毎日使う、グラス。
お水に、ジュースに、ワインにビール。
色んな用途があってかたちもさまざま。
でも、最もグラスらしいグラスは何か……？という疑問にこたえるかたちが、これです。

「ザ／THE」の「THE GLASS」。

その名の通り、「これこそまさに」と呼べる最もスタンダードなグラスは、
形状、容量、素材という三つの観点から、持ちやすく、飲みやすく、丈夫で、
使い勝手のいいものを厳選して生まれました。

側面が直線的に立ち上がり、少しずつ縁に向かって広がるかたち。
自分の手にあった位置で持ちやすく、
上が広がっているので手を入れて洗いやすい。
シンプルなシルエットだから飽きもこないのです。
そして、飲み口の当たりのよさを実現するため、縁の形状にもこだわりが。
丸みのある、厚すぎず薄すぎない縁は、やさしい口当たり。
注いだ飲みものをよりいっそう美味しく感じさせてくれます。

サイズは、「SHORT（ショート）」、「TALL（トール）」、「GRANDE（グランデ）」の
３種類。
そう、あの大規模展開しているコーヒーチェーンのカップと、形状も容量も同じなのです。
最もスタンダードで、万人にとって使いやすい大きさは何かと考えた結果、
このサイズに辿り着きました。
「SHORT」は、水やジュースを少量飲みたいときに。
デザートグラスとしても使えるサイズ。
「TALL」は、たっぷりのアイスコーヒーやお茶に。
さらに大きな「GRANDE」には、350ml缶のお酒もなみなみ入ります。
がぶがぶ飲みたい夏場におすすめのサイズです。

素材にも、毎日の使いやすさを考慮した工夫が。
硬度を高めた耐熱ガラス（耐熱温度差120℃）を一定の厚みにすることで、
均一に力がかかって割れにくく丈夫に。
電子レンジや食器洗浄機にも対応します。
温度差にも強いので、氷でいっぱいにしたグラスに、熱々のコーヒーを注いでも大丈夫。
冷ます手間なくアイスコーヒーをつくることだってできます。
ミルクをあたためたいときには、レンジでチンも大丈夫。

製造は、創業100年を超える、
コーヒーサーバーや、ビーカーなどの理化学品の製造でお馴染みの「HARIO株式会社」。
創業当初から耐熱ガラスの製造を行っているメーカー、品質はお墨つきです。

気兼ねなく日常使いできる丈夫さもありながら、
飲み物を引き立たせるシンプルな佇まいのグラス。
これからの新しいスタンダードになりそうです。