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レクタングル キャニスター (野田琺瑯×にちにち道具)


  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    持ち手がアクセントになった琺瑯製のキャニスター。長方形なので棚への収まりもよく、見せる収納として置いておきたい佇まいです

  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    お米なら2㎏分が入ります。計量カップも一緒に入るのが便利

  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    琺瑯製の蓋のみ。内蓋などはありません

  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    本体内寸の高さは12cmで、山型食パンを立てて収まるしっかり高さのあるサイズです

持ち手つきの蓋がかわいらしい、長方形の琺瑯製「レクタングルキャニスター」。
海外のキッチンだったら、「BREAD」なんて文字が側面に書かれていそう。
「何を入れようかな」、「どこに置こうかな」、
「キッチン以外の場所でも活躍しそう」と、いつの間にかワクワクしてきます。

お米なら2kgほど入り、計量カップも一緒に入れられる大きさ。
深さもたっぷりあるので、お茶のパックに茶筒、楊枝、ティースプーンなど、
高さのあるお茶時間の道具もまとめておけます。

散らかりがちなだしパックや乾物もまとめて食材棚へ。
もしくはお菓子をまとめておくのもいいですね。
「ついついつまみ食い……」を防ぐためにも、蓋つきで目隠しできるのは大切です。

例えば入浴剤に石鹸、スポンジ、歯ブラシ、歯磨き粉など、
細々とした洗面まわりのストックをまとめても。
化粧水、乳液、クリームにパウダー、綿棒、コットン、バームなど
お風呂上がりの保湿セットがこの中に入っていたら、
こまめな肌のお手入れもスムーズにできそう。

玄関だったら靴箱の中で、靴墨やブラシ、クリームに布など、
靴磨きセットをまとめておいても。

長方形だから、棚の中やカウンターキッチンで並べておく見せ方も収まりがよくておすすめ。
ただの収納道具以上のかわいらしさや存在感。
インテリア感覚でダイニングやリビング空間にも馴染みます。

何を入れても、におい移りや色移りの心配がなく、
汚れても丸洗いできて、清潔に使えるのが琺瑯素材のいいところ。

暮らしの役に立ちながら、片づけや整理整頓の楽しさも教えてくれる「レクタングルキャニスター」。
これから新しい生活空間をつくる方への贈り物にもぴったりです。
 

バリエーション&商品詳細

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  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    上から見たところ。上が琺瑯蓋あり、下は蓋を外したところ

  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    横から見たところ。高さがしっかりある長方体です

  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    蓋の中央には、琺瑯製の持ち手がついています。蓋の開け閉めもしやすくなっています

  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    底面には高台などはなく、平らになっています

  • レクタングル キャニスター (野田琺瑯)

    本体の裏側には、「野田琺瑯」のロゴがあります

野田琺瑯(のだほうろう)について

野田琺瑯ロゴ

琺瑯(ほうろう)の製造は、「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、 それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の2つに分かれます。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスのいいとこどりをしたのが琺瑯。
けれど、ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、 最盛期には100社近くあった琺瑯メーカーが、今ではめっきりその数が減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。

1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。

琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、 さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい商品です。そうした琺瑯の特性を生かしながら、野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。 使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、 時代が変わっても多くの人に支持され続けることでしょう。

にちにち道具について

にちにち道具ロゴ

日本の四季や旬、家族との温かい食事、
そして1日1日を大切にする「丁寧なくらし」をつくる道具を
提案している「にちにち道具」。
日本全国の産地と一緒に、
永く使い続けていきたいと思う和道具をつくるキッチンアイテムブランドです。

昔ながらの知恵と工夫が詰まった道具に、現代の暮らしに合うアイディアをプラスした道具は、
使い手のことを考えた扱いやすさや、佇まいのよさが光ります。
季節の移ろいを感じ、心が豊かになる暮らしの道具ばかりです。

ロゴマークは、料理になくてはならない火と水、
そして向かい合う人の横顔がモチーフ。

野田琺瑯の工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸が見られる場合があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、下地釉薬(黒色の部分)が見られる場合があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、下地釉薬(黒色の部分)が見られる場合があります

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。また吊った状態で焼成するため、黒い穴のような吊り跡が残っています

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。また吊った状態で焼成するため、黒い穴のような吊り跡が残っています

  • 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着している場合があります

  • 製造時についた小さな傷が見られる場合があります

  • わずかな着色が見られることがあります

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上の注意】
    >> 取扱説明書をよくお読みの上ご使用ください。
    >> 琺瑯は、琺瑯用鋼板にガラス質の釉薬を施し焼成したもので、落としたりぶつけたりすると、表面のガラス質が破損することがあります。
    >> 洗う際は、食器用スポンジに中性洗剤をつけて洗ってください。金属たわしやクレンザーは、表面のガラス質を傷めるので使わないでください。
    >> 火にかけることができますが、炎は底面より大きくならないようご注意ください。
    >> 空焚きしないようご注意ください。
    >> 火にかけた容器は相当熱くなりますので、火傷などしないよう必ず濡れ布巾か鍋つかみをご使用下さい。
    >> 冷凍庫に入れて使用することができますが、濡れた手で金属部分に触れると、くっついて凍傷の原因になる恐れがありますので、注意の上ご使用ください。

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