素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

茶合 (東屋)


  • 急須に茶葉をスマートに入れることができる茶匙(ちゃさじ)。「東屋」の「茶合(ちゃごう)」は、こだわりのお茶時間の演出に、一役買ってくれる存在です。「平型」を使用

  • 銅に錫(すず)めっきが施された「平型」。きめ細やかな肌が美しく、シャープでスタイリッシュな雰囲気です

  • 「平型」同様、錫めっきが施された「梨型」。先が丸くふっくらとしたかたちなので、大きめの茶葉のものや、コーヒー豆などにもおすすめです

  • 錫めっきのさらりとしたマットな光沢は、金属の茶筒とも相性よく馴染みます。「梨型」を使用

  • 竹の形状や節をそのまま活かしてつくられた「No.2」。奈良県産の真竹が使われています

  • 職人の手で丁寧に磨かれ、削られた竹が見せる、静謐な佇まいの「No.2」。無塗装の竹の美しい色も魅力の一つです

  • 竹製の「No.2」は調味料用の匙としても。少量の粉類をさっとすくうのにも、使いやすいサイズです

  • 茶葉とのコントラストが美しい「平型」、「梨型」。銀白色の肌がもつやわらかな輝きは、お茶時間を上質に演出します。「平型」を使用

  • 茶葉をすくうかすかな感触も心地よく感じられる、竹製の「No.2」。すくう部分は薄すぎず、やさしく茶葉に当たるよう丁寧に削って仕上げられています

  • 左から「梨型」、「平型」。どちらも手のひらサイズで、さらりとした手触りです

  • 「梨型」とほぼ同じ長さの「No.2」。無塗装で仕上げられた竹の質感を楽しめます

  • 素材やかたちの違いで、お好みに合わせてお選びいただける3種の「茶合」。左から「梨型」、「平型」、「No.2」

 

美味しいお茶を発見したら、より美味しく淹れて、
じっくりと味わいたいもの。
できれば、お湯の温度から茶葉の分量、淹れかたの手順まで、
ちょっとだけこだわって……。
そんなとっておきのお茶時間の演出に一役買ってくれるのが、
「東屋」の茶匙(ちゃさじ)「茶合(ちゃごう)」3種です。

さらりと滑らかな銀白色の肌。
なのに、冷たい印象を与えない、やわらかな輝き。
シャープで無駄のない「平型」と、ころっとかわいらしい「梨型」は、
金属加工で長い歴史を持つ新潟県燕市の、「新光金属」でつくられたもの。
銅に錫(すず)めっきが施され、つい手に取りたくなるような、
キメ細やかな美しい肌。
時が経つと、ゆっくり深みのある銀色へと変化していくのも魅力の一つです。
お茶の葉はもちろん、コーヒー豆や顆粒の調味料などをすくうのにも、
ちょうどいいかたちです。

竹の形状や節をそのまま活かしてつくられた「No.2」は、
茶道具などの竹細工で知られる奈良県生駒市の、「影林商店」によるもの。
奈良県産の真竹を使い、同じく東屋の「竹箸」や、
靴べら」と同じ職人の手仕事によりつくられています。
竹の表皮を薄く剥ぐ「磨き」という技法により、
いっそう際立つ、無塗装の竹の美しさ。
すくう部分は薄すぎず、やさしく茶葉に当たるよう丁寧に削って仕上げられ、
茶葉をすくうかすかな感触までも心地よく感じます。
竹製なので、砂糖や塩などの調味料や、粉類をすくうのにも使いやすそう。

お茶を淹れるひとときの、茶葉ひとすくいというわずかな所作。
そのための小さな道具にまで冴える、熟練の職人技。
東屋ならではの、日本の道具です。

 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • やさしい丸みが手のひらに馴染む「梨型」。丸みを帯びたかたちで、茶葉をたくさんすくうことができます

  • シャープなかたちの「平型」。茶葉がすっと気持ちよく滑り降ります

  • 竹の形状を活かしてつくられた「No.2」。すくう部分は、やさしく茶葉に当たるよう、丁寧に削られています

  • 「梨型」を横から見たところ。丸みを帯びた、浅めのスプーンのようなかたちになっています

  • 「平型」を横から見たところ。さほど高さがなく、フラットなつくりであることがわかります

  • 「No.2」を横から見たところ。全体に高さがあり、すくった茶葉が脇からこぼれにくくなっています

  • 左から、銅に錫めっきが施されたやわらかな光沢の「梨型」、「平型」、丁寧に表皮が磨かれた竹の表情が美しい「No.2」。素材や大きさの違いなど、対照的なかたちの3種類。お好みでお選びください

  • 「梨型」を裏から見たところ。つくり手である新光堂(新光金属)(上)と「東屋」(下)のロゴマークが刻印されています

  • 「No.2」を裏から見たところ。表皮が丁寧に磨かれ、竹の美しさがいっそう際立ちます。つくり手である「影林商店」(上)と「東屋」(下)のロゴマークが焼印されています

  • 材質
  • 平型、梨型:銅、錫メッキ
    No.2:真竹(無塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 平型:約W70×D35×H5mm
    梨型:約W90×D44×H13mm
    No.2:約W90×D41×H17mm
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:食器洗浄機:× オーブン:× 食器洗浄機:×
東屋について

東屋ロゴ

日本の素材を扱う、熟練の日本の職人とともに、「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり出し、発信し続けている東屋。一切の妥協を許さない、東屋ブランドの道具たちは「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 一部色ムラのように見える部分があります。不良品ではございませんので、ご了承ください

  • 「ヘアライン」と呼ばれる筋が傷のように見える場合がありますが、傷ではなく製品仕様です

  • 製造時についた小さな傷が見られることがあります。不良品ではございませんので、ご了承ください

  • 細かな傷が見られる場合があります

  • 天然の竹を使用しているため、一部黒ずみや色ムラが見られることがあります。ご了承ください

  • 天然の竹を使用しているため、一部黒ずみや色ムラが見られることがあります。ご了承ください

  • 節の部分には、枝の跡が残っていることがあります

  • 天然の竹を使用しているため、かたちや大きさには個体差があります。ご了承ください

  • その他のご注意
    >>「平型」、「梨型」の錫のメッキは表面がやわらかいため、細かな擦り傷がつくことがありますが、製品の特性としてご了承ください。
    >>「No.2」は 天然の竹を使用しているため、一つ一つ肌の風合いが異なります
    >> 竹は素材の性質上、繊維のささくれ、細かな割れが出ることがあり、指などを傷つけることがありますのでご使用時にはご注意ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> お茶筒には入れたままにせず、別に保管して下さい。

    【竹製品の使用上のご注意】
    >> 洗う際はスポンジをご使用ください。食器用洗剤をお使いいただいても構いません。その際にはしっかり洗い流してください。
    >> 竹の繊維は水分を吸収しやすく、ぬれた状態が続くとカビの発生などの原因になります。長時間水に触れる使い方は控えてください。
    >>洗ったあとは水をしっかりと拭き取り、日陰の風通しのいいところで乾燥させてください。通気性のいい場所で保管してください。
    >>直射日光のあたる場所や乾燥の著しい場所でのご使用はお避けください。反りや割れにつながることがあります。

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