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  • かまどさん (長谷園)
  • かまどさん (長谷園)
    二合 14,300円
  • かまどさん (長谷園)
    三合 16,500円
  • かまどさん (長谷園)
    五合 24,200円
  • かまどさん (長谷園)
    書籍『ほっこり土鍋ごはん』 1,430円

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かまどさん (長谷園)

  • かまど炊きのような、ふっくらごはんが簡単に。
    玄米や炊き込みごはんも美味しく炊けます。「三合」を使用

  • 火加減いらずで炊き上げて、あとは20分間蒸らすだけ。「三合」を使用

  • 炊き上げ時間を1分前後延ばすと、香ばしいおこげが。
    炊飯器では味わえない楽しみです

  • 左から「五合」、「二合」、「三合」の3サイズ。
    万が一落として割ってしまっても、パーツ売りをしているので安心です

  • 蓋は上蓋と中蓋の二重構造。圧力釜の機能を果たし、吹きこぼれも防ぎます

  • 蓄熱力があるから、煮込み料理にも。食材にゆっくりと熱を伝え、素材のうまみを引き出します。「二合」を使用

  • 書籍『ほっこり土鍋ごはん』には、美味しい土鍋ごはんの炊き方はもちろん、
    煮込み料理からスイーツまで50以上の土鍋レシピが紹介されています

 

伊賀焼の土鍋が、「炊飯に最適」と言われる所以。
それは、400万年前の古琵琶湖層と呼ばれる土の層から採られた粗土を使い、
その細かな孔が熱を蓄え、短時間でもしっかりお米の芯まで火が通るから。
さらに、遠赤外線効果が高い天然の釉薬のおかげで
ごはんがふっくらツヤツヤに炊きあがるから。
そうしたよさを存分に活かしつつ、電気炊飯器にも負けない使い勝手を試行錯誤の末、
登場したのが、この「かまどさん」です。

なんと、土鍋なのに、火加減いらず。
白米三合なら、中強火でたった12~14分でOK。
火を止めて蒸らし20分で、ツヤツヤ、ふっくら、旨味たっぷりのごはんが炊きあがります。
その理由は、持ってみると分かりますが、まず重いのです。
蓄熱性をさらに高めるための「肉厚成形」仕上げ。
じっくり温まってから、勢いよく沸き立ち、
その後火を切っても長く温度が保たれることで
炊飯の基本、「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ……」が自然と実現してしまうのです。
中蓋もついていて、吹きこぼれの心配もなし。
圧力釜の働きもするので玄米だって炊けてしまいます。

さらにうれしいのは、土の吸湿効果により、おひつの代わりにもなってしまうということ。
炊き上がったごはんは、そのまま「かまどさん」の中で
べたつくことなく、美味しく保たれます。

また、保冷機能もあるので、氷を入れて、卓上で冷蔵庫代わりにも。
知れば知るほど、使い勝手の良さ、広さに気づきます。
レシピ本『ほっこり土鍋ごはん』には、和洋を問わない土鍋の活用法が盛りだくさん。
炊き込みごはんはもちろんですし、煮込み料理やスープ、
さらにはジャムやプリンまでつくれてしまいます。
パーティーテーブルの真ん中に置いた鍋の蓋を開ける瞬間……。
みんなのワクワク感が伝わってくるようです。

そして何よりも、その美味しさに、
やはり土鍋でごはんを炊きたい!と実感するはず。
ぜひ、食べ比べて、その感動を味わってください。

 

【基本の白米の炊き方】
 

1. 米を研ぐ
2. 浸水:米と分量の水を「かまどさん」に入れ、20分浸します。
3. 蓋をセット:右図のように中蓋と上蓋の穴の位置が直角になるようにセットします。
4. 炊く:ガスの中強火で炊きます。炊き上げ時間は土鍋のサイズ、米の量などによって異なりますが、三合を炊く場合で12~14分です。火を止める目安は、上蓋の穴から蒸気が勢いよく噴き出し始めてから約1~2分後。途中で火加減は不要です。
5. 蒸らす:火を止めてから、そのままの状態で20分蒸らし、でき上がり。
 

1. 米を研ぐ
2. 浸水:米と分量の水を「かまどさん」に入れ、20分浸します。
3. 蓋をセット:右図のように中蓋と上蓋の穴の位置が直角になるようにセットします。
4. 炊く:ガスの中強火で炊きます。炊き上げ時間は土鍋のサイズ、米の量などによって異なりますが、三合を炊く場合で12~14分です。火を止める目安は、上蓋の穴から蒸気が勢いよく噴き出し始めてから約1~2分後。途中で火加減は不要です。
5. 蒸らす:火を止めてから、そのままの状態で20分蒸らし、でき上がり。
 

