日々のコトゴト | cotogoto コトゴト

スタッフの日々のコトゴト

2024.09.16


運営スタッフ アミ

愛しのニワトリバッグ

cotogotoが4周年を迎えた記念として、かつて販売していた「オリジナルコットンバッグ」。
「ニワトリ」、「ししゃも」、「フライパン」の3柄があったのですが、私は特にニワトリ柄を愛用しています。
ただ、愛しのニワトリバッグも8年も経つと、穴が空いたり、布が擦れて薄くなったりと、かなり使い込まれた感が……。
それでもまだまだ現役でいてほしいので、刺繍を入れて補修しながら、大切に使っています。
刺繍糸でつくったトサカがモリモリしていて可愛いんですよー。

2024.09.12


運営スタッフ ミナミ

そうめんでツナトマト麺

そうめんが残っていたので、アレンジしてツナトマト麺に。
トマトにツナ、大葉やごまもかけ、味つけはめんつゆとごま油。
ごろっと入れたトマトが美味しくて、箸が進む大満足のお昼ごはんでした。

2024.09.10


制作スタッフ カメ

武井武雄展の余韻

展覧会に行くと、購入したポストカードを冷蔵庫に貼り、その後もしばらく余韻に浸ります。

先日は会期ぎりぎりに滑り込んで「武井武雄展」に行ってきました。
武井武雄は、童画家としてだけでなく、版画や、趣向を凝らした本を制作したり、さらには郷土玩具の収集など民藝の世界にも通じていた芸術家。生誕130年を記念した今展も、その多彩で多才な作品をたっぷり鑑賞できました。

武井武雄が収集した郷土玩具はなんと1万点以上!
残念ながら戦火で焼けてしまったそうですが、もし残っていたら……と夢想してみるのです。

2024.09.05


商品管理スタッフ ユウタ

意外な活用方法

家事問屋のショールームで商談していた日のこと。
ふと見上げると、見覚えのあるシルエットのペンダントランプ。
よくよく目を凝らすと、側面にメモリが!
下ごしらえボウル (家事問屋)」がペンダントランプとして活用されていました。
遊び心がありますね。いつか製品化されるのでしょうか。

2024.09.03


制作スタッフ キッツ

長野みやげの野菜たち

夏休みは長野旅行へ行ってきました。
立山への山登りや博物館、美術館、古道具屋巡りとたっぷりアクティビティを楽しみ、気づいたらおみやげを買うのを忘れてしまっていました。
ふと、長野の居酒屋さんでいただいたきのこがとても美味しかったことを思い出し、通りかかった道の駅で、おみやげとしてきのこなどの野菜をたくさん購入しました。

きのこやオクラ、なす、すべてが都内で買うものよりもビッグサイズ。
あまりに立派なので、「竹ざる」にのせてしばらく鑑賞してから料理して美味しくいただきました。

2024.08.29


運営スタッフ ミナミ

夏の手づくりおやつ

気まぐれでつくってみた、桃と紅茶のゼリー。
桃を切って、紅茶と粉ゼラチン、砂糖を混ぜて、冷やすだけ。
そんな簡単さだったので、滅多にお菓子づくりなんてしない私でも挑戦できました。
出来は、まずまず。
もうちょっと砂糖を入れるべきでしたが、桃の甘さが引き立った美味しいゼリーでした。

2024.08.26


夏休みシーズンもそろそろ終わりが見えてきましたね。
朝昼晩と、家族のおうちごはんの頻度が多くなるこの時季は、いつもよりちょっとやる気のある朝に、冷蔵庫の残り野菜をみじん切りにして、ドライカレーやガパオライスのような、いつでもすぐに食べられるおかずを仕込んでおきます。
「冷蔵庫にアレがある……」と思うと、なんだか安心。
仕事帰りの買い物にも余裕ができて、朝の自分のやる気に感謝。
暑くて長~い夏休みシーズンもあと少し。
残りも、ちょっとの工夫で元気に乗り切りたいものです。

2024.08.22


運営スタッフ ヒロコ

日本酒ビギナーな私の晩酌時間

cotogotoの懇親会でいただいた「会津中将(あいづちゅうじょう)」という日本酒がとっても美味しかったことを思い出して、福島旅行のお土産に。
一升瓶を酒呑みの父へ、そして自分用には、呑み比べを楽しみたくて3種類の日本酒を購入しました。
滅多に呑まない日本酒ですが、いいお酒は味だけじゃなくて香りもいいと、その美味しさに感動!
「いつか使いたい」と憧れて購入していた、大日窯の徳利とお猪口も使うことができて、ホクホクのひと時でした。

