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  • コップ (倉敷意匠×石川昌浩)
  • コップ (倉敷意匠×石川昌浩)
    輪花コップ S 3,080円
  • コップ (倉敷意匠×石川昌浩)
    輪花コップ M 3,190円
  • コップ (倉敷意匠×石川昌浩)
    筒型コップ S 2,970円
  • コップ (倉敷意匠×石川昌浩)
    筒型コップ M 3,080円

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コップ (倉敷意匠×石川昌浩)


  • やさしいはちみつ色と、光を受けてきらめく表面の揺らぎが美しい「コップ」。2種類のかたちと、2つのサイズがあるので、家族でそれぞれ好きなかたちやサイズを選んでも。左から時計回りに「輪花コップ S」、「輪花コップ M」、「筒型コップ M」、「筒型コップ S」

  • 「筒型コップ M」に冷茶を注いで。外に向かって広がった縁が唇に自然と沿い、飲みやすいかたちです。容量約220mlとたっぷり入るから、夏場にもおすすめ

  • 「輪花コップ M」にミルクを注いで、朝食のひととき。やわらかく光を通すコップは、食卓にやさしい空気をもたらしてくれます

  • 「筒型コップ S」にアイスコーヒーを注いで、ティータイム。ほどよい厚みで安心して使えるから、よりくつろいだ気分になれるはず

  • 「輪花コップ S」で梅酒のロックを。やさしく揺れるガラスのきらめきが、晩酌の時間をちょっぴり特別なものにしてくれます

  • 右から「輪花コップ M」を重ねたところ、「筒型コップ M」、「筒型コップ S」、「輪花コップ S」。左は同じく石川昌浩さんの「小鉢」、「深皿」。ただ置いてあるだけでも絵になるガラスの器たちです

  • ガラスの表面や底部分に、静かに波打つような揺らぎがあり、光を受けたとき、テーブルに映る影も美しいのです。左から「輪花コップ」、「筒型コップ」

  • 「輪花コップ」は上から見ると、まるで万華鏡を覗いているような美しさです

  • 底についたガラスを切り離すときに残る「ポンテ跡」。 石川さんのどのコップにもある、手仕事の跡です。写真は「筒型コップ」

  • どれも日常使いにちょうどいい大きさと厚みです。左から「輪花コップ」の「S」と「M」、「筒型コップ」の「S」と「M」

民藝のガラス作家として知られる小谷眞三(こだにしんぞう)氏に師事し、
現在は倉敷にて「石川硝子工藝舎」という屋号で
吹きガラスの制作を行っている石川昌浩さん。
岡山県倉敷市の雑貨メーカー「倉敷意匠」と石川さんによるガラスの「コップ」は、
安心して使える程よい厚みと、美しい「はちみつ色」をした、日常使いのコップです。

もちろんガラスですから、食卓では涼やかな佇まいを見せてくれます。
でも、石川昌浩さんのガラスのコップには
どこか、ぬくもりがあるのです。
まず特徴的なのは、「はちみつ色」といわれる澄んだ薄い金色。
底に残った「ポンテ跡」(制作行程で底についたガラスを切り離したときに残る跡)。
そして、口吹きガラスならではの
一つとして同じもののない、有機的なかたち。
それは、言い方を変えればちょっと「いびつ」にも見えるのかもしれません。
でも、それがいいと思うのです。
息を吹き込み、型にあて、口の部分をハサミでちょきちょきと切り落とす。
コップを手にすると、そんな一連の作業がまさに手に取るように感じられます。
「いびつ」だからこそ、コップに注ぐものや、使う時間帯、光、そのときの心模様、
そんなささやかなことで、毎回、同じコップの違った表情を楽しめるのです。

「いつも洗いカゴにあるような、普段着のコップであってほしい」と
石川さんは言います。
使うたびに愛着がわくコップです。
春夏秋冬、いつだって使いたくなるから、食器棚に入っている暇はないはずです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。左が「輪花コップ」で、右が「筒型コップ」。それぞれ上から「S」、「M」

  • 裏側。左が「輪花コップ」で、右が「筒型コップ」。それぞれ上から「S」、「M」

  • 横から見たところ。左から「輪花コップ」の「S」、「M」、「筒型コップ」の「S」、「M」。「輪花コップ」は底がすぼまったかたち、「筒型コップ」は円筒形で口が少し広がったかたちです

  • いずれも表面には、静かに波打つような「揺らぎ」があります。左は「筒型コップ M」、右は「輪花コップ M」

  • ほどよい厚みがあり、安心して使うことができます。左は「輪花コップ」、右は「筒型コップ」

  • 材質
  • ソーダガラス
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 輪花コップ S:約Φ80×H73mm
    輪花コップ M:約Φ88×H91mm
    筒型コップ S:約Φ75×73mm
    筒型コップ M:約Φ78×H92mm
    ※吹きガラスのため、上記のサイズは目安です。実際には±5mm(容量は±10ml、重量は±10g)程度の誤差があります。
  • 容量
  • 輪花コップ S:約172ml(満水)/約137ml(8分目)
    輪花コップ M:約275ml(満水)/約220ml(8分目)
    筒型コップ S:約168ml(満水)/約134ml(8分目)
    筒型コップ M:約208ml(満水)/約166ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 輪花コップ S:約165g
    輪花コップ M:約222g
    筒型コップ S:約154g
    筒型コップ M:約181g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
石川昌浩(いしかわまさひろ)さんについて

日本ではじめて「スタジオガラス(※)」を確立させた、
「民藝」のガラス作家として知られる倉敷ガラスの小谷眞三(こだにしんぞう)氏に師事。
石川さんは、毎年催される日本民藝館展に作品を出品し、毎回入選を果たしています。
民藝の精神を受け継ぐ一方で、それだけにとらわれることなく、
現在は倉敷にて「石川硝子工藝舎」という屋号を掲げ、吹きガラスの制作を行っています。

※「スタジオガラス」とは、個人でのガラス制作のこと。
それ以前のガラス製品づくりは数名での完全分業制で行われていました

倉敷意匠(くらしきいしょう)について

江戸時代から続く美しい町並みと、今も手仕事の伝統が残る、岡山県倉敷市。
「倉敷意匠」はその名にあるとおり、倉敷を拠点に活動する雑貨メーカーのブランドネームです。
オリジナル商品から、作家さんとのコラボレーション作品まで、
日用品として日々使われることでより美しく育っていくような、
誰かにとってのかけがえのないモノを生み出しているブランドです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • ところどころに気泡のように見えるものが混じっています。吹きガラスならではのものです

  • ところどころに気泡のように見えるものが混じっています。吹きガラスならではのものです

  • 一つ一つ口吹きでつくられているため、かたちが異なります。口の部分がまっすぐになっていないものもありますが、製品仕様のためご了承ください

  • 一つ一つ口吹きでつくられているため、かたちが異なります。口の部分がまっすぐになっていないものもありますが、製品仕様のためご了承ください

  • 一つ一つ口吹きでつくられているため、かたちが異なります。側面のゆらぎがあまり見られない場合があります

  • 一つ一つ口吹きでつくられているため、かたちが異なります。口の部分がまっすぐになっていないものもありますが、製品仕様のためご了承ください

  • 一つ一つ口吹きでつくられているため、かたちや大きさ、厚み、重さには個体差があります

  • 一つ一つ口吹きでつくられているため、かたちや大きさ、厚み、重さには個体差があります

  • 一つ一つ口吹きでつくられているため、厚みには個体差があります

  • その他のご注意
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。