2023年もたくさんのお客さまにお買い物を楽しんでいただけました。
いつもご愛顧、誠にありがとうございます!
そして、同じようにcotogotoで買い物をし、愛用しているのがスタッフです。
そこで、1年の終わりに、
スタッフが”2023年買ってよかったモノ“を振り返ってみました。
数あるアイテムの中からなぜそれを選び、どう暮らしの中で使っているのか。
店舗の運営や、商品セレクト、オンラインショップの制作といった
さまざまなかたちでcotogotoに携わる8人のスタッフが、
暮らしの中で使っている様子の写真と共にご紹介します。
ぜひ年末年始のお買い物の参考にしてみてください。
cotogotoスタッフの買ってよかったモノはこちら!
家族みんなも絶賛愛用中
我が家では、夫、成人した息子に高校生の娘と、家族4人全員が料理をします。
扱いが楽なフッ素樹脂加工で、「26cm」でも軽い「日々のフライパン」は、
家族みんなが気負わず使える数少ない台所道具の一つです。
特にお気に入りのポイントは、しっかり深さがあるかたち。
我が家は、炒め煮料理が多いので、
煮汁をたっぷり入れることのできる深さがいいですね。
サイズも4人分がしっかり収まるので、申し分ありません。
家族全員が愛用しているので、
すぐに手に取れるコンロ横に吊り下がっているのが定位置。
木柄の程よくやわらかい印象が加わって、
佇まいがかわいいのも人におすすめしたくなるポイントです。
素敵に決まる佇まい
店頭でディスプレイに使っている「真鍮銀めっき」が、
アンティークのようにだんだん変化していく様子に魅かれたのが
購入のきっかけでした。
「自分でもインテリアを素敵にディスプレイできるかも」と
思わせてくれたんです!
購入したのは直径24cmの「小」。
アクセサリーや時計、自宅の鍵など、一緒に暮らす彼の分も含めて、
身の回りのものを置く場所として使っています。
「小物類を置く場所としては、高価かな?」と思うかもしれませんが、
身の回りのものこそこだわっている私にとって、
大切なものを置く場所にこれほど相応しいものもないと感じています。
インテリアの一部として、このお盆に素敵にディスプレされた
小物類を眺めてる時間は、心満たされるひと時。
私は小物類を置いているだけなので、
料理を運んだりするよりお盆に触れる機会が少ないからか、
上品で落ち着いた雰囲気に育っていく様子を
じっくり観察できるのも楽しいです。
汚れがすっきり落ちる
ステンレス一体型
食材が隙間に詰まってしまうような構造のトングを長らく使っていました。
それが洗うたびに小さなストレスになってしまって、
買い替えを検討するも、グッと来るものに出会えず……。
そんな中発売された「おてがる料理トング」。
調理用に欲しかったので、大きい方の「220」のサイズを購入しました。
ステンレス一体型でシンプルなデザインだからか洗うのが楽!
もちろん食材が詰まることなんてなく、すっきり洗いあげられます。
それだけでも「買ってよかったな」と思っていたわけですが、
実際に使ってみて、さらに感激したことがありました。
それは調理中、細かいものをひっくり返したいとき、
ひょいひょいっと狙い通りに軽い力で掴めるので、
菜箸に持ち替えなくてもいいということ。
「“思いのまま”とはこういうことか!」と、使うたびに感動しています。
2023年人気だったアイテム
色味や木目が美しい、
銘木を使ったお椀
人にも器にも
やさしいカトラリー
効率がぐっと上がる、
納得の便利さ
日常使いしやすい
コンパクトサイズ
豊富な色展開で
足元を彩る
下拵え、保存、仕上げに
一役買うセット
手づくりならではの
佇まいに魅かれる
どんな料理も絵になる器
油垂れしにくい設計で、ストレスフリーに
足を包み込む心地よさ
挽きたてコーヒーを、
自宅で手軽に
グリルを汚さず、
美味しく調理
目でも味わう
ティータイム
あらゆるものの
収納に活躍
海のミネラルの
うま味がたっぷり
デザイン性と
使い心地の両立
頑固な焦げつき悩みも解消!
今までオーブンウェアはいくつか使ってきましたが、
シミや焦げがつきやすいものばかりでした。
特に白いマットの釉薬の器でグラタンをつくると、
茶色いシミが目立ってしまうものが多く、使うごとに気になっていたんです。
でもこの器は、ツヤがある釉薬のおかげで汚れが簡単に、
するする落ちていくんです。
焦げついても水につければ、するっと汚れが落ちる様子は快感。
さらにシンプルで上品な佇まい。
食材を切って魚焼きのグリルなどで焼くだけで、
なんだか見映えがリッチな料理に。
見た目も、使い勝手もよく、料理の選択肢が増えた器でした。
>>Bakeware (フライングソーサー/Flying Saucer)