法」のお陰で、
一般的な中華鍋の重さにちょっと腰が引けていた人にも、おすすめできる軽さに。
洗いものも、収納も楽になるので、調理のときについ手が伸びます。
道具の重さって、あなどれません。
さらにチタン製のハンドルは、軽さだけでなく、
強度、耐食性、そして耐熱性にも優れています。
おいしい炒め物は、充分に熱した鍋で、さっと仕上げるのがコツ。
熱伝導率の低いチタンは、本体から伝わる熱を最小限にしてくれるので、
じんわり温かくはなりますが、炒め物をする間くらいなら素手で十分。
サイズは、「24cm」、「27cm」、「30cm」の3サイズ。
食材に均一に火を入れるには、少し大きめがいいようです。
1人分のご飯、家族2人分、そして3~4人分まで、
ちょうどいいサイズをお選びください。
野菜炒めにチャーハン、パスタはもちろん、
オムレツをきれいなかたちに整えて返すのも得意。
家庭で美味しくつくれたら食卓が豊かになる料理を、
しっかりカバーしてくれる頼もしい炒め鍋です。
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- 本体:鉄
取っ手:チタン
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 24cm:約φ240×H75mm
27cm:約φ270×H90mm
30cm:約φ300×H95mm
取っ手(全サイズ共):約φ27×W150mm - 容量
- 24cm:約1.16ℓ(満水)/約0.81ℓ(7分目)
27cm:約1.79ℓ(満水)/約1.25ℓ(7分目)
30cm:約2.83ℓ(満水)/約1.98ℓ(7分目)
※容量の計測方法について - 重量
- 24cm:約580g
27cm:約700g
30cm:約860g - 備考
- 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
山田工業所について
横浜にて業務用中華鍋を半世紀以上の長きに渡りつくり続けている山田工業所。
手間のかかる「打ち出し製法」にこだわり、プロの料理人に愛用者も多くいます。
横浜中華街の中華料理専門店でのシェアは80%!
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- その他のご注意
>> 手仕事でひとつずつつくられるため、深さ、かたち、色など、個体差があります。ご了承ください。
>> 溶接時の高熱により生じる色の違いや凹み、鍋表面の黒皮の剥離などがみられる場合がありますが、製品仕様となりますのでご了承ください。
>> 底部分が若干がたつく場合もございます。
>> 取り扱い説明書をよくお読みのうえご使用ください。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【ご使用前の注意】
1.使いはじめは洗剤で表面のオイルを洗い流してください。
2.空焼きを行ってからお使いください。空焼きは強火で2~3分鍋全体をまんべんなく熱してください。皮膜をつくるためと、鉄の炭化物を落ちやすくするために必要な作業です。
3.空焼きが終わったら、鍋を火にかけ中火から強火で十分に熱し、油を多めにひいて野菜くずを炒めてください。
4.野菜くずを捨て、お湯で洗ってからご使用ください。
【ご使用上の注意】
>> 鍋に大さじ2杯ほどの油をなじませてから調理を始めると、料理が焦げ付かずさらに美味しく仕上がります。
>> 調理が終わったら、お湯を使いタワシ等で洗い、水分を完全に取り、油を塗って保管してください。
>> 残った料理(特に酸味や塩分の強い料理)は鍋に入れたまま保存せず、他の容器に移しかえてください。