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お茶ミル(ポーレックス)
1日に5杯以上の緑茶で癌にかかる率が下がる、なんて話もありますが、
抗菌・抗臭剤としても緑茶の効能は広く知られています。
鹿児島県に自社工場を持ち、高い技術を活かしたセラミック製品で定評のある
「ポーレックス」の「お茶ミル」と「お茶ミルⅡ」は、
茶葉を粉末状にしてそのままいただくことで、
緑茶の成分をまるごと摂り入れやすくしたもの。
緑茶に含まれる成分の中には、ビタミンA、E、クロロフィルなど、
茶葉にお湯を注ぐだけでは抽出されにくいものもあり、
粉末にすることで、吸収される栄養素は3倍以上になるのだとか。
粉末茶は、えぐみのない、すっきり飽きのこない味わいと爽やかな後味です。
そのままお湯に混ぜても、暑い季節には氷水で冷茶も手軽に楽しめます。
粉末を、てんぷらの衣に混ぜたり、お菓子の生地に練りこんだり、
つけ塩やアイスクリームのトッピングにするなど、使い方はさまざま。
緑茶に限らずハーブや紅茶にも使えて、料理やお菓子づくりの幅が広がります。
急須で淹れる手間が省けるのと、ゴミが出ないという2つの点も、
いい習慣を続けられるポイントかもしれません。
取り扱いも簡単。刃はセラミック製で錆びなどの心配がなく、
パーツは全て取り外して洗えるので、清潔に長く使えます。
また、臼式で挽くとき茶葉に熱が伝わりにくいため、
熱で栄養分が損なわれることもありません。
従来の「お茶ミル」に加え、さらに細かく挽くことができる「お茶ミルⅡ」が登場。
粒度が30ミクロンを下回るとざらつかず、喉越しがいいと言われる中、
「お茶ミルⅡ」では約21ミクロンまで細かく挽くことができます。
お湯や水に混ぜて飲料としての利用がメインなら、「お茶ミルⅡ」がおすすめです。
料理やお菓子に使ったり、より気軽に使いはじめたい方は、
リーズナブルな「お茶ミル」を。
コンパクトなサイズは、持ち歩くのにも最適。
「お茶ミルⅡ」は、シリコン製のハンドルホルダー付きです。
アウトドアや、職場で、気軽に好みの美味しいお茶が飲めるようになります。
今までなかったのが不思議なくらい、食卓や台所でも定番の道具になりそうです。
【お茶ミルの使い方】
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
バリエーション&商品詳細
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- 材質
- <お茶ミル>
グラインダー(刃):セラミック
蓋・受け容器:メタクリル樹脂(耐熱温度90度)
本体:ナイロン(耐熱温度120度)
調節ネジ:POM(耐熱温度120度)
ハンドルを取り付ける本体側の突起:ステンレス
ハンドル:鉄
底栓:シリコーン
<お茶ミルⅡ>
グラインダー(刃):セラミック
蓋・受け容器:ステンレス
本体:ステンレス、POM、PP
調節ネジ:POM、ステンレス
ハンドル:鉄、PP
ハンドルホルダー:シリコン - サイズ
- お茶ミル:φ53.2(ハンドル含むW162.6)×H98.1(ハンドル含むH136.1)mm
お茶ミルⅡ:φ50(ハンドル含むW162)×H135(ハンドル含むH170)mm - 容量
- お茶ミル:茶葉約13g
お茶ミルⅡ:茶葉約7g
※約1gの茶葉で湯のみ1杯分(約100cc)のお茶を淹れることができます。 - 重量
- お茶ミル:約190g
お茶ミルⅡ:約265g - 備考
- 食器洗浄機:×
ポーレックスについて
鹿児島に本社をかまえ、セラミックやシリコンを応用した製品の開発・製造販売を
行っている老舗メーカー。
約25年前から塩、胡椒、胡麻等を挽くセラミック製刃のミル類や、
セラミック製おろし、しょうゆ差し等の製品を製造。
セラミック刃は金気がないため、食材の風味を損なわないと、コーヒーや茶葉専用のミルを開発。
実用性に特化した無駄のない美しいデザインには定評があります。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
- その他のご注意
>> 「お茶ミルⅡ」は、蓋や本体、受け容器がネジ式ではないため、接合の際、緩め、きつめなど製品によって若干の差異があります。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上のご注意】
>> 取扱説明書をよく読んでからご使用ください。
>> 茎茶や、茶葉に混ざっている茎の部分は、抹茶状には挽けません。また、お茶の製法、形状、乾燥度合などによっても挽き具合の違いが生じることがあるのでご了承ください。
>> お茶以外の乾燥葉物を挽く場合は、挽けることをご確認のうえ、ご利用ください。
>> 水洗いするときは、傷の原因になるので、クレンザーや金属タワシは使用しないでください。