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  • 竹の弁当箱
  • 竹の弁当箱
    10,450円
  • 竹の弁当箱
    小 長型 11,000円
  • 竹の弁当箱
    一段手付弁当かご 12,100円
  • 竹の弁当箱
    二段手付弁当かご 18,700円

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竹の弁当箱

  • 「二段手付弁当かご」は
    ピクニックや運動会、お花見など一年中大活躍です

  • 「小」は毎日の一人分のお弁当に。
    通気性が良いので、中身が蒸れません

  • 薬や文房具を入れて収納道具として使っても。
    「小 長型」を使用

  • 「一段手付弁当かご」を裁縫箱に。
    使うほどに飴色の艶が出て美しく変化していきます

  • 深さがあるので、見た目以上に容量があります。
    左から「一段手付弁当かご」、「二段手付弁当かご」、「小 長型」、「小」

  • 左上から時計回りに「一段手付弁当かご」、「二段手付弁当かご」、「小 長型」、「小」の4種類です

  • 蓋はカッチリと本体にかみ合います。
    手仕事とは思えない精度の高さです

 

あけび、山葡萄、竹……。
その土地に豊富にある素材を使って、日々の道具をつくってきた日本人。
竹製品が豊富なのは、なんといっても九州。
特に日本でも有数の竹林保有面積を誇るのが、
今回ご紹介する弁当箱がつくられている鹿児島県。
ざるやかごといった「編組(へんそ)品」には、青い真竹が使われることが多いそうですが、
真竹を天日干し、または煮沸処理して色味と脂分を抜いた
「白竹」を使うことで、よりスッキリ、整った印象になります。

カッチリと開け閉めできる蓋。
きれいに幅を整えられ、組みあげられた艶やかな竹の表面。
規則正しく打ち込まれた真鍮の金具。
手書きの目印が残っていたりと、手仕事の跡を残しつつも、
「プロダクト」と呼びたくなるほどの完成度の高さを感じます。

「小」や「小 長型」は毎日のおにぎりやおかずに。
ペーパーナプキンやオーブンペーパーを敷いて使えば汚れも気になりません。
ピクルスや野菜など、ちょっと汁っぽいものは
小瓶に入れて一緒に詰め合わせられる高さがあるのも嬉しいです。

通気性の良い竹の入れ物は、ピクニックにもぴったり。
「二段手付弁当箱」だったら、2~3人分のランチも十分納まります。
覗き込む笑顔が浮かぶようですね。
サンドイッチやラップサンドなど洋風のランチも、白竹はよく似合います。

竹製品は、丸形よりも角形の方が編むのが難しいそうです。
もともと鹿児島では豆腐を買いに行く時に使われていたそうですが、
このかたち、ちょっとした収納にも便利です。
裁縫道具をしまったり、薬箱にしたり、ステーショナリーボックスとしても。
マスキングテープからハサミまでしまったら、デスクの上もすっきり。
そこにあるだけで、なんだか嬉しいのは、竹のかごならではですね。

白竹の艶やかな色味と感触も楽しんでください。
軽くて、丈夫で、使い込むといずれ飴色に変化していきます。
大切につくられたものだから、
使う幸せも、きっと永く届けてくれるはずです。


暮らしの道具、徹底比較お弁当箱編

バリエーション&商品詳細

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  • 竹の弁当箱

    「小」は一人分のお弁当に。大きめなので、ゆとりをもって詰められます

  • 竹の弁当箱

    「小 長型」は「小」をそのまま横長にしたかたち。たくさん食べたい方や食べ盛りのお子さまのお弁当や、2人分のおにぎりやサンドイッチを詰めて

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    「一段手付弁当かご」は2人分のお弁当に。かなり深さがあるので、見た目以上にたくさん入ります。小物入れや裁縫箱としても使いやすい大きさです

  • 竹の弁当箱

    「二段手付弁当かご」は2~3人分のお弁当に

  • 竹の弁当箱

    上から「小」「小 長型」の内側の様子(左が本体、右が蓋)

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    「一段手付弁当かご」の内側の様子(左が本体、右が蓋)

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    「二段手付弁当かご」の内側の様子(右下から時計回りに蓋、一段目、二段目)。一段目と二段目の底は編み方が異なります

