真鍮独特の光沢で、食卓に上品な潤いを与えてくれる「Lue／ルー」のカトラリー。
「ハンドクラフトシリーズ」はトントントン……と、
金属を打つ音までも閉じ込めたような、
手仕事ならではの槌目やかたちが魅力的。
機械では表現できない、人の手だからこそ実現する繊細なかたちにも注目です。

ころんと丸い「カレースプーン」。
すくう部分も小ぶりで、口に入れやすく食べやすいかたちです。
「よつばフォーク」は丸みがあり、
スープパスタのような汁物をすくいながらいただくときにも重宝します。

紅茶やコーヒーと一緒に添えたい「ティースプーン」は、
柄が長いので、ヨーグルトやゼリーを食べるのにもぴったりです。
先端が外側を向いた「フルーツフォーク」は、
使ってみるとカットフルーツにもすっと刺すことができます。
カットしただけのりんごやオレンジと一緒に出せば、
それだけで華やかな、特別な雰囲気に。

何気ないスイーツを、特別に感じさせてくれるのが「ケーキフォーク」。
片側の縁が刃のようになっていて、
ケーキなどが切りやすく、スムーズに口に運ぶことができます。
ナイフのようなかたちをした「黒文字」は、添えるだけで和菓子や洋菓子などを
より華やかに、美味しそうに見せてくれる上品な佇まい。
すっとお菓子を切って、口に運ぶまでの所作もなんだか美しく見せてくれそうです。
 

コーヒー豆や茶葉用の缶、茶筒に入れておけば、
毎日お茶を入れる行為が少し楽しくなりそうなサーバーが2種類。
「コーヒーサーバー」は繊細な持ち手。自然と大切に扱いたくなります。
すくう部分の底面に、少しだけへこみができていて、
テーブルの上で安定するようになっているのが特長。
輪っかになった持ち手が特徴的な「ティーサーバー」は、
摘みやすさもありつつ、吊り下げて収納もできます。

真鍮は使い込めば込むほど
明るい輝きに、だんだんと重厚感のある光沢が加わって味わいが増していきます。
使うごとに、変化し、育っていく様子が手に取るように分かるはずです。

永くおつき合いできる道具だからこそ、贈り物にもぜひどうぞ。