cotogotoスタッフの買ってよかったモノ2023 | 読みもの | cotogoto コトゴト
11/22(金)システムメンテナンスのお知らせ
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cotogotoスタッフの買ってよかったモノ2023 cotogotoスタッフの買ってよかったモノ2023

2023年もたくさんのお客さまにお買い物を楽しんでいただけました。
いつもご愛顧、誠にありがとうございます!

そして、同じようにcotogotoで買い物をし、愛用しているのがスタッフです。
そこで、1年の終わりに、
スタッフが”2023年買ってよかったモノ“を振り返ってみました。
数あるアイテムの中からなぜそれを選び、どう暮らしの中で使っているのか。

店舗の運営や、商品セレクト、オンラインショップの制作といった
さまざまなかたちでcotogotoに携わる8人のスタッフが、
暮らしの中で使っている様子の写真と共にご紹介します。

ぜひ年末年始のお買い物の参考にしてみてください。

商品担当
ユウタ

頑固な焦げつき悩みも解消!

今までオーブンウェアはいくつか使ってきましたが、
シミや焦げがつきやすいものばかりでした。
特に白いマットの釉薬の器でグラタンをつくると、
茶色いシミが目立ってしまうものが多く、使うごとに気になっていたんです。

でもこの器は、ツヤがある釉薬のおかげで汚れが簡単に、
するする落ちていくんです。
焦げついても水につければ、するっと汚れが落ちる様子は快感。

さらにシンプルで上品な佇まい。
食材を切って魚焼きのグリルなどで焼くだけで、
なんだか見映えがリッチな料理に。
見た目も、使い勝手もよく、料理の選択肢が増えた器でした。

>>Bakeware (フライングソーサー/Flying Saucer)

運営担当
アヤノ

家族みんなも絶賛愛用中

我が家では、夫、成人した息子に高校生の娘と、家族4人全員が料理をします。
扱いが楽なフッ素樹脂加工で、「26cm」でも軽い「日々のフライパン」は、
家族みんなが気負わず使える数少ない台所道具の一つです。

特にお気に入りのポイントは、しっかり深さがあるかたち。
我が家は、炒め煮料理が多いので、
煮汁をたっぷり入れることのできる深さがいいですね。
サイズも4人分がしっかり収まるので、申し分ありません。

家族全員が愛用しているので、
すぐに手に取れるコンロ横に吊り下がっているのが定位置。
木柄の程よくやわらかい印象が加わって、
佇まいがかわいいのも人におすすめしたくなるポイントです。

>>日々のフライパン ガス 26cm(cotogoto)

制作担当
カメ

感動ものの切れ味

実は既に、別のメーカーのピーラーを持ってはいました。
にも関わらず、迷わず買ってしまったのは、
今まで感じたことがないほどの使い心地だったから!

にんじんや大根の皮むきは、圧倒的にピーラーが楽ですよね。
それがこのピーラーだと、しゅーっと刃を滑らせたときに抵抗感がなく、
本当に軽やかなんです。
今まで包丁の方がやりやすいと思っていたじゃがいもの皮むきも、
今ではすっかりピーラー派。

あっという間に薄くひも状にむけるので、
自家製切り干し大根づくりにもハマりました。

替え刃ができるのも、重要なポイント。
気に入った道具はやっぱり、メンテナンスしながら、
長く使い続けていきたいです。

>>こぶりなピーラー(て/ま)

制作担当
ミナミ

調理も保存もこれ一つ

スープをつくる小鍋として迎え入れた「持ち手付ストッカー 丸型」。
具沢山なスープが好きなので、大きい方の「L」を選びました。

購入の決め手は、鍋と保存容器と一つで二役を担ってくれるところ。
さっと取り出せる小鍋が欲しかったのと、
なかなか一度では食べきれないスープの保存場所に悩んでいましたが、
これ一つで万事解決。

スープを入れたまま冷蔵庫に保存できて、
次に食べるときにはそのまま火にかけられるのがとっても便利で楽なんです。
洗い物が減ったり、収納も省スペースで済むので、
1人暮らしの我が家にはぴったりな道具でした。

>>持ち手付ストッカー 丸型 L(野田琺瑯)

運営担当
ヒロコ

素敵に決まる佇まい

店頭でディスプレイに使っている「真鍮銀めっき」が、
アンティークのようにだんだん変化していく様子に魅かれたのが
購入のきっかけでした。
「自分でもインテリアを素敵にディスプレイできるかも」と
思わせてくれたんです!

購入したのは直径24cmの「小」。
アクセサリーや時計、自宅の鍵など、一緒に暮らす彼の分も含めて、
身の回りのものを置く場所として使っています。

「小物類を置く場所としては、高価かな?」と思うかもしれませんが、
身の回りのものこそこだわっている私にとって、
大切なものを置く場所にこれほど相応しいものもないと感じています。

インテリアの一部として、このお盆に素敵にディスプレされた
小物類を眺めてる時間は、心満たされるひと時。

私は小物類を置いているだけなので、
料理を運んだりするよりお盆に触れる機会が少ないからか、
上品で落ち着いた雰囲気に育っていく様子を
じっくり観察できるのも楽しいです。

>>お盆 真鍮銀めっき 小(東屋)

運営担当
アミ

汚れがすっきり落ちる
ステンレス一体型

食材が隙間に詰まってしまうような構造のトングを長らく使っていました。
それが洗うたびに小さなストレスになってしまって、
買い替えを検討するも、グッと来るものに出会えず……。

そんな中発売された「おてがる料理トング」。
調理用に欲しかったので、大きい方の「220」のサイズを購入しました。

ステンレス一体型でシンプルなデザインだからか洗うのが楽!
もちろん食材が詰まることなんてなく、すっきり洗いあげられます。

それだけでも「買ってよかったな」と思っていたわけですが、
実際に使ってみて、さらに感激したことがありました。
それは調理中、細かいものをひっくり返したいとき、
ひょいひょいっと狙い通りに軽い力で掴めるので、
菜箸に持ち替えなくてもいいということ。

「“思いのまま”とはこういうことか!」と、使うたびに感動しています。

>>おてがる料理トング 220(コンテ/conte)

制作担当
コウスケ

料理も道具のサイズも問わない、
抜群の使い勝手

朝食や好物のホットケーキをつくるとき、
直径15cmと小さいフライパンを使っているのですが、
その調理中に困っていたのが“食材を返す”動作でした。

このターナーは返す面が狭いから、
小さなフライパンでも、スムーズに食材の下に潜り込ませることができて、
愛用のフライパンとも相性抜群。
面が狭いとはいえ、例えば鶏肉1枚を焼いて返すときも、
このターナーで十分でした。

料理問わず、道具のサイズも問わず、
快適に使えるので、自分には欠かせない相棒になりました。

>>ターナー (一菱金属)

制作担当
キッツ

まな板が黒ずみ知らずに

我が家では、木製の大小のまな板を使い分けています。
今まではフライパン用のスタンドに他の道具と一緒に立てていましたが、
黒ずみや衛生的に気になって、しっかりと乾かす場所をつくろうと
「まな板スタンド 2枚用」を購入。

「まな板同士の間隔が狭いので大丈夫かな?」と思いましたが、
太いワイヤーのおかげで間隔が保たれ、
きちんと乾いて黒ずみも発生せず保てています。

壁際に立てかけたりすると、
壁や床に接している面から黒ずみが発生してしまうので、
まな板と接する面が少ない専用のスタンドを買って正解でした!

>>まな板スタンド 2枚用(ウッドペッカー/woodpecker)

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