※炊き上げ時間を1分前後延ばすと、香ばしいおこげができます。
※「かまどさん 三合」で一合を炊くなど、少ない量を炊くことも可能です。
※無洗米や玄米、炊き込みご飯を炊くことも可能です。付属の冊子にて、炊き方が紹介されています。

暮らしの道具、徹底比較炊飯の鍋編
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 伊賀で採れる多孔質(ポーラス)な粗土が、保温効果を高めています。さらに釉薬は遠赤外線効果の高いものを使用

  • 上蓋の持ち手部分には、しゃもじを置ける切れ込みが

  • 上蓋には穴が一つあいています

  • 上蓋の裏側。縁の部分には釉薬がかかっていません

  • 中蓋には穴が二つあいています。真ん中には持ち手が

  • 中蓋の裏側。小さな無釉の突起がついています。つくられた時期によっては、真ん中に長谷園の陶印が押されています。左から「三合」、「五合」、「二合」

  • 本体の内側。蓋をのせるための出っ張りのみ無釉。ごはんがこびりつきにくくなっています

  • 本体の側面。丸い持ち手が両サイドについています。握りやすい大きさです

  • 本体の側面。下1/3には釉薬がかかっていません

  • 本体の裏側。ロゴなどは入っていません

  • 書籍『ほっこり土鍋ごはん』。全95ページにわたり、かまどさんを使ったレシピが盛りだくさんです

  • 材質
  • 陶器
  • サイズ
  • 二合:φ21cm×H16cm(持ち手を入れるとW26cm)
    三合:φ24cm×H18cm(持ち手を入れるとW29cm)
    五合:φ26cm×H21cm(持ち手を入れるとW31cm)
    ※蓋を閉じた状態での高さです。
  • 内容量
  • 二合:1000ml(満水)/700ml(7分目)
    三合:1500ml(満水)/1050ml(7分目)
    五合:2500ml(満水)/1750ml(7分目)
    ※中蓋をした状態の満水、7分目容量です。
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 二合:約3kg
    三合:約3.6kg
    五合:約5kg
  • 備考
  • 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
長谷園について
ロゴ  

天保3年(1832)以来、三重県の伝統工芸品である伊賀焼の伝統と技術を継承してきた「長谷園」のモットーは、「作り手は真の使い手であれ!」。400万年前の古琵琶湖層と呼ばれる層から採取される土を使い、その耐火性と蓄熱性に優れた性質を存分に活かした伊賀の土鍋は、江戸時代より重宝されていました。その伊賀焼の良さを、現代の多様化した食のシーンでも活かせるよう新しく考えられた土鍋には、ファンもたくさん。
使ってみて、実感する。本当の美味しさ。食事の楽しさ。
“食卓は遊びの広場だ”を理念にかかげた、今に生きる伊賀焼の逸品をお楽しみください。

 

※2022年11月入荷分から陶板の付属はなくなりました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 原材料の土や釉薬の特性により製品ひとつひとつの大きさ、形状、色、質感、質量に若干の違いが生じます。また、穴の形などに多少の歪みが見られる場合があります

  • 粗い土を使っているため、表面には大小の凹凸が見られます。凹みに釉薬がかかっていなかったり、無釉のはずの部分にまで釉薬がかかっている場合があります

  • 粗い土を使っているため、表面には大小の凹凸が見られます。凹みに釉薬がかかっていなかったり、無釉のはずの部分にまで釉薬がかかっている場合があります

  • 粗い土を使っているため、表面には大小の凹凸が見られます。凹みに釉薬がかかっていなかったり、無釉のはずの部分にまで釉薬がかかっている場合があります

  • 粗い土を使っているため、表面には大小の凹凸が見られます。凹みに釉薬がかかっていなかったり、無釉のはずの部分にまで釉薬がかかっている場合があります

  • 一部釉薬がかかっていない場合があります

  • その他のご注意
    >> 貫入(かんにゅう・表面の釉薬に入るひび)や、釉薬のにじみ、ムラ、濃淡などが見られますが、製品仕様となりますので、ご了承ください。
    >> 底や蓋部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の冊子をよくお読みの上ご使用ください。
    >> ご使用前は、付属の冊子を参考に「目止め」を行ってください。
    >> 使用後はぬるま湯で手早く洗ってください。
    >> 汚れは中性洗剤で落とし、手早く洗ってください。水分をよく拭きとった上で、水を含みやすい底面を上にして風通しのよいところで十分に乾燥させてください。乾燥が不十分ですと、目詰まりやカビの原因になります。
    >> 底がぬれたまま火にかけるとひび割れの原因になりますので、水気をよく拭き取ってから火にかけてください。
    >> ガスの火を切ってからの「蒸らし」の時間をしっかり20分とると、こびりつきが少なくなります。
    >> 天ぷらやフライなど、揚げ物には絶対に使用しないでください。火事になる恐れがあり、大変危険です。