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    「二段手付弁当かご」の一段目の裏側。あじろ編みで仕上げたところに、太い力竹が通されています。重さに耐えうる工夫の一つです

  • 竹の弁当箱

    竹と竹の交差部分や取っ手の付け根は、真鍮の金具で固定されています

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    きっちりと規則正しく編まれた蓋

  • 竹の弁当箱

    職人さんが編むときの目印となるペンの跡が、要所要所に残っています

  • 材質
  • 白竹(真竹、無塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 小:約W120xD170xH85mm
    小 長型:約W120xD210xH70mm
    一段手付弁当かご(四角):約160x160xH120mm(取っ手を立てた時の高さ:180mm)
    二段手付弁当かご(四角):約155x155xH145mm(取っ手を立てた時の高さ:190mm)
  • 容量
  • 小:約850ml
    小 長型:約1000ml
    一段手付弁当かご(四角):約1800ml
    二段手付弁当かご(四角):約2300ml(上段900ml、下段1400ml)
    ※容量はあくまでも目安となります。本体(蓋を除く)の大きさを元に算出しています。
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 竹の弁当箱

    黒点や斑点などが見られます。これは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

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    黒点や斑点などが見られます。これは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

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    黒点や斑点などが見られます。これは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

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    黒点や斑点などが見られます。これは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

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    天然素材を用いて手作業でつくっているため、形のゆがみ、色やサイズの違い等がございます。また多少のがたつきや傾きがあります

  • 竹の弁当箱

    ささくれやトゲ、節、ムラなどがあります。また、竹の表面が剥がれた箇所などがございます。これらは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

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    ささくれやトゲ、節、ムラなどがあります。また、竹の表面が剥がれた箇所などがございます。これらは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

  • 竹の弁当箱

    竹を曲げている部分や底面を中心に、細かな割れが見られます。製品仕様になりますので、安心してお使いください

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    竹を曲げている部分や底面を中心に、細かな割れが見られます。製品仕様になりますので、安心してお使いください

  • 竹の弁当箱

    ささくれやトゲ、節、ムラなどがあります。また、竹の表面が剥がれた箇所などがございます。これらは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

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    ささくれやトゲ、節、ムラなどがあります。また、竹の表面が剥がれた箇所などがございます。これらは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

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    竹の表面が剥がれた箇所などがございます。これは自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

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    真鍮の色が黄色っぽい場合やオレンジ色っぽい場合があります

  • 竹の弁当箱

    接着剤が見られることがあります

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    接着剤が見られることがあります。また、制作中に目印としてつけた黒いペンの跡が小さく残っています。手仕事の証としてご理解ください

  • 竹の弁当箱

    弁当箱の内側には竹を曲げるために熱を加えた名残で、少し黒ずんでいるところがありますが、品質には問題ございません

  • その他のご注意
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 洗う際にはタワシで水洗いしてください。油ものを入れた場合など汚れが気になる時には、食器用洗剤をお使いいただいても構いません。その際にはしっかり洗い流してください。
    >> 洗ったあとは水をしっかりと拭き取り、日陰の風通しのいいところで乾燥させてください。
    >> 竹の繊維は水分を吸収しやすくカビの発生などの原因になりますので、通気性の良い場所で保管してください。
    >> 長時間水に漬けたままにしたり、食器洗浄機、食器乾燥機などの使用は避けてください。傷、変色、変形の原因となります。
    >> 黒ずみやカビが発生した場合は、紙やすりなどで削り、消毒用アルコールで拭くことで改善されます。完全に取り除くことは困難です。
    >> 直射日光のあたる場所や乾燥の著しい場所でのご使用はお避けください。反りや割れにつながることがございます。
    >> 竹は糖分を含んでいるため、虫が発生することがあります。素材の内部に潜んでいる虫は事前の発見が困難で、虫の発生によって小さな穴から白い粉が出る場合もあります。自然素材の風合いを大切にしていることから、殺虫剤などを使用しておりませんので確実に防ぐことが難しい状況です。万一、商品に白い粉や虫が発生した場合は、熱湯(60℃以上)を該当部分にかけて熱処理ししっかりと乾かせば、通常通りお使いいただけます。