2024.08.19


運営スタッフ アミ

出来立てコロッケ

1年ほど前から夫が料理にはまりまして、
タイミングが合えば率先して台所に立つようになりました。
最近つくってくれた「コロッケ」が本当に美味しくてびっくり。
夏の夜にコロッケとビールの組み合わせは最高でした。

2024.08.15


制作スタッフ カメ

自分で編んだ竹かご

「どうしても参加したい!」と電話をかけまくって、ようやく参加できた先日の勢司恵美さんによるワークショップ
自分で編んだ「手つき六つ目竹かご」は、買い物バッグ入れになりました。ぎゅっと左手で押さえながら編んでいく力が甘かったのか、お手本よりも編み目は不揃いでビッグサイズになりましたが、人生初作品は愛おしさいっぱいです。

竹かごは、竹をとり、割ってひごをつくるという材料づくりが全体の作業量の8割を占めるとか。
今回教わったのは、残り2割の編むところでも、底は編まれた状態から仕上げまでの一部。
竹とりやひごづくりにも挑戦してみたいと、ますます竹への興味は深まっています。

2024.08.13


制作スタッフ コウスケ

仕事時間のお供

暑い夏がまだまだ続きますね。
夏は冷たいカフェラテを片手に仕事をするのが、自分なりの仕事スタイルです。
特に夏はのども乾くので、他の季節に比べて大きめのカップに入れているのですが、今年は最近購入した「ニジノハ」の「ヒッチーグラス 大」に入れています。
カフェラテを飲むとき以外にも、水をごくごく飲みたいときにも活躍してくれています。
いつもの環境に涼やかなガラスがあるだけで、こころなしか涼やかな気分に。
まだまだ厳しい暑さが続く夏も、乗り越えられそうです。

2024.08.08


商品管理スタッフ ユウタ

調理道具好きに薦めたい

conteの担当の方に「こします(オイルポット)」を紹介いただいた書籍が出版されました」と連絡いただいたので、早速購入。
その名も「現代調理道具論」。
調理道具好きにはそそられる名前です。
表紙にもしっかり「こします」が!
cotogotoのお客さまにも人気ですが、料理家の方にも愛されているようです。
勝手にうれしい&誇らしい気分。
こちらの本では「料理におけるストレスを最小化しつつ、美味しさ・美しさ・楽しさを最大化する」調理器具が紹介されています。
cotogotoで販売しているような「せいろ」や「土鍋」だけでなく、最新の「自動調理鍋」や「電気圧力鍋」なども紹介されていて、自分の知らない料理の価値観も学べた1冊でした!

2024.08.06


制作スタッフ キッツ

桃を美味しく食べるための必需品

桃が美味しい時季になりましたね。
親戚の果樹園からいただいた桃を食べるのが、我が家の毎年の恒例行事です。
私は数日間、やわらかくなるまで追熟させて食べるのが好きです。
熟れた桃はとろーりとした食感がたまりませんし、皮もむきやすいのです。

そんなときに「丸盆ざる」が活躍。
風通しがいいからカビの心配もなく、当たりがやさしいからやわらかい桃を置いても安心です。

下にした部分がやわらかくなりやすいので、毎日こまめにチェックしてくるっと回転させています。
置いている間に漂ってくる桃の甘ーい香りも幸せな気持ちにさせてくれます。

2024.08.01


運営スタッフ ミナミ

見よう見まねで新茶の氷出し

新茶を購入したお茶屋さんから、「氷出しで飲んでみてくださいね」と教えてもらったので、さっそく試してみた氷出し。
しっかり味が出る新茶は、お茶の旨味をたっぷり味わえる氷出しがおすすめなんだそう。
写真だとわかりにくいですが、氷の下には茶葉が敷き詰められているんです。
ただ、氷がだんだんと溶けていくのを待たないといけないので、せっかちな私は途中水を加えてしまいました。
氷水出しとなっても、爽やかな味わいの美味しい新茶でした。

2024.07.30


運営スタッフ アヤノ

小たらいで、におい悩み解決!

cotogotoスタッフのアヤノです。
1年前からジム通いをはじめて、週に1、2回出勤前に有酸素運動をしています。
もともと運動が大好きなので、朝からひと汗かくと、スッキリ爽快な気分。
毎日とまではいきませんが、欠かせない習慣となりつつあります。
ひとつ、時間を置いてから洗濯するトレーニングウエアのにおい残りが悩みの種でした。
そこは、野田琺瑯の小たらいで解決!
たらいでじゃぶじゃぶと汗抜きをして、そのまま水を張って少し火にかけたら、沸騰せずとも60度程度の温度で消臭完了。
お湯ごと洗濯機へ。
消臭洗剤を増やさず、浸け置き時間も短縮できて、手軽に取り入れられました。