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ステンレス・スリムポット 0.7L
(月兎印)


 

「月兎印のスリムポット」と言えば、
世界的に知られるプロダクトデザイナー・山田耕民(こうみん)氏がデザインし、
日本ではもうわずかとなってしまった琺瑯メーカー「野田琺瑯」によってつくられた、
カラフルでつるりとした琺瑯製のものでお馴染みでした。

そんな1980年生まれの琺瑯製スリムポットから一転、
より「ドリップ用ポット」としての機能性にこだわった、ステンレス・スリムポットの登場です。

まず特筆すべきは、その注ぎ口。
ドリップする際、湯を細く長く、注ぐ量やタイミングをコントロールしやすいよう、
口元がすっと細長く設計されているため、思い通りのドリップが可能になりました。

次にフタ。
ステンレス・スリムポットは、本体にフタがきっちりとはまる構造になっています。
そのため、ポットを傾けたときに、フタを押さえていなくても落ちにくいのです。

そして、持ち手。
薄いステンレスの板が2枚、二重になって取り付けられています。
内側に取り付けられた1枚は、直接本体に接していないため、本体の熱を伝えにくく、
素手で持ってもさほど熱くないのです。

これで美味しいコーヒーを入れるためのドリップに
しっかり、じっくり、集中することができるはず。

ステンレス・スリムポットは、「金物の街」として知られる、新潟の燕市にて、
熟練の職人の手により、成形加工から溶接、研磨まで、一点一点、手仕事で仕上げられています。
曇りのない鏡面が美しい「ミラー」と、 アルミのようなさらりとした質感の「ビーズブラスト」の2種類。
それぞれに魅力的で、どちらにするか迷ってしまうことは必至でしょう。

熟慮の末に選んだスリムポット。
その機能美に見とれて、うっかり、ドリップに失敗しないよう、ご注意ください。
 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • スリムポット (月兎印)

    右が「ミラー」、左が「ビーズブラスト」。熟練の職人の手により磨かれています。
     

  • スリムポット (月兎印)

    0.7Lの琺瑯製(左)と比べると、ややフタが大きくなっているのがわかります。
     

  • スリムポット (月兎印)

    「ミラー」、「ビーズブラスト」ともに、底には月兎印のロゴマークが入っています。
     

  • 材質
  • 18-8ステンレス(板圧0.7mm)
  • サイズ
  • W205×D100×H160mm
  • 容量
  • 0.7L
    ※ステンレス・スリムポットには1.2Lのタイプはございません。
  • 備考
  • 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
月兎印(つきうさぎじるし)について
 

月兎印 特約店 看板

生活用品全般を扱う、株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」。ブランドの誕生は、大正15年、まだその名を「藤井商店」と名乗っていた頃にさかのぼります。藤井商店は月兎印のブランドによって、日本における琺瑯の文化をつくり上げ、以降琺瑯製品は家庭用、業務用などさまざまなシーンで使用されることとなりました。 「ゲット」という愛称でも親しまれている「月兎印」の商品は、一点一点熟練の職人の手作業によって生み出される昔ながらの製法。そのこだわりと丁寧なつくりが、現在でも多くの人に愛される琺瑯製品を世に送り続けています。
※当店は月兎印の特約店です。

 
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • ご購入前の注意
  • ご購入前の注意
  • >> 製造時についた小さな傷が見られる場合がございますがご了承ください。
    >> 成形加工から溶接、研磨まで、すべて職人の手作業によってつくられた商品です。そのため、1点1点がわずかに異なりますのでご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上の注意】
    >> 本体のシールははがしてからお使いください。
    >> 空だきはしないでください。火災や本体の変形、取っ手または握り部分やつまみの破損の原因となります。
    >> ストーブの上では危険ですから使用しないでください。
    >> ハンドルの部分は、使いかたによっては熱くなる場合もあります。
    >> その他、付属の説明書をよくお読みの上ご使用ください。
     

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